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2025-08-25

覇権国としてのアメリカが続く理由


日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、株の買い時を考えるチャンネル

【アメリカ株 暴落説について】

の動画です。



この動画は、

アメリカ株が世界を席巻し続ける背景についての解説が

非常によくまとまっているので、

まとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■アメリカ株の現状_SP500
■アメリカ株の現状_オルカン
■覇権国としてのアメリカ
■覇権国になりうる3条件_①通貨
■基軸通貨USDの失速シナリオ
■覇権国になりうる3条件_②軍事・立地
■覇権国になりうる3条件_③エネルギー



【学び&参考になった点】


■アメリカ株の現状_SP500
・SP500のPERは、29倍と割高水準


■アメリカ株の現状_オルカン
・M7の占有率は、20%以上になっている
・NVだけの占有率は、5.1%8%
 
ちなみに、日本全体で、4.9%


■覇権国としてのアメリカ
・覇権国の変遷
 ~1800年 オランダ(商業・金融の中心地として)
 ~1914年 イギリス
 1945年~ アメリカ
・覇権国になりうる3条件
 ①通貨 ②軍事 ③同盟

→個人的には、同盟よりも、エネルギーを3つめとしてまとめていきます


■覇権国になりうる3条件_①通貨
・外貨準備の通貨シェア
 USD 57%、 EUR 20%、 JPY 6%
・米国債市場が世界最大かつ最も流動性が高い
・国際送金(SWIFT)でも最も利用されている(60%
・為替市場でも、88%がドル関与


■基軸通貨USDの失速シナリオ
・GPTによれば、あるとしても4%の確率で、
 次のシナリオが考えられる
・利払いが急増して、
  債務不安が増し、
   ドルの価値が下がり(米国債の利回りが急上昇し)、
    外貨準備のシェアが下がる  


■覇権国になりうる3条件_②軍事・立地
・守りやすく攻めやすい国
 陸続きは、カナダとメキシコのみ
・陸運も海運も低コスト
・広い温帯農地
・世界への軍事輸出の37%が米国 
 ※2位は中国だが、12%程度


■覇権国になりうる3条件_③エネルギー
・自給力、輸出力、インフラ、多様性という全ての観点から世界最強クラス
・原油、天然ガス、LNG、原子力、石炭、パイプライン



【私の感想】


・アメリカの株高の現状と、
 それを支える覇権国としての現状理解が
 深まりました

・覇権国の条件について、トランプ大統領は、
 同盟よりもエネルギーを重視していると感じます

・つまり、エネルギーの安定のために同盟関係
 があるのではないかと感じています



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2025-08-24

社員への株式交付をすることは、社員の囲い込み

  

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【会社法改正で株主偏重は変わるか?】

の動画です。



元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、

毎回勉強させてもらっています。


従業員への株式の無償交付についての解説する動画です。

日本企業の立場、従業員の立場、税制について

を整理しておこうと思います。




【動画の構成(個人的に作成)】


■会社法改正
■株主と従業員の違い
■従業員が株を持ちたければ
■日本企業の思惑
■分離課税と総合課税
■日米の控除額



【学び&参考になった点】


■会社法改正

・従業員に株式を無償交付できるようになった
・無償交付と言っているが、ボーナスの代わりとするはず


■株主と従業員の違い

・株主は、リスクをとってくれる
 利益がでなければ、配当などの配分はしなくなるから
・従業員は、リスクをとらない
 労働の対価として、毎月給料をもらうことができる


■従業員が株を持ちたければ

従業員持株制度を活用すればよい
 各自がもらった給料(現金)で、使い道は各自が決めるほうがフェア
・株式なんて欲しくない従業員もいるはずだから


■日本企業の思惑

従業員を自社に縛り付けておきたい


■分離課税と総合課税

・世界では、株式への課税は総合課税の国が多い
・日本では、株式への課税は分離課税だが、
 マイナンバーが普及したから総合課税にしたいはず
・総合課税の方が税収が増えるから


■日米の控除額

・日本は170万円にしようとかいっているが、
 トランプは、2000万円までにしようといっている
・米国は、庶民が税金を払えない社会になっていくが、
 日本は、広く薄く税金を集めようという考えなのかな



【私の感想】


・株主と従業員の特性の違いを整理した上で、
 どうすべきかを解説する流れが非常にわかりやすかったです

・会社法改正については、
 日本企業の思惑と企業保護をする政府の思惑
 が合致したのでしょうか

・不思議な流れだと思いますが、
 これが政治の世界なのでしょうね



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2025-08-17

アメリカは大きなトルコ?

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、探究エミンチャンネル より

【夏枯れ相場はどこへ行った?緩和期待で盛り上がる日米株】

の動画です。



このチャンネルでは、市場動向について、

エミン氏が隔週で解説する動画です。


日本株も米株も好調である背景についての解説を

テキストにまとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■米国CPI
■米国政府と米国株
■トルコとアメリカ
■日本株と日本政府
■外資ファンドによる日本株買収(上場廃止)の狙い



【学び&参考になった点】


■米国CPI

・名目価格がまだ落ち着いているのだが、
 まだデータに現れていないということ
・関税の影響がこれからでてくる


■米国政府と米国株

・トランプ政権による政策金利の下げ圧力が強まっている
・インフレになる前に株などを買っておこうとする動き
 「インフレのフロントランニング


■トルコとアメリカ

・エミン氏が小さい頃、
 トルコは「小さいアメリカ」と揶揄されていた
・エルドアン大統領が、
 気に食わない人を辞めさせて、独裁していた/るため
・今は、アメリカが、
 「大きなトルコ」になってきたみたい
・トランプ大統領が、
 統計局長やFRB議長の人事に介入しようとしており、
 まるでエルドアン大統領のようだから


