日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【【中国”浸透工作”の手口】興梠一郎×小谷賢】
です。
サイバー攻撃や情報操作の現状を理解する内容だと思いましたので、
記録しておきます。
【目次】
■中国からのサイバー攻撃
■サイバー人材の教育・数
■情報操作しやすい民主主義
■情報操作の活動
■ロシアのハイブリット戦
■中国とロシアの工作活動
■日本のインテリジェンス
【学び&参考になった点】
■中国からのサイバー攻撃
・情報を盗んだり、HP改ざんの時代は終わり、
民間の弱い所に入って国のインフラを攪乱する
・台湾へのサイバー攻撃は、
2025年は、250万回/日にまで増加
・日本へのサイバー攻撃
2025年は、700万回/日にまで増加
(代表的なのは、アサヒビール、アスクルへの攻撃)
■サイバー人材の教育・数
・日本では、サイバー人材の教育は未整備で
技術者の話であり、彼らに任せておけばよいという姿勢
・中国や北朝鮮では、予備校みたいな感じで育成している
さらに、少年犯罪者などもスカウト・教育して利用する
・サイバー部隊は、日本0.2万人、米国0.6万人、中国3万人
■情報操作しやすい民主主義
・民主主義は、言論が開けた社会のためそのリスクが大きいが、
社会主義は、そもそも言論が閉じた社会であり、リスクがない
・民主主義は、言論が自由なので情報操作がしやすい
・民主主義国では、民意を操作すれば政治家が従うと
ロシアや中国は考えて情報操作をしている
・日本では、主要国が禁止しているプロパガンダメディアも
野放しのまま(ロシアトゥデイやスプートニクなど)だし、
「参考にします」「検討します」をいつまでも言っている泣
・どのニュースもポジショントークをしているだけだと思うほうがよい
WSJやチャイナデイリー(中国共産党の英字新聞)の
ポジションも知らずにキャリーしている媒体も多いし
■情報操作の活動
・五毛党とは、共産党配下のネット世論誘導集団であり、
ネットへの書き込みを5毛(0.5元)/件で請け負っていた
・TikTokは、中国発アプリだが中国国内では見れない
中国の外向けの情報操作のためのアプリでしかない
・メリオレーターとは、ロシアのプロパガンダ拡散ソフトであり、
AIを活用して自動生成・自動投稿を繰り返し世論を形成する
■ロシアのハイブリット戦
・2014年のクリミア戦争では、大成功した
クリミアのテレビやネットを遮断し、ラジオだけ残した
情報操作をした後に、特殊部隊が侵攻して簡単に占拠してしまった
・2022年のウクライナ侵略では、失敗した
欧州がクリミアでの失敗から学び、対抗できたから
■中国とロシアの工作活動
・同じ点は、
共産主義・社会主義の組織を攻撃先の国に作る
・違う点は、
中国は、偽情報の割合が高く、中国人すら信じていないが、
ロシアは、偽情報の割合が低く、より巧妙だ
■日本のインテリジェンス
・2026年にようやく、各省庁のインテリジェンスを統括する
国家情報局を設置する予定(根拠法も)
・1952年にできた内閣情報調査室(内調)ままだった
権限が弱すぎて、情報を集められていない
・短命の総理大臣は、インテリジェンスに興味がなかったので、
下からも情報をわざわざあげなくなってしまっていた
・インテリジェンスの人材は、
少数精鋭といわれる英国MI6は 0.4万人、
米国のCIAであれば2万人、
ロシアのFSBや中国の国家安全部は、20万人
【私の感想】
・世界の情報操作の現状を具体的な数値をもって、
学べる動画でありがたいですね
・中露が民主主義を攻撃しやすいという構造的な理解はできますが、
英米が長らく活動してきたことから、日本も学んでいけると思っています
・長期の国家戦略として大事な内容だと思いますので、
高市政権が長期政権となり、しっかり対応していただきたいです
ありがとうございます。
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