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2025-08-16

日本人の金融リテラシーとリスク許容度

 

今日の記録は、モハP チャンネル より、

【【夏休み金融学び直しPart2】日本人は金融リテラシーが低いに違和感!】

という動画を参考にします。       



モハPチャンネルは、国際的なニュースや経済ニュースを

元機関投資家という視点で解説するチャンネルです。


金融リテラシーが「貯蓄から投資へ」と同義になりつつある

流れについて警鐘と解説する動画をまとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■日本と欧米の違い
■欧米における金融リテラシーが低い人の例
■金融リテラシーとリスク許容度
■デフレ時代とインフレ時代の合理性
■金融業界や政府のポジショントークに注意



【学び&参考になった点】


■日本と欧米の違い

・日本人の金融資産は、株式などの比率は低く、預金などの比率が高い
・欧米人の金融資産は、株式などの比率は高く、預金などの比率が低い
・これをもって、日本は金融リテラシーが低いとみなされがち


■欧米における金融リテラシーが低い人の例

・お釣りの計算ができない
 (日本人では、ほとんどの人がお釣りの計算できるでしょ)
・子供の学費や教育資金をビットコインで増やしている親もいる
 (日本人では、リスクが大きすぎるため不適切だと思うでしょ)


■金融リテラシーとリスク許容度

・上記の違いは、金融リテラシーの高低ではなく、リスク許容度の高低である
・つまり、日本は、リスク許容度が低く、欧米はリスク許容度が高いということ


■デフレ時代とインフレ時代の合理性

・日本では、1990年以降にデフレになったので、
 リスク資産ではなく、無リスク資産にシフトしていった
・日本でも、2021年以降にインフレになったので、
 無リスク資産だけでなく、リスク資産にシフトしている

→日本人は、デフレ時代とインフレ時代に合理的に動いてきたという点で
 金融リテラシーが高かったと思える
→1990年代は、金融業界のコストが高く、闇も多いため、
 日本では活用しにくかったと思える


■金融業界や政府のポジショントークに注意

・「日本人はもっとリスク資産を増やすべき」という
 金融業界の戦略や政府のメッセージに踊らされないようにしたい




【私の感想】


・金融リテラシーの話から始まりましたが、
 結局は、日本人はリスク許容度が低いという話でした

・しかし、これは
 日本人とは何か、これからの日本社会を考える上で
 非常に重要な話だと思っています

・失敗を過度に恐れる、周囲と同じように生きる、
 他人に迷惑をかけないように生きる、前例踏襲する傾向、
 代謝が進まない、天下りを許容してしまう、
 日本の社会を作りだしているのだと思ってしまいます

・これらを全て否定するのではなく、
 このような国民性を踏まえて、よい社会にしていけるように
 考えたいものです


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2025-08-06

資本主義の中心で、資本主義を変える


日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

資本主義の中心で、資本主義を変える

2023年9月初版




1.著者


清水 大吾

2001年に京都大学大学院を卒業し、現シティグループ証券入社。
2007年にゴールドマン・サックス証券に入社し、
2016年から株式営業本部業務推進部長(SDGs/ESG担当)。
2023年、同社を退職。



2.どんな期待を持って読んだか


日本の民主主義や資本主義について
不信感のある自分は、
日本とは何なんか、資本主義をもっとよく活用するためには
どうすればよいのかということを学びたいと手に取りました。

冒頭から、答えのある本ではない、
考えるきっかけになることが大事であり、うねりを生み出すと考える
という主張があるが、
複数の観点から、学びの多い一冊だと思いました



3.構成



第1章 資本主義は「限界」か?
 1-1. 資本主義の方程式
 1-2. 競争原理がすべてを動かす
第2章 お金の流れを根本から変える
 2-1. 日本の資本市場のボトルネックは「忖度(そんたく)」文化
 2-2. 「忖度」を解くカギは「緊張関係」
 2-3. 「空気の読めない人」が時代をつくる
第3章 ピラニアを放り込め!
 3-1. 過去の言葉になった「Asia ex Japan」(日本を除くアジア)
 3-2. 「健全な緊張感」のもたらし方




4.全体的な所感


ゴールドマン・サックスという資本主義の権化のような会社で、
資本主義が完全ではないことを痛感し、
進化させようと奮闘してきた過程が綴られていました。

自分のためにメモ書きする場所がとても多く、
人生で大事な一冊と巡り合うことができたと認識しています。



5.個別の印象的な内容



P36より、
Up or Out」と並んでもう1つ、私が疑問を持ったのが、
Upfront(先払い)」という言葉。
お客様にとっては10年後の投資成果が一番の関心事であるにも関わらず、
証券会社にとってUpfront化したあとは収益が発生しないために、
商品を売った後のこと(メンテナンスなど)には興味が薄れてしまう。
要はお客様と目線がずれてしまうのだ。


P43より、
欧州の場合、政府が関与して独占を許さず、
雇用や社会保障を重視する「社会的資本主義」ともいえる形が
北欧やドイツなどで見られる。
中国の場合、所有の自由には制限があるものの、自由経済に近い形を採用することで
国家資本主義」の様相を呈している 


P57より、
伊勢神宮には式年遷宮という習慣がある。
この儀式の背景には、神の勢いを瑞々しく保つ思想がある。
元来日本人は、そのような新陳代謝の発想を持っている国民であり、
戦後復興の過程において会社の存続を絶対視する方が「一時的」
なのかもしれない。
しかし、その期間が数十年にも及ぶと「常識」と化してしまう。
より合理的な判断を下すためには、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という言葉を我々は肝に銘じておかねばならない。


P123より、
政策保有株式によって投資家の声を封殺してきた日本には、
投資家が何かしら企業に対して提言しただけで
「モノ言う株主」として敬遠されてきたという歴史がある。
モノ言う株主」という言葉は、
痛い頭痛」と同じくらいおかしな日本語でもある。


P174より、
コーポレートガバナンスという言葉は、
非常に狭義なコンプライアンス的な考え方に終始してしまっている印象を受ける。
しかし本来は、企業がその存在意義(パーパス)に沿った目的を達成するために
必要となるシステムなどを包含している。
つまり、コーポレートガバナンスは
「企業文化」に近い概念だ。
企業文化の根底にあるのは、「企業が何を評価するのか」ということである。


P183より、
ここ数年で「新しい資本主義」が議論されることが増えたが、
新旧ではなく「そもそも日本には資本主義が存在しているのか?」
というところから議論したい。
日本の企業においては、
「他とは違った取り組みをして結果を出せば報われる」という、
資本主義の根本原理が機能していない側面があるのだから。
何のトライもせず、結果的に何のミスもしなかった人が
評価されるという企業文化になってしまっていないだろうか?


