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今日は、大河内薫 の
【財務省がわざと税収見積もりを大外しする件について】
です。
本チャンネルは、税理士事務所を経営する大河内氏が、
マネーリテラシーを高めるための解説をするチャンネルです。
本動画は、財務省が税収をどのように使っているかがわかる内容です。
【目次】
■2025年度の税収(予実)
■税収予測の計算式
■税収弾性値
■財務省が税収を少なく見積もり理由
■悪しき慣習
■2026年度の税収(予)
【学び&参考になった点】
■2025年度の税収(予実)
・財務省が公表した予想は、77兆円(春)、81兆円(秋) だった
・財務省が公表した実績は、84兆円
・大河内氏の予想は、81兆円
■税収予測の計算式
・計算式は、次の通り。
税収予想=前年度税収×(1+名目GDP成長率×税収弾性値)
・計算式に下記の数値を当てはめると、81兆円が算出された(大河内予想)
前年度税収は、75兆円
名目GDP成長率は、2.7%
税収弾性値は、3
・財務省は、税収弾性値を用いずに所得税・法人税・消費税の合算
だと公表している(が、結果的に、毎年毎年弾性値1.1と同じ額になる)
■税収弾性値
・経済が1%成長した時に、税収が何%増えるかということ
・税収弾性値の推移
2021年度 3.5
2022年度 2.7
2023年度 0.3(岸田総理の定額減税のため、税収減となった)
2024年度 1.2
2025年度 2.8
■財務省が税収を少なく見積もり理由
・税収が少なく、国家財政が赤字なので、
国債を発行したり、増税しなくちゃいけない
※なお、財務省の省内評価は、増税すること
■悪しき慣習
・長らく、単年度収支しか確認せずに、
4月の一般会計予算に加えて、秋に追加で補正予算を組んできた
・高市政権では、補正予算ありきの一般会計予算はおかしいと発言しており、
複数年度で収支で確認しよう(複数年度予算編成)としており、
一般会計予算だけを標準としようとしている(補正予算は中止)
■2026年度の税収(予)
・財務省が公表した予想は、84兆円
・大河内氏の予想は、90兆円
【私の感想】
・近年は、税収が予想よりも上振れしたという話が多いですよね、
その背景がよくわかる内容でした
・税収弾性値について、
具体的かつ幅などがわかる入門編という位置づけでしょうか
・財務省官僚は、彼らの部分最適に住んでいます、
日本国という全体最適ではないということを理解しておきましょう
・1年後の答え合わせなども
しっかり追いかけたいと思っています
ありがとうございます。
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