■日本株と日本政府

・夏枯れ相場の時期に、最高値更新をするほど好調
・日銀が6月会合・7月会合で、
 ハト派であり利上げをしないと思われたから
・利上げをしないと思われたため、6月以降は、
 グロース市場よりも、プライム市場が急騰を始めている
・6月以前は、業績相場だったが  →グロース株優位
 6月以降は、金融相場に変わった →大型株優位
・日本は国策として、
 円安にしておきたい、インフレを許容したいと思っている
・日本製造業の国内回帰を図ろうとしている


■外資ファンドによる日本株買収(上場廃止)の狙い

・アメリカの金融大手は金が余っているため、
 日本の500億円規模の会社を買う報道が多くなっている
・おそらく、500億円で買って、会社を整えてから、
 5~10年後に10倍にして売却する計画だろう




【私の感想】


・日本もアメリカも、
 ハト派、金融緩和に進むということらしいですね

・日本のインフレが10年程度続く未来を
 具体的に想像し始めたのだと思います
 日本でも「インフレのフロントランニング」なのでしょうか

・日経平均の最高値更新は、
 関税の不安懸念払しょくであると報道されていましたが、
 日銀のハト派確定による上昇が最大の原因であると
 考えることに賛成です



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2025-08-11

「日本の」資本主義もあるはず…1/3資本主義より


今日の記録は、モハP チャンネル より、

【なんでも欧米を目指すのではなく、日本は日本のやり方で世界を目指せ!】

という動画を参考にします。       



モハPチャンネルは、国際的なニュースや経済ニュースを

元機関投資家という視点で解説するチャンネルです。


日本には、日本の良さがあり、

なんでもかんでも欧米の真似をするのはどうか

という話をまとめました。




【動画の構成(個人的に作成)】


■Japan’s Wayとは
■どこがどんな提唱したのか
■サッカーにおけるJapan’s Wayとは
■当時のサッカー界の状況
■日本サッカー協会について
■金融業界



【学び&参考になった点】


■Japan’s Wayとは

・なんでもかんでも欧米をまねるのではなく、
 日本は日本のやり方で世界と戦おうとすること
・日本人が弱みだと思うところに、
 実は世界から見ると強みがあるかもということ
・日本の中にいると気づきにくい


■どこがどんな提唱したのか

日本サッカー協会が2005年に提唱した
・2050年にワールドカップで優勝することを長期ビジョンと掲げた


■サッカーにおけるJapan’s Wayとは

・日本人は、欧米には個人の体格で劣るが、チームワークは長けている
・日本は、欧米のように地域に根付いたクラブチームはほぼないが、
 学校での部活動が盛ん
・このような日本の、日本人の
 特性を生かしたサッカー強化のやりかたがあるはず


■当時のサッカー界の状況

・1998年に初めてワールドカップに日本が出場した
・2002年に日韓ワールドカップを開催
・Jリーグが発足し10年以上たち、ブームも去ってしまった
・長期ビジョンによって、導こうと考えた


■日本サッカー協会について

・当時の状況を踏まえて、長期ビジョンを打ち立てたこと、
 日本らしさを活かそうとする点は、すばらしい
・今は、利権などの多くの問題を抱えており、
 決してすばらしい組織ではなさそう


■金融業界

・財務省に言われるがままに従い、利権を守ろうとしており、
 Japan’s Wayという発想と実行はない




【私の感想】


・「資本主義の中心で、資本主義を変える」ででてきた言葉
 1/3資本主義について、
 日本らしい資本主義の在り方を考えるヒントでもあると思いました

・アメリカと同じ資本主義(3/3資本主義)を目指すのではなく、
 日本に適した資本主義があると思うからです

消費市場
 今は、値段だけが最重要になっており、
 製造地域、製造プロセスの重要性が薄れている気がします。
 理想は、安くて品質が担保されていること、
 そして、安全保障面からも考慮して消費する消費者が
 もっと増える必要があると思います
 文章にしてみると、シニアの人たちは、「高くても日本製」を
 選んでいることが多く、ちゃんとしているかもって思いました

労働市場
 労働者側)
 誰しも引退までに最低1回以上転職経験がある社会に
 なってほしいと思っています
 雇用者側)
 出戻りを抵抗なく受け入れることが当たり前になるべきだし、
 プロパーでなければ社長になれないという発想は終わってほしいものです。
 また、新卒一括採用だけで採用が事足りる企業は、
 日経225企業だけで十分だと思います

資本市場
 政策保有株式)
 ゼロになるべき
 生保や損保などの営業目的の株式保有)
 ゼロになるべきです。
 株主の立場)
 「モノ言う株主」という「変な」言葉が消化され、
 株主がモノ言うのは当たり前だという社会的な認識になるべきだと思います



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2025-08-06

資本主義の中心で、資本主義を変える


日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

資本主義の中心で、資本主義を変える

2023年9月初版




1.著者


清水 大吾

2001年に京都大学大学院を卒業し、現シティグループ証券入社。
2007年にゴールドマン・サックス証券に入社し、
2016年から株式営業本部業務推進部長(SDGs/ESG担当)。
2023年、同社を退職。



2.どんな期待を持って読んだか


日本の民主主義や資本主義について
不信感のある自分は、
日本とは何なんか、資本主義をもっとよく活用するためには
どうすればよいのかということを学びたいと手に取りました。

冒頭から、答えのある本ではない、
考えるきっかけになることが大事であり、うねりを生み出すと考える
という主張があるが、
複数の観点から、学びの多い一冊だと思いました



3.構成



第1章 資本主義は「限界」か?
 1-1. 資本主義の方程式
 1-2. 競争原理がすべてを動かす
第2章 お金の流れを根本から変える
 2-1. 日本の資本市場のボトルネックは「忖度(そんたく)」文化
 2-2. 「忖度」を解くカギは「緊張関係」
 2-3. 「空気の読めない人」が時代をつくる
第3章 ピラニアを放り込め!
 3-1. 過去の言葉になった「Asia ex Japan」(日本を除くアジア)
 3-2. 「健全な緊張感」のもたらし方