P244より、
消費者として念頭に置くべきなのは、
自然の時間の流れに沿うのがいちばん環境負荷が少なく、
そこからかけ離れるほど環境負荷が大きくなるということ。
消費者としての私が実践している行動をいくつか紹介しておこう。
 ①とにかく歩く(健康にもよい) 
 ②需要を平準化する(なるべく人と違う行動をすることが社会には優しい) 
 ③無駄に新しいものを求めない(食糧廃棄問題を緩和することができる)


P252より、
「雇用の流動性を高めよう」という言葉の根底にある考え方は、
「客観性を持つことの重要性」である。
これは大層なことではなく、
本を読んだり、社外の人と交流したりという、
日頃の業務から少しだけ離れたところへ足を延ばすだけで手に入る。


P312より、
本当にほしいものは利他でしか手に入らないということ。
「利他」的に生きるというのは簡単なことではないが、
時間軸さえ長くとれば「利己」が「利他」に変わっていくと考えれば、
自然体で「利他」を続けていける。「究極の利己は利他」なのだ。




6.おすすめなのか


素晴らしい本なので、資本主義社会の中で生きていく
全社会人におすすめしたいです。

個人的には、資本主義の哲学といった難しさは少なく、
実学としての資本主義について考えることが好きな人は、
皆示唆に富むはずだと思いました。


日本がよりよい資本主義を実現できるように、
「消費市場」「労働市場」「資本市場」の3つから
考えていけばよいと思います。



ありがとうございました。
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2025-08-02

日本は、1/3資本主義である

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、レオス・キャピタルワークス より、

【ひふみ目論見倶楽部 清水大吾さんと10年後の未来を考えよう】

という動画を参考にします。 



ゴールドマンサックスで10年以上働き、

社内で「教祖」と呼ばれていた清水大吾氏との対談動画です。


日本社会をわかりやすく説明しれくれているので、

まとめておきたいと思います。




【目次】


■完全ではない資本主義をどうすればよいのか

■日本は資本主義か

■今もまだ残存する清貧の思想

■会社をクビになるとは

■ある日本の大企業の社員が話していたこと



【学び&参考になった点】


■完全ではない資本主義をどうすればよいのか

・競争のない社会主義では、幸せを感じにくくなっていくはず

・資本主義に代わる、もっとよい〇〇主義は見当たらない

・もっと資本主義を使い倒せるはずだ


■日本は資本主義か

・日本は、次によって、1/3資本主義である

・日本の消費市場は、〇

 安くて品質のよい商品が選ばれやすいため

・日本の労働市場は、✖

 流動性がなく、労使ともに制約が多いため

・日本の資本市場は、✖

 モノ言う株主は嫌われ、政策保有がいまだ残る


■今もまだ残存する清貧の思想

・将来の夢として「金持ち」というと、ネガティブな反応をされがち

・創業者が社員に、会社の株を無償で配ろうとしても、

 一定数は、断固断る社員がいる

 (株は怪しいものだと教えられており、触らない人がいる)


■会社をクビになるとは

・日本では、クビになったことはタブーであり、

 触れてはいけないことのように扱われる(後ろ向き)

・GSでは、タブーではなく、クビになった人も、

 他の場所で活躍している人が多い


■ある日本の大企業の社員が話していたこと

・日本の企業は、一人ひとりは優秀だが、甘い。緩い。

 研ぎ澄まされた米国の企業には、到底勝てないと思う

・米国の企業は、株主から「Up or Out」のプレッシャーがあり、

 社長でさえもサボれない




【私の感想】


・資本主義について、考えさせてくれる内容で、興味深いです


・日本が1/3資本主義であるという主張、合意します。

 米国のように、3/3資本主義にしていくのことが唯一の正解ではなく、

 日本は、2/3資本主義くらいが理想なのかなと思っています


・じゃあ、具体的にはどうするのか、、、

 消費市場は、安いだけでなく、信頼できるモノやサービスに正しく使う

 労働市場は、流動性を高め、低価値の仕事・会社は潰す

 資本市場は、世界の資本市場を受け入れる




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2025-06-30

わが投資術

     

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

わが投資術

2024年3月初版



1.著者


清原 達郎

タワーK1ファンドのファンドマネジャー
2023年にファンドの運用を終了し、
現在は、退社


2.どんな期待を持って読んだか



著者は、小型割安成長株の長期投資家なので、
投資手法を学ぼうと期待しました。



3.構成



第1章 市場はあなたを見捨てない
第2章 ヘッジファンドへの長い道のり
第3章 「割安小型成長株」の破壊力
第4章 地獄の沙汰は持株次第──25年間の軌跡
第5章 REIT──落ちてくるナイフを2度つかむ
第6章 実践のハイライト──ロング
第7章 実践のハイライト──ショート・ペアートレード
第8章 やってはいけない投資
第9章 これからの日本株市場



4.全体的な所感



歯に衣着せぬ物言いで痛快で読みやすかったです。


社会人としての紆余曲折を知ることもできるし、
投資家としての成功と失敗を知ることもできます。

それ以上に、
常識に流されずに自分で考えることの重要性、
生き様を学ぶことができると思います。



5.個別の印象的な内容



P85より、
ヘッジファンドとは、
① ロングだけでなくショートもできる 
② 成功報酬が大きい。典型的には1・20ストラクチャー
  (運用フィーが運用資産の1%で成功報酬が儲かった分の20%) 
③ 運用責任者(CIO)の金融資産の相当部分がファンドにつぎ込まれている


P103より、
時価総額20億円以上の条件でスクリーニングし、
ネットキャッシュ比率で見て数値の高い順に並べます。


P121より、
IPO銘柄に投資してきたVCは自分たちの儲けを極大化するため、
利益が大きく成長していくように「厚化粧」されています。
上場後何年か経つと業績がずっこけてくる会社が多いというのが私の印象です。

P146より、
マザーズ市場は、1999年の設立以来、一度も割安になったことはありません。
中身が冴えない割には高PER銘柄が多く、最悪の市場です。

P285より、
CO2の議論でとても不思議に思っているのが、
なぜ「人口を減らす」というアイデアが議論されないかです。
そもそも環境問題は地球上で人間が繁殖しすぎたから起きたことだと思うのです。
日本もニュージーランドなみの人口密度になれば700万人が住むことになります。
…「少子化対策」って何のためにやっているのですかねえ。

P309より、
小学校できっちり英語をやって
中学と高校ではいくつかの科目を「英語で」勉強するようにしなければ。
世界史とか日本語で学ぶ意味などないでしょう。
「高校以降は英語の勉強はなし。あるのは英語での勉強だけ」
ぐらいの感覚にならないといけないと思います。
いつまでも英語の勉強をするのは時間の無駄です。



