日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【【なぜ大半の中進国は先進国になれないか?】ピカピカの首都に日本人は騙される/中進国の罠/グローバル製造業の有無】
です。
私もそうですが、人口も経済も成長著しい国には、
未来を感じてしまいますが、
世の中そんなに甘くないよという話を
記録しておきます。
【目次】
■中進国の罠
■包摂型経済 vs 収奪型経済
■製造業に投資を続けて成長させることの難しさ(安易な産業との比較)
■各国の歴史①日本
■各国の歴史②タイ
■各国の歴史③中国
【学び&参考になった点】
■中進国の罠
・GDP2万ドル/人を超えられる国が少ないこと
・超えられるか否かは、自国が製造業を育てられたかによる
端的には、世界で戦えるグローバルブランドがあるか
※安易な産業(リゾート開発・カジノ・不動産・資源)で権力者が儲けていないか
・中進国の罠を突破し卒業した国は、
アジアでは、日本、韓国、台湾、シンガポールのみ
・人口とGDPが増加している国の首都や大通りは、
外資などの投資もあり、ピカピカにみえる
しかし、大通りの裏や田舎は、
インフラが全然整っておらずボロボロなことが多い
・人口増加によって、人口ボーナスの恩恵を受けられればよいが、
ユースバルジ(若者の増加ほど雇用がない)の方が増えている
■包摂型経済 vs 収奪型経済
・包摂型経済は、政治が多くの人にチャンスを与えることができる
結果として、統治力が弱く、多様性や余剰が生まれる
例えば、このため、イギリスで産業革命が起こった。
長期間かけて製造業を育てることができる
・収奪型経済は、政治が少数の人にしかチャンスを与えない
つまり、財閥×専制政治によって統治力が強く、余剰は収奪される
挑戦者は、潰される。
ASEANの多くは、収奪型経済
■製造業に投資を続けて成長させることの難しさ(安易な産業との比較)
・先行投資から始まり、投資の回収までに、10年とか20年とかかかる
※許認可だけで事業参加できたり、カジノなどは数年で回収可能
・国内で産業が育っても、国際競争が待っている
※国内で独占できるし、国際競争はない
・技術と人材を長期で育てる必要がある
※コネが重要になる
■各国の歴史①日本
・1930年代は、財閥の力が強く、所得格差が世界トップ級に大きかった
・内圧で変革することができず、外圧による変革が起きた
例えば、大化の改新、明治維新、敗戦
・戦後の財閥解体や、土地改革による小作人の廃止が非常によかった
・高度経済成長を終えて久しく、
挑戦した人の失敗には厳しいが、利権の絡む組織の失敗には甘い社会になっている
・戦後の偶然の経済成功モデルのまま時間が流れ、
シルバーデモクラシーとなっている
■各国の歴史②タイ
・タクシン財閥が強大である
・金持ちをより金持ちにするための仕事をすれば、潤う
■各国の歴史③中国
・現在、中進国の罠にはまっている
しかし、国民全員を豊かにしない前提で、強国化に突き進んでいる
※これまでの先進国は、国民全員を豊かにしてきたのだが
・電力を作り(環境無視&人権無視)、AIをぶん回すことで
世界で荒稼ぎして余剰を獲得する
・獲得した余剰をベーシックインカムを配りつつ、
完全な監視社会にして、革命の芽を摘もうとしている
【私の感想】
・国民の格差が小さく、経済が成長している期間は、
国民の多くが幸福だったと先人たちは語ります、
例えば、 アメリカは、1950年代、1960年代。
日本は、1970年代、1980年代。
・中進国の罠に陥り、そこから前進できない原因や構造が理解できる
素晴らしい内容でした、日本のこれからも早く見たいです
ありがとうございます。
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