2026-04-27

シンガポールに投資家が集う理由 ~投資に関する税金ゼロ~

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【オルカン依存のリスク】田村耕太郎の提言「平和と自由貿易の時代が終わる」/投資の鉄則=みにくいアヒルの子を探せ/富裕層が居住するシンガポールのリアルな実情】

です。



タイトルと内容が不一致だと思いますが、

動画の内容は、学びが非常に多かったので、

記録しておきます。



【目次】


■日本とシンガポールの政府系ファンド

■シンガポールに投資家が多くいる理由

■リー・クアン・ユー公共政策大学院

■これからの投資マインド

■アメリカ一強は加速する

■北海道が投資される理由



【学び&参考になった点】


■日本とシンガポールの政府系ファンド


□シンガポールには、GICテマセクがある

・GICの運用額は、表向き30~40兆円(実際は100兆円以上)

・GIC職員の給与は、高いので世界から優秀な人が入ってくる


□日本には、GPIFがある(年金積立金を厚労大臣から寄託されている)

・GPIFの運用額は、250兆円ほど

・当時、財務省が、「縄張りのお金」ではなく、厚労省のお金ならOKとした

・GPIF職員の給与は、低いので世界レベルの優秀な人は集まらない


■シンガポールに投資家が多くいる理由

・シンガポールでは、投資に関する税金がゼロ

 キャピタルゲイン、インカムゲイン、相続税がかからない

・狭い土地に投資家が多くいて、投資家人口密度が非常に高い

 そこに世界から投資を受けたい人達が来る(ネットワークをつくる)

・国防は、イスラエルの技術を多く使っている

・政府は、政府専用機をもたず、LLC(スクート)も利用する


■リー・クアン・ユー公共政策大学院

・公共政策を重要な輸出品と捉えている

・レベルの高い先生たちを良い待遇で集めている

・製造業を大事にしている(GDPの25%。香港は10%と低い)

・UAE、カタール、ドバイの公人が多く学びに来ている


■これからの投資マインド

・オルカンは、平和と自由貿易を前提とすれば、強い商品だと思う

・しかし今、平和と自由貿易の時代は終わった

・今後は、防衛、素材、食料、健康長寿 などのテーマが来るだろう


■アメリカ一強は加速する

食料、エネルギー、テックを自国で賄えるから

・ロケットや衛星コンステレーションといった宇宙を制したから

・例え日本が自前のGPSを持ちたいと言ったら、米国は遮断するだろう


■北海道が投資される理由

・シンガポールは、マラッカ海峡で儲けてきたが、

 温暖化により北極海航路が使えるようになれば、釧路が大事になる

 北海道と本州の間は、国際水域で海峡機能となる

・南海トラフの地震を考慮すれば、副都心は大阪ではなく北海道の方がよい



【私の感想】


・短時間なのに、刺激的な内容が多くちりばめられており、

 非常に面白かったです


・日本では、相続税が高いので下げよというテーマで盛り上がりますが、

 シンガポールの税制は、「下げる」のではなく「ない」のですね

 投資家として、なんて羨ましいことでしょう


・シンガポールは、

 リスクを直視し、リスクと健全に向き合っている国

 という印象です



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2026-04-26

長期投資は20年以上 ~子供の教育資金のためではない~

 

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、聞いてわかる投資本要約 チャンネル

【新刊『オルカン思考』レビュー|NISA民が本当に迷う5つの論点】

の動画です。



「オルカン思考」の紹介動画ですが、

長期投資の考え方を学べると思うので、

記録しておきます。



【目次】


■インデックスそのものの歴史

■長期投資とは20年以上

■自分の老後のための長期投資

■オルカンの弱点



【学び&参考になった点】


■インデックスそのものの歴史


株価平均型(値嵩株型)  例)NYダウ・日経225

 半導体やハイテク株が主役となる

時価総額加重平均型   例)SP500、TOPIX、MSCI ACWI

 自動車、銀行、商社が主役となる

特定の基準に基づいた型(スマート・β型)

 バリュー、高配当、均等ウエイト などがある

・パッシブ運用に向いているのは、時価総額加重平均型


■長期投資とは20年以上

20年以上保有すれば、プラスリターンを期待できる

・【疑問】子供の大学学費のために、投資を始めることは間違いなのか?