6.おすすめなのか


個別株をする投資家、投資を学ぼうとする人
それらに限らず、面白い本だと思いました。

自分としても
読みやすいのですが、
結構深い内容もあり、中身の濃い本です



ありがとうございました。



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2025-06-24

ホンダ再使用型ロケット vs インターステラ

      

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、ホリエモンチャンネル より、

【ホンダが再使用型ロケットの離着陸実験に成功した件について解説】

という動画を参考にします。



北海道大樹町でロケット開発を進めている

ホリエモンこと堀江氏が、

ホンダの再使用ロケットについて解説する動画です。




【動画の構成(個人的に作成)】


■インターステラテクノロジ社との関係

■ホンダのロケットについて

■再使用ロケット

■今後の予定



【学び&参考になった点】


■インターステラテクノロジ社との関係

・ライバル会社に相当するため、ポジショントークになりうるけど


■ホンダのロケットについて

・打ち上げ場所は、北海道大樹町

・インター社の今のロケットに比べてまだ推力は小さいが、

 制御レベルが非常に高くなっている


■再使用ロケット

・大型ロケットならば、コストが1/3になりうる

・イーロン・マスクが1/100とか言っているが、ありえない

・一番大きなメリットは、製造リードタイムの短縮


■今後の予定

・ホンダは、2029年にサブオービタル打ち上げ

・インター社は、トヨタとの連携を強めており、

 まだ小型ロケットのうちは、使い捨てロケットで進めていく

・大型ロケットのフェーズになったら、再使用も検討していく




【私の感想】


・ホンダも大樹町で打ち上げていたとは!

 インターステラ社とホンダ社の2社の打上ができる自治体は

 他にはないでしょうから注目に値する町ですね、

 宇宙産業の各社が集まってくる可能性がありますね


・インター社がトヨタの支援を受けているということで、

 ホンダと水面下でバチバチに競い合っているという驚き




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2025-06-21

幸せとは、承認欲求なのか、自由なのか

            

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、聞いてわかる投資本要約 チャンネル

【経済評論家の父から息子への手紙【効率的な稼ぎ方・殖やし方と幸福】】

の動画です。



本チャンネルは、会社員で個人投資家、2児の父でもあるタザキ氏が、

投資関連の本をわかりやすく解説してくれるものです。


本動画では、大学生になった息子にむけて

山崎元氏が書いた手紙をベースにした本について解説しています。

私自身も再度読み返してみたくなりましたので、

記録しておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■創業者でなくても大富豪になった人
■新旧の働き方_古い働き方
■新旧の働き方_新しい働き方
■株式性報酬のえかた
■資本主義のルール
■投資は全世界分散投資
■幸福論



【学び&参考になった点】


■創業者でなくても大富豪になった人

・スティーブ・バルマーは、
 マイクロソフトの30番目の社員であり、
 ビル・ゲイツの後に社長をやった
・彼は、創業者でなくても株式を多く保有していたため
 10兆円以上の資産を保有することになった


■新旧の働き方_古い働き方

・安定した職
・一つの会社に居続ける重要性が高い
・嫌われた社員にならないように「悪目立ち」を避ける


■新旧の働き方_新しい働き方

・適度にリスクをとる
・株式による報酬を得る


■株式性報酬のえかた

①自分で起業する
②他者が起業する際に、早い段階で起業に参加する
 ※株式を保有すること
③報酬をストックオプションで得る
出資する


■資本主義のルール

・資本主義経済は、リスクを取りたくない人間から、
 リスクを取ってもいい人間が
 利益を吸い上げるようにできている
・安定(リスクを取らない)と引き換えに、
 そこそこの賃金で満足する
 彼らこそが、世界の養分であり経済の利益の源なのだ


■投資は全世界分散投資

・全世界株式のインデックスファンド
 いわゆるオルカンでいい


■幸福論

・リッチかつ自由になると幸福である
・幸せを感じる要素は、
 他者から承認してもらうことだと結論を得た
・他人との比較をしている間は、
 幸せにはなれない



【私の感想】


・新旧の働き方や資本主義のルールを踏まえて、
 今、どんどん女性が社会人になっていっています

・女性社員の多くは、男性社員以上に
 安定を求めていると思います
 この安定志向の流れはまだ10年以上は続くと思います

・つまり、日本企業の安定志向は、まだ続くと思っています
 挑戦ができる企業はまだ少数であり、
 起業、ストックオプション、出資が
 社会に浸透するまでには相当な時間がかかると思います


・幸せについて、
 私は今、承認欲求はほぼなくなっています

・幸せは、他者ではなく、自分の中で完結できていると思っています
 他者と比較しないようにしているし、
 他者からの承認がほしいと思っていた過去から、
 卒業したと思っています

・山崎氏と同様に、
 私も競争から降りたといえばそうですが、
 むしろ自由になった意味合いの方が強くて
 自由であることが幸せだと感じる日々です



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2025-06-02

明日をつくる十歳のきみへ~103歳のわたしから

      

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

明日をつくる十歳のきみへ~103歳のわたしから~

2015年4月初版




1.著者



日野原 重明

聖路加国債病院内科医、院長・理事長
子供たちにいのちの大切さを伝える「いのちの授業」を数多く提供



2.どんな期待を持って読んだか



子供に良い本はないかなと借りてみた本であり、
純粋によりよく生きるためのヒントを得られればよいなと
期待して読んでみました。



3.構成



1 「いのちの授業」でわたしが教えていること
2 時間の使い方を知ってください
3 目に見えないものの大切さ
4 科学のよい使い方と悪い使い方
5 いくつになっても夢を持とう



4.全体的な所感



十歳向けに書かれている内容なので、
わかりやすいし、
余計な情報が削がれているため、
直球です。



5.個別の印象的な内容



P9より、
「長生きすることはいいことなの?」
と子どもたちから聞かれたことがあります。
わたしははっきり答えます。
「いいことです」
なぜなら、人のために使える時間がそれだけ増えるからです。
そして、長生きすればするほど、
もっとたくさんの時間を人のために使いたくなります。
それが生きるということなのだと、私は思っています。



6.おすすめなのか



10歳と言わず、
10歳の子供を持つ親、
それ以上に、高齢の人にとって、
目の覚める内容だと思います。

特に私は、FIREをして自由な時間が増えました。

私にとって自由な時間とは、
完全に自分の意志でやるやらないを決められる
時間のことです、
他者の期待、生活のため、社会慣行だから、、、
という気持ちが1mmも入っていない
自分の時間です。