4.全体的な所感


ゴールドマン・サックスという資本主義の権化のような会社で、
資本主義が完全ではないことを痛感し、
進化させようと奮闘してきた過程が綴られていました。

自分のためにメモ書きする場所がとても多く、
人生で大事な一冊と巡り合うことができたと認識しています。



5.個別の印象的な内容



P36より、
Up or Out」と並んでもう1つ、私が疑問を持ったのが、
Upfront(先払い)」という言葉。
お客様にとっては10年後の投資成果が一番の関心事であるにも関わらず、
証券会社にとってUpfront化したあとは収益が発生しないために、
商品を売った後のこと(メンテナンスなど)には興味が薄れてしまう。
要はお客様と目線がずれてしまうのだ。


P43より、
欧州の場合、政府が関与して独占を許さず、
雇用や社会保障を重視する「社会的資本主義」ともいえる形が
北欧やドイツなどで見られる。
中国の場合、所有の自由には制限があるものの、自由経済に近い形を採用することで
国家資本主義」の様相を呈している 


P57より、
伊勢神宮には式年遷宮という習慣がある。
この儀式の背景には、神の勢いを瑞々しく保つ思想がある。
元来日本人は、そのような新陳代謝の発想を持っている国民であり、
戦後復興の過程において会社の存続を絶対視する方が「一時的」
なのかもしれない。
しかし、その期間が数十年にも及ぶと「常識」と化してしまう。
より合理的な判断を下すためには、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という言葉を我々は肝に銘じておかねばならない。


P123より、
政策保有株式によって投資家の声を封殺してきた日本には、
投資家が何かしら企業に対して提言しただけで
「モノ言う株主」として敬遠されてきたという歴史がある。
モノ言う株主」という言葉は、
痛い頭痛」と同じくらいおかしな日本語でもある。


P174より、
コーポレートガバナンスという言葉は、
非常に狭義なコンプライアンス的な考え方に終始してしまっている印象を受ける。
しかし本来は、企業がその存在意義(パーパス)に沿った目的を達成するために
必要となるシステムなどを包含している。
つまり、コーポレートガバナンスは
「企業文化」に近い概念だ。
企業文化の根底にあるのは、「企業が何を評価するのか」ということである。


P183より、
ここ数年で「新しい資本主義」が議論されることが増えたが、
新旧ではなく「そもそも日本には資本主義が存在しているのか?」
というところから議論したい。
日本の企業においては、
「他とは違った取り組みをして結果を出せば報われる」という、
資本主義の根本原理が機能していない側面があるのだから。
何のトライもせず、結果的に何のミスもしなかった人が
評価されるという企業文化になってしまっていないだろうか?


P244より、
消費者として念頭に置くべきなのは、
自然の時間の流れに沿うのがいちばん環境負荷が少なく、
そこからかけ離れるほど環境負荷が大きくなるということ。
消費者としての私が実践している行動をいくつか紹介しておこう。
 ①とにかく歩く(健康にもよい) 
 ②需要を平準化する(なるべく人と違う行動をすることが社会には優しい) 
 ③無駄に新しいものを求めない(食糧廃棄問題を緩和することができる)


P252より、
「雇用の流動性を高めよう」という言葉の根底にある考え方は、
「客観性を持つことの重要性」である。
これは大層なことではなく、
本を読んだり、社外の人と交流したりという、
日頃の業務から少しだけ離れたところへ足を延ばすだけで手に入る。


P312より、
本当にほしいものは利他でしか手に入らないということ。
「利他」的に生きるというのは簡単なことではないが、
時間軸さえ長くとれば「利己」が「利他」に変わっていくと考えれば、
自然体で「利他」を続けていける。「究極の利己は利他」なのだ。




6.おすすめなのか


素晴らしい本なので、資本主義社会の中で生きていく
全社会人におすすめしたいです。

個人的には、資本主義の哲学といった難しさは少なく、
実学としての資本主義について考えることが好きな人は、
皆示唆に富むはずだと思いました。


日本がよりよい資本主義を実現できるように、
「消費市場」「労働市場」「資本市場」の3つから
考えていけばよいと思います。



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2025-08-02

日本は、1/3資本主義である

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、レオス・キャピタルワークス より、

【ひふみ目論見倶楽部 清水大吾さんと10年後の未来を考えよう】

という動画を参考にします。 



ゴールドマンサックスで10年以上働き、

社内で「教祖」と呼ばれていた清水大吾氏との対談動画です。


日本社会をわかりやすく説明しれくれているので、

まとめておきたいと思います。




【目次】


■完全ではない資本主義をどうすればよいのか

■日本は資本主義か

■今もまだ残存する清貧の思想

■会社をクビになるとは

■ある日本の大企業の社員が話していたこと



【学び&参考になった点】


■完全ではない資本主義をどうすればよいのか

・競争のない社会主義では、幸せを感じにくくなっていくはず

・資本主義に代わる、もっとよい〇〇主義は見当たらない

・もっと資本主義を使い倒せるはずだ


■日本は資本主義か

・日本は、次によって、1/3資本主義である

・日本の消費市場は、〇

 安くて品質のよい商品が選ばれやすいため

・日本の労働市場は、✖

 流動性がなく、労使ともに制約が多いため

・日本の資本市場は、✖

 モノ言う株主は嫌われ、政策保有がいまだ残る


■今もまだ残存する清貧の思想

・将来の夢として「金持ち」というと、ネガティブな反応をされがち

・創業者が社員に、会社の株を無償で配ろうとしても、

 一定数は、断固断る社員がいる

 (株は怪しいものだと教えられており、触らない人がいる)


