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2025-04-21

静かな退職という働き方

  

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

『静かな退職という働き方』

2025年03月初版



1.著者



海老原嗣生

サッチモ代表社員
雇用ジャーナリスト



2.どんな期待を持って読んだか



これからの労働を考えるきっかけを得られると思いました。

なお、「静かな退職」という言葉について、
読む前は、「働かないおじさん」イメージを想像していましたが、
そうではありません。

20代、30代をイメージしましょう。
もっとポジティブなイメージです。



3.構成



第1章 日本にはなぜ「忙しい毎日」が蔓延るのか
第2章 欧米では「静かな退職」こそ標準という現実
第3章 「忙しい毎日」が拡大再生産される仕組み
第4章 「忙しい毎日」を崩した伏兵
第5章 
「静かな退職」を全うするための仕事術
第6章 「静かな退職」の生活設計
第7章 「静かな退職」で企業経営は格段に進歩する
第8章 政策からも「忙しい毎日」を抜き取る



4.全体的な所感



日本の労働環境を、欧米と比較することで、
日本の「働く」が世界で例外的であることを
知ることができます。

日本の人口増加×高度経済成長の時代では、
良かった人事制度が、
人口減少×低成長の時代にそぐわないことを
理解することができます。

日本の働くの長期予測であり、
私も同じような未来を期待しています。


著者としては、
最後の出版を想定していますが、
きっと次作を書いてくれるでしょうし、
心からの期待をしたいと思います。


5.個別の印象的な内容



P52より、
ドイツの場合、職業資格数は400ほどあり、
学歴も~そこそこ融通が利きはします。
対してフランスは、職業資格数が8000もあり、
学業代替プログラムもないため、横にも縦にも転職が大変なのです。

P188より、
生産性アップには、分母となる労働時間を減らすのが一番効果的なのに、
未だに分子の「成果」を増やす方に目を向けてしまうのです。

P190より、
欧州型の賃上げシステム(企業横断型の労働組合が職種別に賃金を決める)
だと、企業は賃上げを甘んじて受け入れられるのです。
「ライバル他社も一律賃上げならば、安心して価格転嫁ができる」
からなのです。
ちなみに、日本は企業別に賃金が決められています。



6.おすすめなのか


特におすすめしたいのは、
2つのペルソナです。

特に企業の人事におすすめしたいです。
報酬制度の設計段階で、本書の時代認識ができれば、
年功制度を根底から修正することができるようになり、
適切な人事戦略を立てることができると思います。

大企業のキャリアパスは、
マネジャーラインとプロフェッショナルラインの
2本とする会社が多くなってきています。

プロフェッショナルラインについて、
仕事の難易度が上がり、給与も上がる人もいれば、
仕事の難易度が変わらず、給与もあがらない人も
いていいという制度を作ることが大事だと思います。


女性の子育て世代の総合職におすすめしたいです。
彼女たちは、そう思っていなくとも、
「静かな退職という働き方」をしている人は多いと思います。

天職ではなくても子供を育てるために、
仕事に熱中するわけでもなく、組織と共に歩んでいく人たちは、
飲み会はおろか、残業もなかなかできません。

しかし、それでいいんだと私は思っています。
それが、これからの日本には必要なのだと思っています。

子育て世代の男性に次を自問させることで、
生産性の悪さを自覚することができるからです。
・このサービス残業は本当に意味があるのだろうか?
・なぜこの根性論みたいな仕事をやっているのだろうか?
・毎年の惰性でやっている仕事、やる意味あったっけ?
という悲しい現実を直視させるからです。



ありがとうございました。



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2025-03-19

「静かな退職」が日本を救う

      

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【「静かな退職」が日本を救う】

です。




Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


本動画は、雇用ジャーナリストの海老原嗣生氏の動画です。

昭和の幻想である右肩上がりキャリアプランを辞めて、

現在の働き方を変えていこうという話です。

日本の未来はまだまだよくなる可能性を感じられる動画です。




【動画の構成(個人的に作成)】


■「勤労屋」に対する「静かな退職者」
■ポジティブイメージとしての「静かな退職者」
■日本のおかしな概念
■日本の社会の変化
■現代に年功序列は必要か
■「静かな退職」社会は日本で実現可能か
■「静かな退職」社会の銀行のイメージ