自分の裁量100%の時間をどう使っていくか、
今は子供のために多くの時間を使っていますが、
数年もすれば、その必要性は減っていくでしょう。

そして、改めて、誰のために時間を割くかを
考えるタイミングがくることでしょう

私が私の人生の時間を使っていきたいのは、
こんな人だと想像しています

将来をよくするために挑戦をする人です、

短期的で顕在している問題に挑戦する人ではありません、
長期的でまだ潜在的な歪みに挑戦にする人です、

日常をただ繰り返すひとや、
長いものに巻かれてしまう人ではありません、
現状をクリティカルに捉え、
世間の常識に問いを投げかけられる人です、

現状の辻褄のためとか、既得権益を守ろうとしている人ではありません、
将来をよくするために、不連続な挑戦をしようとしている人です

そんな人を応援するために、
私の時間を捧げていきたいと思っています。



ありがとうございました。



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2025-05-13

高須幹弥の時間術~ONとOFFという概念はない

     

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を記録しておきます。


今日は、高須幹弥 チャンネルより、

【私の時間術についてお話しします

という動画を参考にします。



本チャンネルは、高須クリニックの高須幹弥が、

時事ネタや自身の日々の考察などを話すチャンネルです。


高須幹弥氏の日々の時間術や

その背景にある哲学をまとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■この話をすることになった理由
■時間に対する哲学
■医師、経営、You Tube、筋トレ、睡眠など
■「休日は何をしているか?」という質問
■マルチタスクが得意
■「休む・休養する」に対して



【学び&参考になった点】


■この話をすることになった理由

・医師の仕事やYou Tubeだけでなく、多くをしているので、
 どのように時間をやりくりしているのかという質問を多くもらっていたため
・You Tubeなどを多くやっており、本業をないがしろにしていそう
 という意見をもらっていたため


■時間に対する哲学

ONとOFFという概念はない
 基本的にずっとONでよいと思っている
 小学4年生以降、一日中何をしなかった(OFF)という日を経験していないし、
 それでもストレスにならない
 365日ONであり、何をしていても仕事やYou Tubeなどに活かせないかを考えている


■医師、経営、You Tube、筋トレ、睡眠など

医師の仕事は、高須クリニックの医師の中で一番やっている
 一般の美容外科医と比べれば、5倍くらい働いているのではないか
 経営者なので、いくらでも働けるため、夜遅くまで仕事している
経営者としての仕事は、夜にやっている
You Tubeは、編集なし×一人語りなので、好きな時間で1時間もあればとれる
 企画打ち合わせや都合をつかせる必要がないため、チームを組んでやらない方針
筋トレ
 毎日1時間ほどやっている
 ジムでは、家でできないトレーニングをして、
 家では、You Tubeなどを観ながらやっている


■「休日は何をしているか?」という質問

・上記の質問をされると正直困る、休日はないため
・苦し紛れに、You Tubeを観ているとか言っている


■マルチタスクが得意

・一人で食事をしている時、筋トレをしている時、車を運転している時など
 教養のために、You Tubeや音声コンテンツで勉強していたり、
 You Tubeでの一人語りをするネタをスマホに記録している


■「休む・休養する」に対して

・ダラダラすること、休養すること、生産性のない飲み会などは、嫌い



【私の感想】


・OFFという概念がないという話は、
 予想通りでしたが、
 それぞれ具体的な話があり、納得してしまいます

・私は、サラリーマン時代は、
 いかに短時間で多くのアウトプットをだすかを考えて仕事をしていました
 しかし、それよりも大事だと思っていたことは、
 その仕事の最終的な価値はどれくらいあるのかということでした

・今は、好きな投資・学び・家族について
 自由に取り組めるため、非常に幸せだと思っています

・そして、週末や祝日よりも
 市場が開いている日(平日)のほうが明らかにワクワクしてしまいます

・ちなみに、株価の変動は確認しますが、売買はほとんどしません

・しかし、投資先企業の従業員の方がたが、働くことで
 企業価値を高めてくれていると思って、感謝をしています



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2025-05-03

グロース市場改革~5年で時価総額100億円!

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【 グロース市場に明日はあるのか?】

です。



Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


本動画は、スタートアップエコシステムの環境整備をしている

衆議院議員の小林史明氏による

グロース市場の変革についての動画をまとめます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■オルツによる売上高過大計上について
■グロース市場改革
■上記の改革の背景
■「5年で100億円以上」は適切か
■小粒IPOになる理由
■グロース市場への偏重背景
■海外からの資金調達の課題
■大企業によるM&A



【学び&参考になった点】


■グロース市場改革

・上場維持基準を下記のように変更する
 現 上場10年経過後、時価総額40億円以上になっている
 新 上場5年経過後、時価総額100億円以上になっている


■上記の改革の背景

・上場の数は増えたが、小粒上場の割合が高く、その後の成長も不満足
・スタートアップのIPO比率が高く、M&A比率が低すぎる
・低M&A比率の原因は、のれんの償却問題がある
・成功した投資家が、再投資しにくい
・グロース市場参加者は、個人投資家ばかりで機関投資家がいない
ストックオプションがしにくい


■「5年で100億円以上」は適切か

・上場5年以内に、93%が時価総額100億円以上を達成してきた
 だから、残りの7%のスタートアップは遅すぎる
100億円を目指すのではなく300億円は目指してほしい。
 機関投資家は300億円以上にならないとみてもくれないため

SHIFTトリドールは、
 40億円で上場し今時価総額は100倍以上になっている
・イグジットしたいVCなどのファンドにセカンダリマーケットが必要


■小粒IPOになる理由

・従業員にストックオプションを配っているため、上場の延期をしにくいため
・VCや証券会社に促されるため


■グロース市場への偏重背景(スタンダード市場ではなく)

証券会社側がスタートアップ側にグロース市場を促していた
スタートアップ側も、スタンダードよりもグロースしか見ていない
インパクトスタートアップは、成長がゆっくりになりがりなので、
 スタンダード市場に上場するように促したい


■海外からの資金調達の課題
海外のPEが日本に投資しようとすると、税制が複雑
 →簡単にしようとしている
・会社に就職する際は、ビザをとりやすいが、投資家としてはとれない
 →投資家ビザをとれるようにする



【私の感想】


・上場して時価総額100億円未満が長く続く会社は、
 「ダメ」だと思いますので、
 「グロース市場改革」に賛成です

・100億円が高いとか低いとかではなく、
 300億円未満では機関投資家が入ってきませんからね

・中途半端な上場企業は減らさないといけない
 日本の上場企業数は半分にしてもよいと思います

・また、セカンダリマーケットの整備に加えて、
 ロックアップ後の株価急落なども結構問題かと思っています



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2025-04-20

論語と算盤と私

      