■会社をクビになるとは

・日本では、クビになったことはタブーであり、

 触れてはいけないことのように扱われる(後ろ向き)

・GSでは、タブーではなく、クビになった人も、

 他の場所で活躍している人が多い


■ある日本の大企業の社員が話していたこと

・日本の企業は、一人ひとりは優秀だが、甘い。緩い。

 研ぎ澄まされた米国の企業には、到底勝てないと思う

・米国の企業は、株主から「Up or Out」のプレッシャーがあり、

 社長でさえもサボれない




【私の感想】


・資本主義について、考えさせてくれる内容で、興味深いです


・日本が1/3資本主義であるという主張、合意します。

 米国のように、3/3資本主義にしていくのことが唯一の正解ではなく、

 日本は、2/3資本主義くらいが理想なのかなと思っています


・じゃあ、具体的にはどうするのか、、、

 消費市場は、安いだけでなく、信頼できるモノやサービスに正しく使う

 労働市場は、流動性を高め、低価値の仕事・会社は潰す

 資本市場は、世界の資本市場を受け入れる




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2025-07-31

子育てこそが超長期投資だ~物を与えすぎてはいけない

  

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、中田敦彦のトーク より、

【【完全版】お金持ちになっても、結局○○をしてしまう!?本当の経済的自由とは何か】

の動画です。



中田がシンガポールに移住前の2021年、

FIREについて両学長との対談動画です。

まとめて、感想を書いておこうと思います。




【動画の構成(個人的に作成)】


■両学長の略歴
■FIREあるある
■不動産投資について
■子育ての注意点
■FIREした今、何に金を使うか
■顔だししないメリット
■目指す未来



【学び&参考になった点】


■両学長の略歴

・親は事業家であり、高校生になったら自分の金は自分で稼げという方針
・しかし、高校の部活はやるべしと言われてバイトもできず、
 やむなくアフェリエイトなどのネットビジネスを始めた
・その後、稼ぐことは得意になったが、自由な時間はなかった
24歳の時にモルディブに旅行に行き、投資家という存在を知った
26歳でFIRE達成


■FIREあるある

・FIREしても、結局仕事をしてしまう人が多い、
 楽しいから。社会に役立っていると感じられるから
・しかし、利益ではなく、やりたいか否かで決められるようになる
・真の不労所得は、不動産ではなく、配当所得(徴税までしてくれる)


■不動産投資について

・日本で暮らすのか、外国で暮らすのかによって、 
 不動産価格が上昇するのか否かで投資判断は変わる
・日本の不動産は局地的でしか、価格上昇は見込めないので、難しい
ペーパーアセットだけでよい


■子育ての注意点

・子供に物を与えすぎないことが大事。
 自分で考える癖をつけるため


■FIREした今、何に金を使うか

・衣食住には、そんなに金を使っていない
・面白いコンテンツを作るために、金を払っている
・教育コンテンツなどを作っていきたい


■顔だししないメリット

・外を歩きにくくなる
・調子の悪い時にすぐにわかってしまう
プライバシーがあることは、大きな資産


■目指す未来

・複数のコミュニティに属してよい社会になればよいと思う




【私の感想】


・最強の所得が、配当所得であるという意見は、
 面白くはないが、納得でした

・子育ての注意点で、
 いろいろと与えすぎてはいけないという話、
 すごく大事だと思っています
 周りの子がもっているから、観ているから、などと
 同調圧力の強まる社会であるので、
 ここで親の胆力が試されるのだと感じました

・子育てこそが、超長期投資なと思って、
 安易な道を選んでしまわないようにしたいと思います

「FIREしても、結局仕事をしてしまう人が多い、
 楽しいから。社会に役立っていると感じられるから」
 について、社会に役立っていると感じられるかは
 主観的な話でよいと割り切っています。
 今を生きる多くの人たちには役立つと思われないビジネスだとしても、
 20年後に役立つと思われるビジネスってあると思うから。
 他者の役に立つという空間軸だけでなく、
 未来の役に立つという時間軸も考慮することが、
 投資をする価値なのだと個人的には思っています 
 


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2025-07-22

一か月前にAIに選定してもらった株の結果

 

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、株の買い時を考えるチャンネル

【AIの上がる株vs人間の本気3銘柄】

の動画です。



このチャンネルでは、

市場の解説や変動している銘柄の解説などをしてくれます。


この動画は、

AIに1か月間で勝つための株を教えてもらった

銘柄の結果です。

※動画タイトルはずれています


【動画の構成(個人的に作成)】


■結果_全体
■9銘柄_個別



【学び&参考になった点】


■結果_全体

・1か月間の結果は、合計700円のプラス
・9銘柄のうち、6銘柄で上昇
・詳細は、下記青字にて


■結果_個別9銘柄

・銘柄名
 PER PBR 結果(変化率)

①ライフDカンパニー 
 24  7.5  3.6%
②TKP 
 22  1.7 -4.3%
③さくらインターネット 
 70  5.5 -10%
④NTTデータIM           
 27  3.6 -4.1%
⑤ヤマックス
 7.6  1.9  3.9%
⑥santecHD  
 13  2.9  4.0%
⑦ヨネックス 
 23  3.5  4.7%
⑧ヒガシHD 
 10  1.5  4.6%
⑨GENDA   
 30  3.8  13%



※以下、過去の参考

■活用したAI
・GPT4 無料版
・Gemini2.5pro 有料版
・上記2つのDeep Researchにて

■実際のプロンプト
・200万円分の株を購入したいので、候補を提案してほしい
・条件は以下
 ・株のレベルは、中級者
 ・情報源は、2025年1月1日から6月17日までの情報のみ
 ・2025年7月17日に、今より株価が上昇している確率が高そうな銘柄を
  3~5銘柄分散して選ぶ
 ・会社の時価総額は、4000億円以下
 ・配当利回りやPERは何でもよい、とにかく 
  株価が1か月後に上がっていそうな銘柄
 という条件