【学び&参考になった点】


■「勤労屋」に対する「静かな退職者」

・勤労屋
 情動重視であり、独自性よりも横並びを重視する
・静かな退職者
 成果重視であり、常識よりも合理性を重視する


■ポジティブイメージとしての「静かな退職者」
・静かな退職者は、
 必要な仕事をして(不要な仕事をしない)、
 働き過ぎない(サービス残業はしない)
・欧州では、会社は労働者に期待しないし、労働者も会社に期待しない
 労働者は年功の昇進はしないが、解雇されずに長く働くことができる


■日本のおかしな概念

・日本だけが、「お客様は神様」だというイメージ
 外国では対等な関係。失礼な客は売らない・利用させないようにできる
・日本だけが、「上司は神様」だというイメージ
 外国では、サービス残業などはなく、急ぎ仕事には特急料金が発生するもの


■日本の社会の変化
・誰もが自己都合にあわせて働けるようにしていくべき
 非正規社員ではほぼ実現したので、次は正社員の番
労働力不足(退職人口と入職人口の差)は、この先20年以上は増加し続ける
・カスハラ商慣行(男優位な仕事慣行)からの脱却が前進している
 銀行やメーカーでも


■現代に年功序列は必要か
・必要だった理由は、専業主婦や子供を夫が家族を養うため
 (性別役割分担の名残
・定年の必要性として、ラジアーの法則に注目せよ
・女性が多く働く社会になったのだから、性別役割分担の名残は不要だろう


■「静かな退職」社会は日本で実現可能か
・右肩上がりを辞めれば、欧州のように長く働けるようになる
・「男性だけの右肩上がり」の幻想を捨て、
 「男女共にフラットに長く」実益のある働き方の方がよいだろう


■「静かな退職」社会の銀行のイメージ
・年収は700万円で頭打ちだが、70歳まで働けるようにするからね
・一方、「右肩上がり」社会の銀行のイメージ
 年収は右肩上がりで50歳で1300万円まで上がると思うけど、
 50歳以降のことは面倒みれないからね




【私の感想】


・雇用ジャーナリストらしい大きな話で面白かったです

・ラジアーの法則(理論)の通り、
 利益を最後に取りに行っている人たちには
 受け入れがたい内容だと思いますが、
 20代、30代の人には納得の内容かと思います

・それと、動画の最後に話していましたが、
 主張する働き方と「静かな退職」が与えるイメージ
 とのギャップを感じます

・まさに動画の中でも話していた「合理的な選択」の結果、
 勤労屋ではだめで、勤労者(のうちガツガツしていない静かな退職者)
 として強欲にならずに働こうとうイメージだと理解しました



ありがとうございます

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2025-02-18

高額療養費よりも不必要な保険診療を削減しよう


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を記録しておきます。


今日は、高須幹弥 より、

【高額療養費制度の見直しについて私の意見を話します。】

という動画を参考にします。



本チャンネルは、高須クリニックの高須幹弥が、

時事ネタや自身の日々の考察などを話すチャンネルです。


多くのSNSで話題になっている高額療養費の是非ですが、

もっと大きな課題提起だと思いますので、

解説動画を記録しておきます。



【動画の構成(個人的に作成)】


■現状認識と今後の見通し
■高額療養費が上がることについて
■高額療養費の議論よりももっとやるべきことがある
■保険診療における不必要な治療例
■日本人の患者の勘違い
■公的医療保険×民間医療機関
■英国の場合
■英国のようにすることの困難



【学び&参考になった点】


■高額療養費が上がることについて
・国の医療費上昇を抑えるため、
 高額療養費を上げるということになっている
・それによって、治療することを諦める人もでてくるだだろう
 (が、生活保護を受ければよいこともある)


■高額療養費の議論よりももっとやるべきことがある
・国の医療費(社会保険料)を下げるためには、
 高額療養費制度の表面的な見直しよりも、
 保険診療における不必要な治療を減らすことが大事


■保険診療における不必要な治療例
・軽度の風邪で、病院にかかること
 ※海外ならば、風邪では病院にかからないことが多い
湿布を処方してもらうために、病院に通うこと
・寝たきりの高齢者のベッドころがし
 病院を移動することで、入院費で病院の利益がでる
 日本はベッド数が多いのに、軽症の高齢者を長く入院させているため、
 コロナ時などに新たな患者や重症患者を受け入れられない
生活習慣病で病院にかかること
軽いうつ症状で、精神科・心療内科にかかること