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

『論語と算盤と私
 ~これからの経営と悔いを残さない個人の生き方について~』

2016年10月初版




1.著者



朝倉祐介

シニフィアン株式会社共同代表

東京大学在学中に創業したり、
その会社のミクシィ買収に合わせて、
ミクシィのCEOとなっています。

現在は、ファンド運営や複数社の社外取締役などこなしています。




2.どんな期待を持って読んだか



『ファイナンス思考』を読み、
ファイナンスの考え方以外にも示唆に富む内容が多かったので、
もっと著者の考えから学びたいと思いました。

本書のタイトルも、渋沢栄一に絡めており、
興味をもちました。



3.構成



第1章 職業としての経営者とリーダーシップ
第2章 集団・企業が陥る自己矛盾
第3章 起業・スタートアップの環境変化
第4章 成熟・衰退期を迎えた企業の処方箋
第5章 既存企業のイノベーションに対する渇望
第6章 資本市場に翻弄されないために
第7章 個として独立するための原則と心意気 



4.全体的な所感



サラリーマン時代におぼろげに抱いていた疑問を
解消する内容を見つけることができて感動しました。

その疑問は、長く続く企業は良い企業なのか?
ということです。

どの立場から見るかによって良いのか否かは違う
ということを理解しました。

それだけでも、個人的には非常に大アタリ本だと感じます。



5.個別の印象的な内容



P89より、
1602年に設立されたオランダ東インド会社のスキームは、
出資金を10年間固定した後に精算するしくみだった。
また、イギリス東インド会社は、航海ごとに精算するしくみだった。
(株式会社は有期限のプロジェクト的性質が強かった)


P90より、
1657年に、永続的な活動を実現すべくイギリス東インド会社が体制を刷新した。
航海ごとの精算方式から、利潤の一部を配当する方式に変更した。
そして株式を自由に売買できるようにした。
(キャピタルゲインに加え、インカムゲインが登場した)


P94より、
従業員から見れば、
会社は多くの時間を過ごす場であり、利益創出以上の意味があるものです。
対して投資家から見れば、
会社とは自分の運用益を得るための一銘柄にすぎません。


P93より、
会社とは本来、利益を追求するゲゼルシャフト(機能体組織)です。
特に市場から広く資金調達している上場企業の場合、
その色合いはより濃く、
共同体の論理を優先するゲマインシャフト(共同体組織)
とはそぐわない面が多々あります。
ところが、「日本的経営」の色合いが濃い伝統的企業であれば、
なおのことゲマインシャフト的要素や価値観が強く反映されることでしょう。



6.おすすめなのか


起業しようとしている人から、大企業で働いている人まで、
広くビジネスマンにおすすめしたいです。

著者は、本書がファイナンス思考よりも「全く売れなかった」
と言っていましたが、
もっと売れてしかるべきと感じました。

本書の最後に、著者の半生について解説していました。

中学卒業後に騎手を目指して渡豪。身体の成長に伴う減量苦によって断念。
帰国後、競走馬の育成業務に従事した後、
専門学校を経て東京大学法学部卒業。

渡豪してから、予想外に身長が伸びてしまったため、別の道を選択します。
帰国後も事故による後遺症のため、育成業務とは別の道を選択します。
それから選んだ東大に入っています。
この時点ですでに、著者のレジリエンスの大きさを
物語っていると思いました。

そのメンタルや学習能力を若いうちにいかにつけるかを
もっと知りたいと感じています。



ありがとうございました。



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2025-04-14

ファイナンス思考

     

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

『ファイナンス思考 ~日本企業を蝕む病と、再生の戦略論~』

2018年7月初版



1.著者



朝倉祐介

シニフィアン株式会社共同代表

東京大学在学中に創業したり、
その会社のミクシィ買収に合わせて、
ミクシィのCEOとなっています。

現在は、ファンド運営や複数社の社外取締役などこなしています。



2.どんな期待を持って読んだか



最近読んだ本(どの本かは忘れました)の中で、
推奨されていて、ファイナンスについて理解を深めたいと思って
手に取りました。

短期の売上・利益を重視した「PL脳」だけでなく、
長期で逆算的に考える「ファイナンス思考」の重要性を説きます。
長期投資の参考になりそうだと期待しました。



3.構成



第1章 PL脳に侵された日本の会社とビジネスパーソン
第2章 ファイナンス思考なくして日本からアマゾンは生まれない
第3章 ファイナンス思考を活かした経営
第4章 PL脳に侵された会社の症例と末路
第5章 なぜPL脳に陥ってしまうのか
特別付録 会計とファイナンスの基礎とポイント




4.全体的な所感



かつての高度経済成長期の成功体験を引きずっていては、
これからの経済的な成功はできない
という強い覚悟を共有することができます。

年功や過去の成功体験だけに頼っていてはいけないという
思いを強く持つことができました。

事例として、結構な紙面を割いていた、
アマゾン、リクルート、JT、関西ペイント、コニカミノルタ、日立製作所
などの内容もファイナンス思考を理解するのによかったです。



5.個別の印象的な内容



Pⅶ、
若い世代こそが、
「ファイナンス思考」を身につけ、理論武装することにより、
会社の価値を毀損するような活動に異議を唱えなければなりません
いまだに高度経済成長の成功体験に固執する老人たちに、
未来を委ねるわけにはいかないのです。


P49、
ファイナンス思考では、
評価軸は将来にわたるCFの総量(PL脳は売上・利益のみ)、
時間軸は長期未来志向(PL脳は四半期や年度などの短期)、
経営アプローチは逆算的(PL脳は管理・調整的)。


P69、
成長ステージの違いによって、
「経営者」に求められる才覚が異なる。
GEのトーマス・エジソンジャック・ウェルチ
アップルのスティーブ・ジョブズティム・クックでは、
求められる役割が頃なるのは当然なのです。


P71、
PL脳は、高度経済成長に最適化した思考形態です。
非常に計画経済的な手法と言えます。


P179、
日本の会計基準(J-GAAP)では、
買収した会社の「のれん」を償却しますが、
国債会計基準(IFRS)では、
のれんを各種の無形資産に配分した後の残った部分をのれんとして扱います。


P180、
2018年時点で、日本の上場企業のうち、IFRSを適用しているのは、151社。
今後の適用を予定しているのは、40社。
全上場企業のわずか4%
IFRS適用会社がM&Aに積極的に取り組んでいることは、
無関係ではないでしょう。


P238、
アメリカでは過去20年間に
上場企業は7000社から3600社にまで減っていますが、
時価総額は3倍に上昇。
対する日本の上場企業数は3700社を超え、
全体の時価総額は米国の1/5にとどまる状況。


P242、
「統制経済」と呼ばれるシステムが構築された経緯について。
統制経済は、国の資源と労働力を戦争のために動員することを目的として、
「革新官僚」と呼ばれた官僚を中心に構築されたシステムのこと。
1938年、「国家総動員法」制定。
あらゆる経済活動に対して政府が介入することを可能にする法律。
1939年、初任給が公定。
従業員全員を対象にした一斉昇給を除いては、昇給は認められなくなった
(年功序列の定着へ)