■AIの出力
・株価動向・材料
・1か月後に株価が上昇が見込まれる理由
・短期リスク



【私の感想】


・そして、6/9銘柄でプラスになっているので、
 優れた選別眼も持っているのではないでしょうか

・普通に、PER×PBRの低い銘柄
 は負けにくい感じがしますね



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2025-07-21

貧しい金持ち、豊かな貧乏人

        

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

貧しい金持ち、豊かな貧乏人 賢い安上がりな生き方80の秘訣

2025年4月初版



1.著者


ひろゆき



2.どんな期待を持って読んだか


ブログから日々刺激をいただいている
無常(むじょう)氏が紹介しており、知った本。

FIRE生活における「孤独」について
ヒントがありそうだと期待して読みました。



3.構成


第1章 安上がりのマインド
第2章 衣食住
第3章 趣味・娯楽
第4章 稼ぎ方
第5章 健康
第6章 人間関係



4.全体的な所感


見開き2ページで1テーマという
非常に読みやすい構成であり、
章立ても関心の高い要素ごとに整理されています。

ほとんどの内容は既知であり、
内容としての驚きはあまりありませんでしたが、
自分の人生観を確認する意味もあったりして、
前のめりで楽しみながら一気読みしてしまいました。

「足るを知る」ことが大事であり、
日々の当たり前に感謝して生きるということが
大事なのかなという感想です。


5.個別の印象的な内容


P43より、
自分のためだけにお金を使うのはもったいない。
時にはだれかのためにお金を使おう。
プレゼントやコーヒーをおごるなどのささやかなことで十分だ。
それがあなたにとっても喜びになる。
その喜びこそを幸せと呼ぶのだと思う。

P57より、
現役時は賃貸、そして退職後は持ち家。
人生の収支決算としてそれが一番安上がりなのだ。

P75より、
性能が劣化しやすいものは新品。そうでないものは中古
例えば、バッテリーが良好な中古ノートパソコンもある。
でもそんな”当たり”を引く可能性は低い。
ノートパソコンが必要なら潔く新品一択だ。

P179より、
孤独を楽しむことが、他者と信頼ある関係を築く。
そう言うと矛盾しているように思われるかもしれない。
でも、孤独を楽しむ力とは、ひとりで生きていくにも、
他者とつながるきっかけにもなりえるもの。



6.おすすめなのか


「常識人」にぜひ読んでいただきたいです。
「常識人」が当たり前のようにやっている?お歳暮や年賀状などについて
本当にする意味はあるのか、価値はあるのか、
ということを再考する機会になると思います。

そして、お歳暮や年賀状について
改めて考えた結果、続ける人たちは、
本当に有効活用できているのでしょうね。

というか、私もお歳暮とかやってみようかしら



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2025-07-18

自公ボロ負けで、総裁選に期待したい

    

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【参院選自公ボロ負けで政界再編へ】

の動画です。



元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた解説が多く、

短時間で密度の濃い動画が多いです。




【動画の構成(個人的に作成)】


■自民党が過半数割れの場合
■参院選後の総裁選
■高市氏が総理になったら
■岸田氏が総理になったら



【学び&参考になった点】


■自民党が過半数割れの場合

・石破総理は、三連敗となるため、すぐ退陣すべき
 ※衆議院選挙、都議選、参議院選挙
・しかし、石破氏は、また逃げ続ける可能性もある


■参院選後の総裁選

・8月上旬に総裁選として、立て直そうとする可能性は高い
・出てくるのは、
 高市氏、岸田氏の2氏の可能性が高い
・少数与党になるため、連立与党になる


■高市氏が総理になったら

・経済政策的には、
 国民と組む可能性が高い、参政党とも一部組みそう、
 立民とは組まないだろう
・積極財政派なので、国債を発行して、株価は上昇すると思う


■岸田氏が総理になったら

・財務省の言うことを聞いて、立民と組む可能性が高い
 (増税連立だね)
・財務省は緊縮財政派なので、株価にはネガティブになると思う




【私の感想】


・参院選の選挙が近くなりましたね、
 私は期日前投票を完了しています

・高市氏は、日本を守る哲学も政治スタンスも、
 そして見た目も代表足りえると思っています。
 しかし、自民党には票を入れられませんでした
 石破総理と岸田元総理に、本当に失望したからです

・今後、高市氏を総理に選び、 
 政治や官僚の腐敗をただしたり、
 反スパイ法を成立してくれれば、
 自民党を再度支持できると思います



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2025-07-17

緊縮財政派の党が、本当に減税する?

         

日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、楽待 の

【【参院選】資産を増やしたい人が注目すべき公約は? /新NISA/金融所得課税強化 】

の動画です。



本チャンネルは、

不動産投資サイトを運営する楽待のYou Tubeチャンネルです。


参院選に向けて、次の2氏が意見を述べ合います。

・オタク会計士こと、公認会計士・税理士の山田真哉氏

・高須クリニックの高須幹弥氏

長期投資家にとって大いに参考になると思ったので、

まとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■金融所得課税の背景と現状
■各党の姿勢
■課税強化の日本から国外移住は増えるのか
■新NISAは罠
■減税 vs 給付金
■高須幹弥氏の注目
■山田真哉氏の注目



【学び&参考になった点】


■金融所得課税の背景と現状

・金融所得への課税強化と社会保険料の賦課が検討されており、
 特に社会保険料は現役世代の負担が重いため、
 高齢者の金融資産への課税が議論されている

・高齢者の金融資産から徴収することには賛成しつつも、
 選挙対策としては難しい

・現状の制度では、現金資産を持つ人は社会保険料の対象外となるため、
 投資家いじめに見える可能性がある

・金融所得課税は、2025年からスタートしており、
 対象は、金融所得が30億円以上の人のみであり、200人程度


■各党の姿勢

・金融所得課税に賛成
 【社民党】は、55%
 【参政党】は、デイトレーダーのような短期で得た所得には税率を上げたい
 【国民民主】は、一時30%という話も出したが20%に戻した
 【維新】は、給与所得などと合算して、総合課税としたい
 【立民】【共産】【れいわ】などのほとんどの野党