■日本人の勘違い
・薬を多く出す病院ほど、高く評価しがち
・むしろ処置を少なくする病院は、低評価にしがち
・この背景には、日本は公的医療保険のため、患者負担比率が低いため


■公的医療保険×民間医療機関
民間病院は黒字にしないと継続できないため、必要以上の処置をしがち
・日本は、全ての保険が公的なため、治療の必要/不必要な議論がなされにくく、
 どんな治療でも保険金がでてしまう傾向がある
・米国は、保険の多くが民間のため、不必要な治療では保険金がでない
・日本は、民間病院を守るために、「病人」を増やす必要があり、
 年々新しい「病人」「病状」をつくっている


■英国の場合
公的保険で、病院も公的である
・病院や診療所が、警察や消防署と同じ位置づけ


■英国のようにすることの困難
・病院を公的機関にするためには、
 国が買い上げることが必要であり、非常に大変なこと
・戦後の農地改革、財閥解体などと同様の大改革になるから大変



【私の感想】

・幹弥先生に同感です、
 国民の負担率が低いために、病院を気軽に使いすぎだと思います

・もっと、薬局で買える薬の幅を広くしてくれれば、
 必要な常備薬をもう少し買いそろえられるのにとも思います

・それと、体調の悪い人に対しすぐに「病院に行った方がいい」
 というコメント(アドバイス)はすべきでないと思います

・これって、相手のことをあまり想っていないと感じます、
 自分は助けられない/助けないから、専門の人に頼ってね
 みたいな

・見えにくい医療制度の闇をしっかり言語化してくれて
 ありがたい内容だと思いました



ありがとうございます



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2025-01-23

人口減少日本【河合雅司】


日々の動画視聴から、おすすめを紹介します。

今日は、pivot の

【人口減少日本】

です。



Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


本動画は、「未来の年表」の著者である河合氏に

多くの質問を通して

人口が減少していく日本の将来や、私たちの意識改革などについて

インタビューした動画です。


同意する所も、疑問視する所もありましたので、

記録しておこうと思います。



【動画の構成(個人的に作成)】


・人口減少とその要因
・人口減少による最大の問題
・家族・住まい・暮らしの変化
・社会の常識の変化
・日本の活路(ビジネス編)
・日本の活路(まち編)
・すべきこと(政府や自治体や企業)
・すべきこと(ビジネスパーソン)
・すべきこと(子育て世代)
・メッセージ



【学び&参考になった点】


人口減少とその要因
・年間5%で減少していくと、
 2075年(50年後)に人口が5000万人(半減)になり、
 2125年(100年後)に人口が2000万人(2割)になる
・人口減少の最大要因は、出生率よりも
 出産期(25~39歳)の女性人口のが減ってしまったこと
・将来も、人口減少はとめられない



人口減少による最大の問題
・変化がゆっくりではなく「急速」なことが大変
※消費者が減り、企業が減り、サービスが停止するなどが現象として表面化する


家族・住まい・暮らしの変化
・2030年には、世帯数は増加する(4割が一人暮らし)
・高齢者の一人暮らしが急増する
・住まいは、一軒家のような大きな広さは不要で、コンパクトになる
持ち家率は低下していく(新築需要も弱まる)
・暮らしに必要なサービスが継続できなくなる


社会の常識の変化
・2030年頃には、85歳以上の人が800万人を超えてくる
・手助けしてほしい老人が多くなるが、手助けする人が不足する
・認知症の人も多くなる
年寄りは若者に合わせられず、若者が年寄りに合わせる社会になる


日本の活路(ビジネス編)
・外国人労働者依存から脱却せよ
 外国人を安い労働力と考えるのではなく、高度専門人材に来てもらうように
利益を重視せよ、売上ではなく
・国内市場だけでなく、海外展開をせよ


日本の活路(まち編)
・地方では30万人の生活圏を築け
 生活インフラや事業を維持・継続するために
 ポツンと一軒家はコストがかかりすぎるためなくなるだろう
・インフラを行政に頼りすぎることができなくなる(継続不可能)