なお、
1931年は87%が直接金融であり、
30年代の日本企業の資金調達は直接金融が相当の比重を占めていた




6.おすすめなのか


スタートアップで働く人や、
若い人ほどインプットしておく考え方だと感じました。

グロース市場に投資する投資家も、
四半期決算で一喜一憂しないように
このファイナンス思考をインストールすることを推奨したいと思います。

朝倉氏のこれからの活躍に期待し、
活動を追っていきたいと思いました。



ありがとうございました。



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2025-04-07

クリティカル・ビジネス・パラダイム

    

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

『クリティカル・ビジネス・パラダイム』

2024年4月初版




1.著者



山口周

慶応大学哲学科、美術史学修士。
電通やボスコンを経て、独立研究者


2.どんな期待を持って読んだか



私が実践していきたい長期投資やエンジェル投資にて
親和性が高いと感じていたため、読んだ本です。



3.構成



第1章 クリティカル・ビジネス・パラダイムとは?
第2章 クリティカル・ビジネスを取り巻くステークホルダー
第3章 反抗という社会資源
第4章 クリティカル・ビジネス・パラダイムの背景
第5章 社会を変革したクリティカル・ビジネスの実践例と多様性
第6章 アクティヴィストのための10の弾丸
第7章 今後のチャレンジ



4.全体的な所感


長期投資家に必須の概念だと感じています。

大衆としてのコンセンサスを取れていなくても、
世の中を大きく変える可能性のある挑戦の背中を押してくれるような
本です。

本のタイトルだけでは、
本書の内容を想像しにくいため、
爆発的な売れ行きは見込めなさそうです。

キャッチーな本タイトルにすることで売上を上げようとする
アファーマティブ・ビジネスではないのだなと
思ってしまうところがまた、良きです。



5.個別の印象的な内容



P33より、
誰もが当たり前だと思って疑わなかった社会の状況について、
批判的な眼差しを向けて考察するという、
もともとは哲学者やアーティストがやっていたことが、
クリティカル・ビジネスのイニシアチブをとるリーダーには求められる


P43より、
従来のソーシャル・ビジネスが、既に多数派のコンセンサスが
取れたアジェンダに対して取り組むのとは対照的に、
クリティカル・ビジネスでは、
開始時点では多数派のコンセンサスが
取れていないアジェンダに取り組むというのが大きな違い


P123より、
前著『ビジネスの未来』において、私たちの生を、
これまでの「未来のために現在を手段化する=instrumental」なものから、
現在の行為そのものが現在の喜びとなって回収される
 =consumatoryコンサマトリー」
なものへと転換させていかなければならないと指摘しています


P139より、
「顧客に応える」のではなく
顧客を鍛える


P183より、
ピーター・ティールの言葉
世界に関するアジェンダのうち多くの人は認めていないが、
 君自身が重要と考えているアジェンダは何か?」


P217より、
悪いリーダーは、人々から蔑まれる。
良いリーダーは、人々から敬われる。
最高のリーダーは、人々に「私たちがやった」と言わせる。




6.おすすめなのか



規模を拡大するようなビジネスに従事している人向けではありません。
0から1を創ろうとしている人向けです。

個人的には、非常におすすめです。
金儲けのための投資ではなく、
社会を長期でより良くするための投資をする人には、
必須の書だと感じています。

大衆が合意してくれなくても、
自分の思う正しさに向けて歩みを進めていくために、
共にいてほしい本ですね

私の投資の軸にしていきたい
と感じる内容でした。



ありがとうございました。



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2025-03-23

億までの人 億からの人

   

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

『億までの人 億からの人』

2024年11月初版




1.著者



田中渓

ゴールドマン・サックスに17年間在籍し、
2024年に退社し、少数精鋭の投資会社にて勤務



2.どんな期待を持って読んだか



億り人というキーワードの本は多くありますが、
億の先を書いた本は少ないとの印象から、興味を持ちました。

また、自分も億の先を行くマインド、習慣を考え直すために、
てにとりました。



3.構成



Prologue
Chapter1 年収1億円以上「富裕層の思考」
Chapter2 富裕層だけが知っている「お金の哲学」
Chapter3 お金がお金を生む「お金の使い方」
Chapter4 とんでもなく稼ぐ人の「時間の使い方」
Chapter5 普通の人でも実践できる「億稼ぐ人の生活習慣」
Chapter6 一生お金に困らない人の「人間関係の築き方」
Epilogue


4.全体的な所感



「億り人」とか「兆人」に特化した内容ではなく、
田中氏のすごい習慣を学ぶことができる本だと感じました。

改めて、すごい人というのは、
正しい習慣が何なのかを知り、身につけており、
その実行を自己評価で(他人評価ではなく)
推進できるということなのだと感じました。



5.個別の印象的な内容



P31より、
1日1%さぼった人が、次の日に
1%成長した場合(0.99*1.01=0.9999)、
2%成長した場合(0.99*1.02=1.0098)、
3%成長した場合(0.99*1.03=1.0197)
と、たった1日さぼると、翌日にリカバリーするためには、
3倍の成長が必要ということ。
ちなみに、2日連続して1%成長すれば(1.01*1.01=1.021)、その先を走っている


P49より、
お金に色はないとは、一物一価の法則でもありよく言われます。
一方で、ベンチャー経営者系の人たちにはお金には色があると言われています。
お金の出どころが大事という意味です。
ウォーレン・バフェットが出した金と、
社会的に微妙な輩が出した金では意味合いが変わってくるからです。


P181より、
「やってみようかな」と思っても具体的な計画を立てられない人が8割、
「毎朝15分早く起きてやろう」と実行してみても、
1年間継続できる人は割くらい。
つまり、2割×2割なので4%です。
つまり、何かを始めようとして、それが習慣化するまで
きちんと続けていくことができる人は、たった4%しかいないということ。


P201より、
(田中氏の)1日のスケジュール。
03:45 起床、メールチェックおよび緊急性の高い仕事対応
04:00 運動(ランニング、自転車、水泳など)
06:00 家族との時間、ニュースチェック
08:00 運動(目標を持った練習)
09:00 出社。メール返信、その日の仕事の段取り、社内外の会議
11:30 昼食をとりながらの知識インプット
(~省略~)
21:30 就寝(海外との電話会議の時は23:00に就寝)



6.おすすめなのか



資産運用やFIREについて知りたいという人向けではありません。
大きな目標を達成した人がさらなる高みを目指すために手に取る本です。

まず、
ゴールドマン・サックスに17年間在籍したこと、
それだけでとんでもない競争力の高い人なのだと思います。

しかし、
その入社前に、大学を主席で卒業したり、国内外での様々な挑戦の経緯から、
自らに課題を課して乗り越えていく人なのだと感じます。

私にとっては、個別の内容云々よりも、
複利における自分の成長と衰退について、
実際に数字で示してくれた点が素晴らしかったです、
1日1日の大切さを痛感しました。
そして、それを知識として知っているだけでなく、
愚直に日々向き合い実践していくことを知ることができました。