・金融所得課税に慎重
 与党は、特にコメントしない


■課税強化の日本から国外移住は増えるのか

・これまで、海外に移住する人数は以外と増えていない

・やはり日本は住みやすく、できるだけ住み続けたい金持ちは多い

・今後も負担は増えると思うが、国外移住はそんなに増えないと思う


■新NISAは罠

・新NISAで1800万円を非課税にすることは、
 それ以上の資産を保有する人への課税をする下地づくり

・MAX1800万円という金額は、老後2000万円問題と関係する金額だろう

・金融所得課税の対象が、30億円から始まったが、10億円、5億円と
 対象人数を増やしてくるはず


■減税 vs 給付金

・減税(食料品のみ)は、福祉的な思考

・減税(一律)は、トランプ関税下で企業支援的でもある
 投資家(株価)的には、(食料品のみ)よりも上昇効果がある

・給付金は、8割が貯蓄に回ると言われており、選挙のための策


■高須幹弥氏の注目

・投資家としては、積極財政の党を待望しているはず

・自民党石破政権は、緊縮財政路線のため、マーケットにマイナス


■山田真哉氏の注目

・給付金を主張している党は論外であり、
 減税を主張している党であっても、本気度が大事
 例えば、立民はそもそも緊縮財政路線の党である

・現状維持を望むのか、破壊を望むのか



【私の感想】


・長期投資家という切り口でまとめている動画は、
 貴重だと思います

・金融所得に対する課税について
 私は、30億円以上の人に対し課税することは賛成です
 世界的にみて稀有だとしても、
 そんな大きな所得を有効に使えるとは思えないからです



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2025-07-08

リスクをとった投資利益までも社会保険料への課税対象に⁉ 2028から

        

日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、オタク会計士 の

【配当金・売却益など投資収益が社会保険料に強制反映!2028年か】

の動画です。



公認会計士・税理士の山田真哉氏が、

税金・ビジネス・投資・経済の情報を解説する動画です。


金融所得課税について、

様々な議論がなされていることを学べる動画ですので、

記録しておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■社会保険料で現役世代が大変
■金融所得をしっかり社会保険料にも反映したい!?
■いくらの負担増なのか
■その他のポイント
■他国ではどうなのか



【学び&参考になった点】


■社会保険料で現役世代が大変

・理由は、後期高齢者の社会保険料も負担しているため
 (後期高齢者負担金
・後期高齢者負担金は、20年間で1.7倍に増加した


■金融所得をしっかり社会保険料にも反映したい!?

・金融所得の税金への課税は、2025年1月から開始された
・金融所得の社会保険料への課税は、
 未反映だから反映しましょう という話
・ステップとしては、
 後期高齢者(75歳以上)で始めて、
 65歳以上、現役世代へと広げていくと考える


■いくらの負担増なのか

・70代後半、単身、年金270万円、配当50万円 の人
・上記の人は、6.6万円負担増
※年金200万円以上だと、医療費窓口負担は、2割
・開始は、2028年


■その他のポイント

・NISAは、対象外とする
・非上場株式は、対象内とする
・会社員(厚生年金)は、対象外とする


■他国ではどうなのか

・金融所得を社会保険料へ課税する国は、フランスのみ



【私の感想】


・社会保険料について
 現役世代がシニア世代に
 いかに多くの支援をしているかが理解できる動画でした

・日本は、社会保険料をいまだに税金ではないと言っていますが、
 実質的な税金ですよね、
 税金と社会保険料、消費税の目的など
 がぐちゃぐちゃになっているので、
 その整理をしっかりしてから、課税に着手してほしいものです



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2025-07-06

メタトレンド投資術 10倍株・100倍株の見つけ方

      

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

メタトレンド投資術 10倍株・100倍株の見つけ方

2025年2月初版



1.著者


中島 聡

早稲田大学在学中に、世界初のパソコン用CADソフトを開発し、
1985年 早稲田大学大学院卒業し、NTTの研究所に入所
1986年 マイクロソフト日本法人に転職
1989年 米マイクロソフト本社に移動
現在は、エンジニア、起業家、投資家



2.どんな期待を持って読んだか



長期投資で利益をだすためには、
10年や20年といったトレンドを理解することが必要だと思っているので、
どのような考え方をすればよいのかを学びたいと思いました。



3.構成



第1章 第3の投資手法「メタトレンド投資」とは?
第2章 「メタトレンド投資」実践のイロハ
第3章 「推し」の企業に投資する
第4章 投資判断のソース
第5章 勝ち切るためのセオリー
第6章 日本株、投資信託、金(ゴールド)、仮想通貨



4.全体的な所感



本書でのメタトレンド投資とは10年や20年というスパン
私のイメージする長期投資とおなじようなスパンであり、
非常に参考になりました。

長期の社会や経済の潮流との向き合い方や考え方
などについての記載が多い上、
言葉遊びのような表現は少なく、
最初から最後まで非常に興味深く読み進めることができました。

欲を言えば、
中島氏の高校生までの思い出なども
もっと記載があってくれたらなと思いました。



5.個別の印象的な内容



P23より、
テクニカル分析は、過去の価格変動しか材料にできない。
つまり、未来を織り込むことも、新しいトレンドの兆しをつかむことも
できない。

P99より、
東芝の株は約5年間保有して売却しました。
そこで得た金銭的な利益以上に、
この投資体験が私にもたらした学び、喜び、そして楽しさのほうが、
はるかに価値があったと思っています。
その経験は、私の投資家としての原点であり、
その後の投資スタイルを形成するうえで、
大きな影響を与えました。