すべきこと(政府や自治体や企業)
・人口増大時代の成功を1回否定すること


すべきこと(ビジネスパーソン)
稼ぐ力をつけよ
・既存の社会ややり方が崩壊していくため、人と違うことに取り組んでいけ
・周りに同調して安心していてはいけない


すべきこと(子育て世代)
・過去の親の考えが正解にはならないかもしれないため、
 親の考えや常識を押し付けてはいけない
変化に対応していく力をつけよ


メッセージ
・ピンチはやはりピンチである
 しかし、変化はチャンスになる
・小粒ながらもきらりと光る日本にしていこう


【私の感想】

・50年後には、今とは全く違う日本ができているのですね
 ただし、年間5%で人口が減っていく想定って、
 少し大きすぎないかかと感じるので、別の統計予測を掲載しておきます
 ■2070年に人口9000万人弱/厚生労働省
 ■2070年に人口8000万人強/国立社会保障・人口問題研究所

・売上規模ではなく、利益を重視する企業もかなり増えてきましたね
・そして、過去にやってきたからという理由では納得しない
 人たちが増えてきたことが良い兆しだと思います
・自分が既得権益側にならないように注意しないと



ありがとうございます



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2024-11-29

年金問題の俗論を切る!【海老原嗣生】

       

日々の動画視聴から、おすすめを紹介します

今日は、pivot の

【年金問題。俗論を切る!】

です。



Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


本動画は、雇用ジャーナリストの海老原氏が

年金問題でよく言われる俗論の解説をします。

将来の年金制度に不安を持っていましたが、
もしかしたら制度を理解できていないが故だったのかもしれません。

未来に希望をもてる内容でしたので、

記録しておきたいと思います。



【動画の構成(個人的に作成)】


・日本の年金制度・健康保険制度は世界の中で相当うまくできている
・俗論① 基礎年金は未納率が高いので、消費税で賄うべきか
・俗論② 年金は、賦課方式よりも積立方式の方がよいのでは
・俗論③ 年金の積立金が不足してしまうのではないか
・俗論④ 高齢者比率が上がり続ければ、年金保険料もあがり続けるのでしょう
・俗論⑤ 人口が減少すれば、年金負担が増加するのではないか
・俗論⑥ 将来、給付は減少するのではないか
・俗論⑦ 今の人は「払い損」で昔の人は「もらい得」なんでしょう
・俗論⑧ 75歳繰り下げ延長は、悪なのか



【学び&参考になった点】


俗論① 基礎年金は未納率が高くて、いずれ破綻するのでは

・新聞やテレビで、未納率が4割とか5割と報道されることが多いが不正確
・これは、1号保険者の2000万人のうち、未納者としている900万人のことを指している

・2005年では、1号・2号・3号の加入者7000万人中、
 実質の未納者は、免除者や猶予者を除いた300万人であり、5%未満

・未納率が高く消費税で賄ったほうがよいという意見は、企業側の論理
 企業負担分が0円になるため。
 大企業やメディアのスポンサー企業は、消費税にしてもらうとうれしい


俗論② 年金は、賦課方式よりも積立方式の方がよいのでは

・1960年に国民年金制度が施行されたため、積立方式の場合、
 1960年に20歳だった人が年金をもらい始めるのは、2005年になる。
 それまで待てる人はどれだけいたのか?
・積立方式の場合、インフレ(デフレも)の影響をもろに受ける
・1960年の寿命は、69歳だったが、今の寿命は80歳超。
 寿命の伸びを予測し、積立しておけるか

先進国かつ大国のほとんどが賦課方式
 例)アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、
積立方式の国は、新しくて小さな国しか導入していない
 例)シンガポール、チリ


俗論③ 年金の積立金が不足してしまうのではないか

・そもそも、賦課方式では積立金が不要である
・日本は、1960年頃若者が多く年寄りが少なかったため、積立金を蓄積できた
 →これを「修正積立方式」という
・日本の積立金は、それだけで4年間ももつほどある(G7でトップ)
・GPIFが運用しているのは、この積立金であり、年金枯渇には関係ない


俗論④ 高齢者比率が上がり続ければ、年金保険料もあがり続けるのでしょう

・2004年に年金百年安心制度ができ、「給付建て」から「拠出建て」に変更した
・つまり、給付額を維持する場合は、拠出額は上げないようにした
 2018年以降はあがっていない
・破綻しないように、マクロ経済スライドを導入した



俗論⑤ 人口が減少すれば、年金負担が増加するのではないか

出生率の減少率が小さくなれば、50年くらいで負担率は軽くなっていく
・出生率は2006年に底を打ち、その後、少し上昇した
・この考えから、積立金を充てたり、マクロ経済スライドをすることで、
 2060年には安定する(年金負担増加がなくなっていく)