「組織からの卒業」をした現在は、
平日だけでなく週末も、自分の成長を意識していますが、
組織にいた時は、この1日サボると…という意識は弱かったと反省します。



ありがとうございました。



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2025-03-12

家電にAIを組み込んではいけない理由

   

日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、まぐまぐチャンネル より、

【中島聡 Tesla、Nvidiaの爆上げ的中!100倍株が見つかるメタトレンド投資とは?】

の動画です。



本チャンネルは、メルマガで有名なまぐまぐの動画チャンネルです。

様々なジャンルの専門家たちの対談動画をアップしています。


本動画は、まぐまぐメルマガでも有名は中島聡氏の新書出版に絡めた

インタビュー動画です。


個人投資家と機関投資家との違いや、

日本の伝統企業の構造的な問題点など

勉強になりますので、記録しておきたいと思います。




【動画の構成(個人的に作成)】


■「メタトレンド投資」を書いた理由
■メタトレンド投資とは
■個人投資家としての行動
■社会を変革する会社とできない会社
■今後のメタトレンド
■ヒト型ロボットと日本企業の親和性
■メルマガと本の特性
■読者にメッセージ



【学び&参考になった点】


■「メタトレンド投資」を書いた理由
・出版社から依頼されたから
・個人的には、調べたり多くの文章を作らないといけないので消極的


■メタトレンド投資とは
・世の中の大きな流れを読んだ投資法であり、個人投資家向け
・エンジニアとして10年先などの社会を見越す
・なお、テクニカル投資は
 株価しかみていない投資法でありプロ向け
プロ投資家は、業務特性上2年先くらいまでしか株価を織り込めない


■個人投資家としての行動
・Appleのiphoneを買って気に入ったため、株も購入した
・テスラの車を買って気に入ったため、株も購入した
・Netflixに加入し、毎月数千円を喜んで払っているため、株を購入した
推し活と似ており、推し活投資といってもよいだろう
消費者としての目線が大事


■社会を変革する会社とできない会社
・大きなビジョンなどを言える会社が好きで、
 大きなビジョンを語れるCEOは、創業社長
・変革できない会社は、サラリーマン社長


■今後のメタトレンド
ヒト型ロボットが普及していくはず
 ソフトとしてのAIにハードとしてのロボット技術を合わせていくこと
・家電にAIを組み込むことではない
 日本企業がエアコンなどの家電にAIを組み込むと予想するが、
 エアコンとしての値上げであり、メーカーは儲かるが
 消費者目線では、家電の数だけAIが必要だから投資効率は悪い


■ヒト型ロボットと日本企業の親和性
・日本企業のロボット技術は高く評価されているが、ヒト型では遅れている
・例えば、ホンダはロボットからの撤退をしてしまい非常に残念
・真因は、創業社長がいなくなり、サラリーマン社長になってしまったこと
 サラリーマン社長では大胆な投資、変革ができない


■メルマガと本の特性
は、思考や考え方、物事の背景を丁寧に説明できる
メルマガでは、日々感じたことや、直近の発見などを伝えることができる


■読者にメッセージ
・目の前の仕事しか見えていなくて、
 給料をもらうためだけに働くサラリーマンでは面白くないだろう
・株を買うことで、もっと広い視野を持ち、主体的に社会とつながり、
 社会参画をしたほうが人生が面白くなるはず



【私の感想】


・パソコンのように、一人に一台ヒト型ロボットの時代がくるのでしょうね
 そして、人がロボットを連れて出かける未来が来るのでしょうね

・自分の好きな機能を強化したロボット、
 自分だったら何だろう、
  視力、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、
  移動支援のロボット、インプット強化ロボット、アウトプット強化ロボット、
  介護ロボット、料理ロボット、洗濯ロボット

・私は、学びが好きという点から、
 今の自分の学びを加速できるロボットがいるなら、購入したいなぁ
 学びについて対話できれば、思考を深められるような気がするのです





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2025-03-05

長期ビジョンに相いれない財務省・財務部門

   

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、モハP チャンネル より、

【日本経済】財務省解体デモについて!モハPの視点!

という動画を参考にします。        



モハPチャンネルは、元機関投資家であり、

国際ニュースや経済ニュースを独自の視点で解説する

チャンネルです。


財務省解体デモというタイトルの動画ですが、

金融機関関係者の目線で語る動画は珍しいと思ったので、

まとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■生かすも殺すも財務省次第
■金融機関のMOF担
■財務・金融部門が組織のトップになること
■事業の目的を改めて考える
■政府の財務部門



【学び&参考になった点】


■生かすも殺すも財務省次第
予算権徴税権という強力な権力が財務省に集中している
・そのため、財務省(金融庁)に監督される金融機関は言われるがまま


■金融機関のMOF担
・金融機関はMOF担を設けている(Ministry of Finance)
・MOF担は、財務省に2年ほど出向し財務省と蜜月な関係を作る
・MOF担は、その後の出世コース


■財務・金融部門が組織のトップになること
・あまり良い将来をつくらない
・理由は、長期のビジョンをもって投資することが減り、
 短期の管理重視になってしまうため


■事業の目的を改めて考える
・事業で大事なことは、何を成し遂げたいかという目的
・金融は目的にはならない、金融は目的ではなく手段である


■政府の財務部門
・財務省の権力が強く、長期を見据えた変革に取り組めない
・金融立国とか金融ハブをつくろうという発想はおかしい
・政府だけでなく、民間でもあてはまるはず



【私の感想】


・動画タイトルの「解体」とか「デモ」
 とは異なる点で多く学ばせていただきました。

・金融は、目的ではなく手段である
 非常に奥深いと感じます、
 一方で日本人は、金融についてもっと学ばなければいけない
 と思うし、日常で話題にあげるべきだと思います 

・一方、ピンと思いだしたのが、農林中央金庫の人事です。
 外国債券の大赤字を出し理事長の辞任と
 新しい理事長の発表がありましたが、
 新理事長はCFOということ、まだまだ失策は続きそう...



