今日の記録は、海外Yパパラジオ より、
【移民に対する割り切りのエグさよ。シンガポールのレンタル何もしないお爺ちゃん】
という動画を参考にします。
シンガポール在住の海外Yパパさんが、
シンガポールの移民政策についての解説した動画です。
人間の本質をとらえた政策であり、
日本も見習うべきだと感じたので、まとめておきます。
【目次】
■シンガポールの高齢者の就労状況
■外国人に、地元の仕事を奪わせない仕組み
■外国人を雇用することで、地元の福祉を減らさない
■3段階の値札
■外国人を住民にしないワークパーミット
■シンガポールと欧州の比較
■シンガポールと日本の比較
【学び&参考になった点】
■シンガポールの高齢者の就労状況
・65歳以上の1/3が働いており、
その人たちにとって月22万円はうれしいはず
※若者は、もっと高い給与が必要(年金がないため)
・法人による外国人雇用税は、歳入の5%となっている。
安い外国人労働者を雇う代わりに、雇用税を取り、シン人のために使っている
■外国人に、地元の仕事を奪わせない仕組み
・ワークパミットでは、
外国人5人に対し、シンガポール人1人を雇わなければならない
・ワークパーミットとは、外国人向け就労許可(工事現場、家事労働など)
のことで、ブルーカラー向け
・地元民の仕事内容はかなり緩く、座っているだけでOK
■外国人を雇用することで、地元の福祉を減らさない
・ワークパーミットの活用のためには、雇用するシン人の
CPF(シン人のための年金や社会保障に関する強制積立)も法人が払うべし
・CPFは、本人が給与の2割、法人が給与の2割を払うもの
■3段階の値札
・医療などに3段階の値札を設定している(国民、永住者、外国人)
・一番安いのは、国民。一番高いのは、外国人。
・公立の小学校は、
国民は無料、永住者は300ドル、外国人1000ドル
・公立の病院は、
国民は8割補助、永住者は5割補助、外国人は補助0割
・公営の住宅は、
国民は新築を買える、永住者は中古を買える、外国人は住宅を買えない
■外国人を住民にしないワークパーミット
・ワークパーミットできた外国人は、
結婚には、労働省の許可が必須
妊娠も出産ダメ(外国人の人口を増やさせない)、
家族帯同ダメ(外国人の人口を増やさせない)、
住居は雇い主が決める(コミュニティ化させない)
国元に送還する場合は、費用は企業持ち
・「外国人はSingapore人のための緩衝材」
「景気の調整弁」 by リークワンユー2009
・外国人とは、
シンガポールが呼んで、働いてもらって、終わったら帰国してもらうもの
■シンガポールと欧州の比較
・シンガポールは、人権も人道を国民だけに留めた
欧州は、人権も人道も人類全般へと拡大しすぎた
・シンガポールは、移民受け入れの負担を国民にはさせない
欧州は、移民受け入れを国民が負担してきた(しすぎて困っている)
■シンガポールと日本の比較
・シンガポール(や欧州)は、移民政策の歴史がある
日本は、移民政策は新人だ(少子化ではトップランナー)
・シンガポールは、国民と外国人を明確に区別した
日本は、曖昧なままだ
・日本はシンガポールのように、守るべき相手を決めて明確にすべきだ
・明確な文章を読み納得した外国人だけが、来日すればよい
・隠れて差別をするのではなく、明確に区別していることが大事
【私の感想】
・移民政策の素晴らしい先例があるのですね、
日本はしっかりシンガポールから学ぶべきだと思いました
ヨーロッパの失敗も非常に参考になりますね
・日本では、2段階の値札を作ろうとしていますが、
3段階の国がすでにあることを知りました
日本も3段階の方がいいと感じます
・日本の変な平等という概念は、
性善説が前提ですよね、
これからの性悪説が前提のグローバルの世界にはそぐわないのでしょうね
ありがとうございます。
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