俗論⑥ 将来、給付は減少するのではないか

・厚生年金を60歳で払い止めすると、所得代替率51%だが、
 雇用延長して65歳まで払い込めば、所得代替率55%になる
受給開始を遅らせればよい。長く働けばよい
WPPを推奨
 Work Longer(長く働き), 
  Private Pensions(企業年金や民間年金),
   Public Pensions(公的年金)


俗論⑦ 今の人は「払い損」で昔の人は「もらい得」なんでしょう

・厚生労働省が、「1940年生の人は払った額の6倍をもらえた、
 1990年生の人は払った額の2倍しかもらえない」
 という資料を出したが、2倍ももらえるのはうれしいはず
1940年生の人は、無年金・低年金の親を自分で養っていた
 (多く払っていた)ことも考慮すべき


俗論⑧ 75歳繰り下げ延長は、悪なのか

・国民は、受給を1年後ろ倒しすれば8%受給額が増える
 国にとっては、損でも得でもない。国民の選択肢を広げただけ
・寿命が3年伸びたらほぼ同じ期間の健康寿命が伸びるデータがでているので、
 働いて繰り下げ延長すればよいはず




【私の感想】


・長くなってしましたが、
 未来の日本人に希望を与える内容だと思いましたので、
 がんばって記録に残しました

・俗論⑤の出生率の減少率の話で、
 50年後に明るい未来が見えたのは、衝撃でした。

・日本のことを好きになりそうです



ありがとうございます



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2024-11-26

少子化問題【海老原嗣生×石丸伸二】

      

日々の動画視聴から、おすすめを紹介します

今日は、pivot の

【石丸伸二と考える少子化解決】

です。



Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


本動画は、雇用ジャーナリストの海老原氏が

教育改革に続き、少子化問題ついて石丸伸二氏と対談します。

視野が広く、新しい視点で物事を捉えており、

非常にワクワクする内容でしたので、

記録しておきたいと思います。



【動画の構成(個人的に作成)】

・少子化問題は、6割が未婚、3割が晩婚化、1割が結婚後
・石丸氏の感想
・石丸流マネジメント



【学び&参考になった点】


少子化問題は、6割が未婚、3割が晩婚化、1割が結婚後

・結婚した夫婦は、結構産んでいる

・未婚問題は、日本の特殊性がある
 例えば、日本は、欧米に比べ、婚前同棲率が低いこと
 婚外子を認めても少子化への効果は小さい

・晩婚化問題は、認識がアップデートされていない
 30代の男性も女性が、20代に結婚すべきと思ってしまっている
 例)高年収の人ほど、「女性の早婚早産」を希望している
 例)親世代が、若い嫁を希望し、息子の結婚を邪魔してしまっている

・少子化問題が大きいのは、日本・中国・韓国・台湾。
 儒教の国の考え方で、男性が女性を養うイメージが影響している

・「35歳女性賞味期限切れ論」を撲滅させる政策
 ①男女ともに、不妊傾向のハイテク検査費用を助成する
 ②着床前診断の特区を作る
 ③「早く産め」論の啓蒙は若年女性のみに絞って行う
 ④30歳過ぎた女性には「諦め不要」論を広げる
 ⑤「40歳で産むための知識」を広げる


石丸氏の感想

・概ね賛同
 認識を正しく持つことは大事であり、
 科学をもっとしっかり使った方がよい


石丸流マネジメント

・少子化問題も、首長次第で多くのことを変えられる
 予算提案権・執行権を使うことによって

・安芸高田市では、職員の人件費を削減することには手をつけなかった
 「市民からの期待には応えましょう」ということを共有した

・職員は長年やりたかった(ハコモノ統廃合や補助金終了など)が、
 議員がいるためできなかった

・職員は、やるべきことはわかっていたんだけど、
 できなかっただけ。だから、一緒にやっていった



【私の感想】


・「若くして産め」論は、日本の現実と逆行しており、
 不幸な人を増やすだけですね、
 40代でも安心して埋めている社会を認識し、
 そのような世論づくりに賛成です

・海老原氏の図表の説明が早すぎて、
 もう少し丁寧に説明してもらわないと理解に窮するレベル。。。
 時間がなかったのでしょうか

・首長・議会・職員の3つの立場の人たちが、
 それぞれどのような背景にあるのかを理解することによって、
 改革を前進させるヒントになりそうですね


ありがとうございます



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