P202より、
文系出身のCEOがやりがちなのが、”数字至上主義”に偏り、
開発の現場を理解しきれないまま意思決定を下してしまうことです。
こうなると、開発の効率や品質が大幅に低下し、
企業全体のパフォーマンスにも悪影響が及んでしまう可能性があります。



6.おすすめなのか


始めから終わりまで内容が濃く、
非常に勉強になるので、
投資に興味を持つ人すべてにおすすめしたいです。

中島氏は、初めて買った東芝株を5年間保有し続けられました、
なぜいきなり長期保有ができたのかを
一歩踏み込んで知りたいものです。

ありがとうございました。



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2025-06-30

わが投資術

     

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

わが投資術

2024年3月初版



1.著者


清原 達郎

タワーK1ファンドのファンドマネジャー
2023年にファンドの運用を終了し、
現在は、退社


2.どんな期待を持って読んだか



著者は、小型割安成長株の長期投資家なので、
投資手法を学ぼうと期待しました。



3.構成



第1章 市場はあなたを見捨てない
第2章 ヘッジファンドへの長い道のり
第3章 「割安小型成長株」の破壊力
第4章 地獄の沙汰は持株次第──25年間の軌跡
第5章 REIT──落ちてくるナイフを2度つかむ
第6章 実践のハイライト──ロング
第7章 実践のハイライト──ショート・ペアートレード
第8章 やってはいけない投資
第9章 これからの日本株市場



4.全体的な所感



歯に衣着せぬ物言いで痛快で読みやすかったです。


社会人としての紆余曲折を知ることもできるし、
投資家としての成功と失敗を知ることもできます。

それ以上に、
常識に流されずに自分で考えることの重要性、
生き様を学ぶことができると思います。



5.個別の印象的な内容



P85より、
ヘッジファンドとは、
① ロングだけでなくショートもできる 
② 成功報酬が大きい。典型的には1・20ストラクチャー
  (運用フィーが運用資産の1%で成功報酬が儲かった分の20%) 
③ 運用責任者(CIO)の金融資産の相当部分がファンドにつぎ込まれている


P103より、
時価総額20億円以上の条件でスクリーニングし、
ネットキャッシュ比率で見て数値の高い順に並べます。


P121より、
IPO銘柄に投資してきたVCは自分たちの儲けを極大化するため、
利益が大きく成長していくように「厚化粧」されています。
上場後何年か経つと業績がずっこけてくる会社が多いというのが私の印象です。

P146より、
マザーズ市場は、1999年の設立以来、一度も割安になったことはありません。
中身が冴えない割には高PER銘柄が多く、最悪の市場です。

P285より、
CO2の議論でとても不思議に思っているのが、
なぜ「人口を減らす」というアイデアが議論されないかです。
そもそも環境問題は地球上で人間が繁殖しすぎたから起きたことだと思うのです。
日本もニュージーランドなみの人口密度になれば700万人が住むことになります。
…「少子化対策」って何のためにやっているのですかねえ。

P309より、
小学校できっちり英語をやって
中学と高校ではいくつかの科目を「英語で」勉強するようにしなければ。
世界史とか日本語で学ぶ意味などないでしょう。
「高校以降は英語の勉強はなし。あるのは英語での勉強だけ」
ぐらいの感覚にならないといけないと思います。
いつまでも英語の勉強をするのは時間の無駄です。



6.おすすめなのか


個別株をする投資家、投資を学ぼうとする人
それらに限らず、面白い本だと思いました。

自分としても
読みやすいのですが、
結構深い内容もあり、中身の濃い本です



ありがとうございました。



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2025-06-27

米国株式の見方~静的から動的へ

  

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、三宅の目 より、

【トランプ強国化戦略と投資視点】

という動画を参考にします。 



レオスの経済調査室長の三宅氏が

隔週で世界の流れを解説する動画です。


イランの今後の動きや、

米国の貿易赤字の縮小戦略

についての解説が詳しいので記録しておきます。



【目次】


■注目日程

■イランの今後

■イランの一人当たりGDPの停滞の理由

■トランプ大統領のやりたいことが見えてきた

■米国株式の見方

■都議選・参院選



【学び&参考になった点】


■注目日程

・日本 7月20日 参議院選挙

・米国 7月04日 独立記念日(減税法案OBBBA成立目標)

    7月09日 相互関税猶予期限(中国以外)

    8月12日 相互関税猶予期限(中国)


■イランの今後

・停戦合意後の3つの可能性


①米軍基地を攻撃する

 反撃されれば大敗確実であり、イランの体制崩壊にもつながりそうであり、

 可能性は、低い


②ホルムズ海峡を封鎖する

 イランの原油輸出の9割が海峡を通過しており、

 自らの経済の生命線でもあるため、体制崩壊につながりかねないため、

 可能性は、低い


③湾岸石油インフラ施設を損壊する

 湾岸諸国の防空網はすでに強化されている。

 ヒズボラ・ハマスなども代理勢力も弱体化し、活用できないはず

 そのため、可能性は、低い


■イランの一人当たりGDPの停滞の理由

・1990年代は、イスラエル・サウジ・イランは、同水準だった

・2025年は、イランが低迷する中、イスラエル(15倍)・サウジ(10倍)

