2026-07-31

米価格急落で、備蓄米買い戻し? ~稲作にも経済原理を~


今日の記録は、モハP チャンネル より、

【【日本経済】米価格急落!備蓄米買い戻し8月に判断へ!不安定化する米価格の動向】

という動画を参考にします。



日本の食糧安全保障の中心だと思う稲作について、

考えるヒントがあると感じたので、

解説動画をまとめておきます。



【目次】


■政府が備蓄米を保有する理由

■米価の変化

■悪しき慣習としての政府によるコントロール

■農業人口とメディアの立ち位置 

■農業の法人化の難しさ



【学び&参考になった点】


■政府が備蓄米を保有する理由

・農水大臣が、8月に備蓄米の買戻しを提案した

・米作の需給は予測が難しく、備蓄米のコントロールとなる

 米価が高い→ 備蓄米の放出により、消費者を助ける

 米価が安い→ 備蓄米の買戻しにより、生産者を助ける


■米価の変化

・5㎏の平均店頭価格は次の通り

 2024年01月 2000円

 2025年12月 4400円

 2026年06月 3500円


■悪しき慣習としての政府によるコントロール

・数百年と政府によるコントロールが続いてきた

・コントロールをやめると、価格のボラティリティが上昇するだろう


■農業人口とメディアの立ち位置 

・2025年 103万人 (平均年齢68歳) 

 ※2000年 240万人

・農業人口は日本人口の1%なので、

 米価が下がった方が喜ぶ人が多いということ。

 だから、メディアは騒いで、支持率を稼ぐ 


■農業の法人化の難しさ

・日本は、小さな農地が多い

・理由は、平野が少なく、山間地や中山間地が多いため(棚田とか)



【私の感想】


・政府による価格コントロールについて、

 コントロールを辞めると、価格のボラティリティが上昇し、

 メディアに騒がれるのが怖いから、

 コントロールをやめるという選択ができないのでしょうね


・コントロールを辞めてしまえば、

 先物市場が成長するし、身銭をきる民間が市場を整えてくれると思います、

 身銭をきらない官僚による需給見込みよりも、よほど優れていると思います


・私は、平野でも小さな農家が多すぎることが問題だと思っています。

 農地解放によって生まれた小さな農家が残りすぎていることが問題だと思います、

 狭い農地×ITを活用できない農家には引退してもらい、

 農地の集約を推進し、IT効率化に挑戦できる法人の参入を推進すべきだと思います


・農業人口の平均年齢は、50歳くらいにさげるくらいの大改革が必要だと思います、

 そのためには、農業を儲かる産業にしなければならず、

 農水省の規制を緩和すべきです。

 

・食糧安全保障問題として、経産省の中に農水庁として

 取り込んでしまうのもアリだと思います。

 少なくとも、減反をやめ、株式会社が農業参入しやすくすべきだと思います。



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2026-07-30

エンジェル投資家とVCの違い ~VCは1%しかリスクとっていないのか~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【ベンチャーキャピタルの実態】VCの三重苦と転職事情/

 スタートアップ減少による業界への影響】

です。



ベンチャーキャピタル(VC)の仕事がよくわかる内容であり、

個人投資家との違いも考えるきっかけとなりましたので、

記録しておきます。



【目次】


■VCの三重苦

■VCのビジネスステップ①ファンドレイズ

■VCのビジネスステップ②ソーシング

■VCのビジネスステップ③バリュエーション

■VCのビジネスステップ④ハンズオン

■VCのビジネスステップ⑤イグジット



【学び&参考になった点】


■VCの三重苦

①先進国で唯一、起業家数が減少している

VCは増加している。現在300社もある

③東証グロース改革により、上場までの期間が長期化している


■VCのビジネスステップ①ファンドレイズ

・複数のLPから資金調達をして、自ら1%も出す

・2-20ルールが標準(運用額の2%、投資収益の20%を受け取る)

・4年に1回ずつ新しいファンドを作っていく。


■VCのビジネスステップ②ソーシング

・ファンドの運用期間は、標準10年の場合、

 出資検討期間は、1.5~3か月間

・出資の見極めのポイントの3つは、

 市場、プロダクト、遂行

・プロダクトは、「must have」であることが必須。

 「nice to have」では、ダメ


■VCのビジネスステップ③バリュエーション

・ポストバリュー = プレバリュー + 資金調達額

・過大評価リスク(ブリッジラウンド、ダウンラウンド)

 発生要因は、VCの株式シェアの確保や、ファンド予算の消化圧力による


■VCのビジネスステップ④ハンズオン

VCの9割は、ベンチャーへの支援に価値があると思っているが、

 ベンチャーの6割は、価値がないと思っている


■VCのビジネスステップ⑤イグジット

・これまでは、IPOが主流だった

・今後は、M&Aも増えていく

 スイングバイMA、ロールアップMA、メガベンチャーによるMA、PEによるMA



【私の感想】


・ファンドレイズ時に、

 VCは自分で1%しか出さないことに驚きました。

 ほとんどリスクをとっていないではありませんか、

 これは、言葉にできないけど、なんかモヤモヤするなぁ。


・ソーシングについて、

 私は今の日本には、「must have」のモノやサービスはそうないと思います、

 あったらいいねという「nice to have」を粘り強く推進する起業家が好きです


・この点は、LPへのリターン義務があるVCと、義務のない個人投資家の

 決定的な違いだと感じました


・ハンズオンについて、

 私はハンズオフです。起業家の発想と行動力を信じていますし、

 そこに投資すべきだと思っています。





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2026-07-29

物価と価格 マクロとミクロ ~インフレ1.7なのに~


日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【物価と価格が分かってないマスコミと学者たち 消費税減税に反対する為わざと一緒にする野党】

の動画です。



物価と価格は異なる指標であり、

各々に対する対策も異なるという解説内容です。


インフレ社会に突入した日本に必要な知識だと思いましたので、

まとめておきます。



【目次】


■物価と価格

■一般物価と個別価格を区別する理由

■(一般)物価への対応政策

■(個別)価格への対応政策



【学び&参考になった点】


■物価と価格

・(一般)物価(General price)

 1.7であり、2以下なので低すぎるという評価をすべき

 従って、対策をとる状況ではない

・(個別)価格(Individual price)

 3.2であり、2~4なので適温という評価をすべき。

 菓子、調理食品、飲料だけが高い。

 従って、あえて対策を取るならば、食料品の減税でOK


■一般物価と個別価格を区別する理由

・とるべき対策が異なるため

・物価対策はマクロ経済対策で、価格対策は、ミクロ経済対策で。


■(一般)物価への対応政策

・物価水準の安定を目指す

・マクロ経済対策であり、

 具体的には、金融政策や財政政策が相当する


■(個別)価格への対応政策

・特定の商品の価格問題に対応する

・ミクロ経済対策であり、

 具体的には、補助金や減税、規制緩和が相当する



【私の感想】


・報道とは裏腹に、

 物価は安定しており、価格(食関係)は適温になっています

 穀類はマイナスなのですね


・物価と価格の違いを区別する理由、

 それは対策が違うからだと言う話は、すっきりわかりやすいです


・石破政権の置き土産である、国民会議、

 もういい加減、おわしてほしいです



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