 【回答】必要ならば、奨学金や学生ローンというオプションが使える


■自分の老後のための長期投資

・老後資金が不足した場合、上記のようなオプションがない

・だから、長期投資は、自分の老後のためとすべき


■オルカンの弱点

・退屈であること

 それはつまり、投資以外の本業に集中することができる



【私の感想】

 

・改めて、長期投資を20年以上とすることは大事だと思いました


・自分は、学生時代に奨学金を利用していました。

 そのおかげで、学費がたくさんかかっている実感がもてました。

 それまでは、学費のことは意識したことはなかったなぁ

 社会人になり、その返済は毎月するようになりましたが、

 少しずつだったので、負担感は少なかったと思っています。


・学生時代に奨学金を借りた経験は、

 自分の長い人生にとってプラスだと思っています、

 だから、自分の子にも同じことをしようと思っています


・長期投資は、退屈だから、自分の好きなことをたっぷりできますね

 そして、自分のすべき事、しない事を見極める力も大事



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2026-04-25

海峡の通行料というパンドラの箱 ~インドネシアのマラッカ海峡~


今日の記録は、モハP チャンネル より、

【【アジア経済】インドネシア財務大臣がマラッカ海峡の通行料に言及!】

という動画を参考にします。



ホルムズ海峡の封鎖に絡んで、海峡通行料という発想が広がり、

マラッカ海峡でも、通行料を取りたいと言う話がでてきました。

情報をまとめておきます。



【目次】


■海峡の通行料

■マラッカ海峡でも通行料をとりたくなったインドネシア

■上記発言のインドネシアの背景

■マラッカ海峡に関連する国(シンガポール、マレーシア)

■その他の海峡



【学び&参考になった点】


■海峡の通行料

・ホルムズ海峡を通行する船舶から通行料をとれる可能性がある報じられたため、

 海峡がカネになると考える人たちがでてきた


■マラッカ海峡でも通行料をとりたくなったインドネシア

・マラッカ海峡は、インドネシアとマレーシアの間の海峡であり、

 長さ900km×幅70kmで、世界貿易の1/4が通るとされる

・4月22日に、インドネシア財務大臣が、通行料をとるべきだと主張した

 プラブウォ大統領の考えを示したとされる


■上記発言のインドネシアの背景

・財政赤字が続いており、インドネシアルピー安(最安値を更新中)

・産油国だが、輸入のほうが多いため、純輸入国になっている

・そのため、外貨を稼ぎたい(楽に)


■マラッカ海峡に関連する国(シンガポール、マレーシア)

・両国とも、そうした考えはもっていないと言及


■その他の海峡

・スンダ海峡

 マラッカ海峡の近くにあるが、狭く海流が早いため、

 大型タンカーは通行しなくなっている

・ジブラルタル海峡

 地中海とアフリカをつなぐ

・マゼラン海峡

 太平洋と大西洋とつなぐ。自由通行が可能。



【私の感想】


・海峡と運河の違いをしらべてみたら、

 海峡:自然にできたもの(地殻変動や海面変化)

    原則として通行料は無料

 運河:人工的にできたもの(短縮路のために陸地を掘削)

    建設や維持にコストがかかるので、通行料は有料

    代表的な運河は、パナマ運河、スエズ運河


・ホルムズ海峡の通行料として、

 1ドル/バレルなどの報道がありますが、

 「運河」ではなく「海峡」なので、、、無料で!


・パンドラの箱と言われる理由は、

 通行料が有料の運河ではなく、無料の海峡に対して、

 通行料を取ろうとし始めているからなのですね



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