【私の長期投資のポイント】


・長期投資の視点について
 CEOが10年先のビジョンを考え、CFOが5年先のファイナンスを支える、
 CEOが30年先のビジョンを考え、CFOが10年先のファイナンスを支える、
 こんなトップ2人の関係のある企業に投資したいと感じています



ありがとうございます



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2025-02-20

インデックスファンドを推奨する42の理由【聞いてわかる投資本要約】

           

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、聞いてわかる投資本要約 チャンネル

【新刊】【インデックスファンドから個別株やアクティブファンド、
新興国株などに浮気したくなったら読んでほしい本】

の動画です。




本チャンネルは、会社員で個人投資家、2児の父でもあるタザキ氏が、

投資関連の本をわかりやすく解説してくれるものです。


本動画では、インデックスを推奨する新刊を紹介する動画です。

今後、自分も読んでみたいと思ったので、記録しておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■個別株投資を推奨しない理由
■カリスマ運用者に任せない理由
■高成長の国に投資しない理由
■高配当に惹かれて投資しない理由
■ヘッジファンドに投資しない理由



【学び&参考になった点】


■個別株投資を推奨しない理由
・時価総額加重の算出の仕方がポイント
 株価上昇銘柄の荷重は大きくなる一方、
 株価下落銘柄の荷重は小さくなっていくため
・メジャーリーグのピート・ローズが、監督をしていながらも
 スポーツ賭博で勝てなかったことは、
 インサイダーであっても市場に勝てないことを示している
・インサイダーでも勝てないのに、いわんや
 個人投資家は機関投資家には勝てないはず


■カリスマ運用者に任せない理由
・カリスマ運用者の過去は、その未来を保証する根拠にはならない


■高成長の国に投資しない理由
均等加重で投資した場合は、多少(1%程度)の違いはある
時価総額加重で投資をすれば、低成長の国に投資した場合のリターンと差はない


■高配当に惹かれて投資しない理由
・取り崩しが自分でできれば差はないし
・むしろ配当を出すことで課税されてしまうため、複利運用ができなくなる
・人気な理由は、「損失回避」「後悔回避」のため

・「損失回避」ができる
 株価が下がった時に損失を確定せず、
 むしろ配当をもらえると考えるため、
 高配当株は保有し続けやすい

・「後悔回避」ができる
 売却した後に株価が上がったら、
 売ってしまったことを後悔することになるため、
 高配当株は保有し続けやすい


■ヘッジファンドに投資しない理由
・高いコストをかけられることは、
 つまりブランド品を持っているようなもの




【私の感想】


・個人的には、個別株も保有してしますが、
 それでも社会をグッとよくするような個別銘柄は応援したいと考えており、
 保有しつづけたいと感じています

・でも、それは「資産を増やす」ためではなく、
 「社会をよくする」ために払う代償なのかもしれませんね
 …それでもいい、自分は貢献しているんだと自分に言い聞かる日々

・パンローリング社の本って、
 なんかぱっとしなくて、手に取りにくい印象なんですよね、
 中身はすごくよいはずなのに



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2025-02-13

スモールIPOやM&Aに対する考え方


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、M&A Bankチャンネル より

【企業のすべてを経験した宮本さんに今気になることを聞きました】

という動画を参考にします。



本チャンネルは、経営におけるM&Aを軸に、

経営者の知見をインタビューしています。


本動画は、

上場&売却を経験し、現在エンジェル投資をしている

宮本邦久氏のインタビューです。


質問に対する回答が、立場によって変わるということが面白く

勉強になりましたので、記録しておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■会社を買うとしたら
■スモールIPOには賛成?反対?
■社長の役割の変化
■アメリカの会社の社長
■ロックアップで経営者は残るか否か
■エンジェル投資とVCの違い
■ポーカーと将棋の違い
■新規事業のエントリーのタイミング見極め



【学び&参考になった点】


■会社を買うとしたら

オーナー社長ならば、
 自分が買いたい会社を買えばよい

上場会社の社長ならば、
 株主などのステークホルダーへの説明責任が大事であるため、
 中期経営計画やビジョンに沿う会社でなければならない。
 利益をのせられるからという理由では買えないはず

・中計を、事業拡大ではなく
 M&Aによって規模拡大を目指す上場会社の社長ならば、
 利益や売上を増大できるという理由で買えるはず

 
■スモールIPOには賛成?反対?
 ※ここでのスモールIPOとは、時価総額300億円以下と想定

VCならば、賛成
 大きくても小さくても、期限内にリターンが得られればOK

エンジェル投資家(宮本氏)ならば、反対
 理由は、宮本氏がIPO経験があるから面白くないため
 自分が成しえなかったことをしてほしいと期待している

日本経済に責任のある人(例えば、首相)ならば、反対
 GAFAMとかに対応する企業に成長してほしいので、数百億円では物足りない

起業家ならば、反対
 未上場の時は、早く成長するために投資を推奨されてきたのに、
 上場後は、堅実な成長を期待されてしまうから
 大きく成長してからIPOするほうがよい


■社長の役割(人種)の変化

0→1ステージ
 勢いがあって大きなチャレンジをしたい人種

1→10ステージ
 組織作りやM&Aや経営戦略の上手な人種、

上場後ステージ
 うまくマネジメントしたりPDCAをうまく管理する人種


■アメリカの会社の社長

・会社が伸び続けるために、
 創業者から経営者にどんどん変わっていく

・2回目の資金調達までに50%の経営者が交代するらしい


■ロックアップで経営者は残るか否か

上場企業は、社長が変わっても問題なく経営できると思われているため、
 残っても残らなくてもよいという話が多い

未上場企業は、社長がキーマンであると思われているため、
 1年間とか残ってほしいという話になる


■エンジェル投資とVCの違い

toB事業には、VCが投資しやすいため、エンジェル投資家に話がきにくい

toC事業には、VCが投資しにくいため、エンジェル投資家に話がきやすい


■ポーカーと将棋の違い

ポーカーは不完全な情報の中で決断しなければならないゲームであり、
 経営に通ずるところが多い

将棋は、自分も相手の駒も全て見えているため、
 情報がすべてオープンなゲームであり、経営とは相いれないゲーム

経営者や投資家はポーカー好きの割合が多いと思うが、
 日本ではポーカーはマイナスイメージのため、公言しない人が多い

・上場企業の社長であれば、なおさら、ポーカー好きとは言えないはず


■新規事業のエントリーのタイミング見極め

toB事業は、受注率に注目するとよい

toC事業は、CPAに注目するとよい




 
【私の感想】

・複数の質問に対する回答が、
 様々な立場で語られていて非常に面白かったです

・IPOに関して、私はできるだけシリーズAなどの初期に携わり、
 成長過程や苦しみを乗り越えるプロセスに関わりたいと思っています。

・だから、スモールIPOでもM&Aでもよいと思っています

・自分が10年前に投資家に期待してもらったように、
 若いチャレンジャーに期待することで
 将来に少しでも貢献できることを望みます

・リスクをとりチャレンジする若い人が増えていくことが、
 将来の日本をよくすると思っています

・実際にしているエンジェル投資も、
 ありがたいことに勝手に成長していっています笑



ありがとうございます



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