・イラン停滞の理由は、イスラム革命の防衛のために、

 中露に依存したため


■トランプ大統領のやりたいことが見えてきた

・西側諸国に、中露の脅威に備え、軍事費・防衛費アップを求める

・しかし、西側諸国には防衛産業が育っていないため、調達先は米国に集中する

・米国の輸出が拡大し(貿易赤字は減り)、雇用や景況も好転する

・大規模減税策により、設備投資の即時一括償却制度により、

 IT、防衛、エネルギー企業の投資が増加する


■米国株式の見方

・株安シナリオとしての静的な見方と、

 株高シナリオとしての動的な見方で整理


静的な見方

 高関税によって、物価高になり、消費が減少し、企業業績が悪化して、

 株安になっていく


動的な見方

 中東、中国、ロシアによる脅威があるため、

 貿易赤字解消にもつながる防衛産業の輸出を拡大させることができ、

 また、大型減税策による戦略産業の成長促進により、

 株高になっていく



【私の感想】


・米国の再強国戦略の解説も中長期的な目線であり、

 長期投資の参考になります


・静的・動的な見方について、

 民主党支持母体は、静的な見方で多く批判していたと思います

 

・西側諸国で防衛費を上げさせて、輸出拡大を成し遂げる

 という作戦をあらかじめ考えていたとしたら、

 トランプ大統領のチームは、とんでもないチームですね


・日本の防衛産業は、米国との関係上、

 成長させることが難しいでしょうから、ますます貿易赤字が増加…

 でも、貿易赤字ってそもそも悪いんだっけ?


・永世中立国で、NATOに加盟せず、

 独自路線で信頼性の高い国として、

 スイスに興味が湧いています



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2025-06-19

銘柄選定をAIにしてもらう良いプロンプト


日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、株の買い時を考えるチャンネル

【AIが考えた上がる株 実際に買ってみたw】

の動画です。



このチャンネルでは、

市場の解説や変動している銘柄の解説などをしてくれます。


この動画は、

AIに1か月間で勝つための株を教えてもらった

という内容です。

プロンプトなど参考になるので、まとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■活用したAI
■実際のプロンプト
■候補9銘柄
■AIの出力



【学び&参考になった点】


■活用したAI
・GPT4 無料版
・Gemini2.5pro 有料版
・上記2つのDeep Researchにて


■実際のプロンプト
・200万円分の株を購入したいので、候補を提案してほしい
・条件は以下
 ・株のレベルは、中級者
 ・情報源は、2025年1月1日から6月17日までの情報のみ
 ・2025年7月17日に、今より株価が上昇している確率が高そうな銘柄を
  3~5銘柄分散して選ぶ
 ・会社の時価総額は、4000億円以下
 ・配当利回りやPERは何でもよい、とにかく 
  株価が1か月後に上がっていそうな銘柄
 という条件


■候補9銘柄
・銘柄名
 PER PBR
①ライフDカンパニー            24  7.5
②TKP         22  1.7
③さくらインターネット     70  5.5
④NTTデータIM                    27  3.6
⑤ヤマックス                        7.6  1.9
⑥santecHD                            13  2.9
⑦ヨネックス                        23  3.5
⑧ヒガシHD                        10  1.5
⑨GENDA                            30  3.8


■AIの出力
・株価動向・材料
・1か月後に株価が上昇が見込まれる理由
・短期リスク



【私の感想】


・個別株を抽出するためのプロンプトが
 勉強になります

・そして、実際にしっかり買っている点が
 素晴らしいYou Tuberだと思います

・一か月後の結果動画も
 とても楽しみにしています

・私は、保有していたアセンテックがTOBにより売却したので、
 また買う場合に参考にさせていただこうと思います



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2025-06-14

ドイツDAX高騰の理由

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、探究エミンチャンネル より

【ドイツ株 高騰の真の理由!新冷戦激化で市場は動く】

の動画です。



このチャンネルでは、市場動向について、

エミン氏が隔週で解説する動画です。


ドイツ株の高騰の背景についての解説を

テキストにまとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■ドイツDAXが好調
■欧州の気持ち
■ヨーロッパ軍の必要性
■ドイツの財政
■ドイツの軍事ニュース
■日独の貿易収支
■米独の貿易収支



【学び&参考になった点】


■ドイツDAXが好調

・トランプ当選以降の主要株価指数において、
 1位 ドイツDAX  2013年以降上昇が継続
 2位 香港ハンセン
・ちなみに、米国ダウと日本日経平均は、マイナス圏


■欧州の気持ち

・トランプ大統領の1期目は、まぐれだと思っていたのに、
 2期がきてしまった(まぐれではない)
・トランプ2期目以降も、同様の思想の大統領が出る可能性が高そう
・今のトランプは、ウクライナではなく、若干ロシア寄りの人かも
・民主党バイデン時代は、EUの軍事負担を米国がしてくれていたが、
 共和党トランプはそうではない


■ヨーロッパ軍の必要性

・仏国は、かねて「ヨーロッパ軍を作ろう」と言っていたが、
 ドイツは、反対していた
 ※作るためには、ドイツが一番資金の負担が大きくなるので
・しかし、ドイツがついに賛成に変更した


■ドイツの財政

・財政規律を厳しくしており、
 先進国の中でも、財政状況は良好なほう
・対外純資産が長く増加し、2025年に日本を抜いて世界1位になった
・30年国債の金利は、日本と同じような水準と変化をしている


■ドイツの軍事ニュース

・軍事企業ラインメタルがVWの工場を買い取り、戦車を作ることを発表
ラトビアにドイツ製の戦車を駐留することを発表
・軍事産業が増大することは、株価に強い追い風となる


■日独の貿易収支

・日本 2011年以降赤字 東日本大震災後に原発をやめ、化石燃料を大量に輸入した
・独  1995年以降黒字 中国への輸出、通貨安などによる


■米独の貿易収支

・日本は、対米黒字が7位で、68Bドル
・ドイツは、対米黒字が5位で、85Bドル



【私の感想】


・トランプ2.0によって、
 フランス、ドイツなどの思惑を
 垣間見ることができる動画です

・欧州の安全保障について
 米国がかなり負担いていたことが結構な驚きでした、
 どんだけ米国負担してたんだよ、
 というか、どんだけ軍事産業を育てていたのだろうか
 


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