2026-10-16

97兆円(税収)+15兆円(外為特会)=112兆円 ~2027年度予算と消費減税の財源~ 


日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【1603回 減税財源は12月にザクザク出てくる!日本版DOGEもギア上げさらに上積み!】

の動画です。



税収と減税財源についての

解説動画をまとめておきます。



【目次】


■消費減税の財源は、2027年度予算

■減税財源①税収

■減税財源②税外収入(外為特会)

■減税財源③税外収入(コロナ基金)

■2027年度予算の推計

■国債と社会的割引率



【学び&参考になった点】


■消費減税の財源は、2027年度予算

・消費減税は2027年4月開始なので、12月に2027年度の予算が公開される

 ※今「財源ガー!」と騒いでもしょうがない

・しかし、税収の上振れ・税外収入(外為特会・コロナ基金)が予想される


■減税財源①税収

・片岡剛士の日本成長戦略会議の資料をみれば、財源があることもわかる

・税収は、2027年度は、96.7兆円になると推計できる

    ※2026年度は、89.4兆円


■減税財源②税外収入(外為特会)

・外為特会の含み益の実現により、

 15.3兆円になると推計できる


■減税財源③税外収入(コロナ基金)

・コロナ対策で、100兆円をばらまいたが、実際に使ったのは80兆円ほど

・20兆円が残り、基金となっている。現在は7兆円が残っているはず

 ※これはまさに「埋蔵金」


■2027年度予算の推計

・上記①②より、

 96.7兆円(①税収)+15.3兆円(②外為特会)=112兆円

・実はさらに、③コロナ基金の7兆円も上乗せされれば、119兆円になる

・消費減税の財源は、十分にあるだろう





■国債と社会的割引率

・建設国債は、Benefit/Costが1以上になれば発行していい

・上記の計算には、社会的割引率を使うので、更新すべき



【私の感想】


・わかりやすくかつ希望の持てる解説であり、

 12月の次年度予算がどうなるのかが楽しみになりますね

 

・為替に対する政府介入によって、複数回実現益を積み上げてきましたね

 為替介入が、国民を潤すという前むきな報道をしてもいいのにと思います


・コロナ基金については、

 こういうのが、何年も眠っているという事実が

 国民には理解しにくいのではないでしょうか???



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2026-10-15

日本の財政は良好 ~主要国の財政収支比較~


日々の動画視聴から、おすすめの一本を紹介します。

今日は、三宅の目 より、

【三宅の目「米欧政治イベントと市場動向」2026年10月13日】

という動画を参考にします。 




トランプ大統領の成果や欧州政治、

世界の株式についての5年チャートなど、

よくわかる動画なので、まとめておきます。



【目次】


■トランプ大統領の成果

■欧州政治

■主要国の財政収支(対GDP比)

■世界の株式



【学び&参考になった点】


■トランプ大統領の成果

・光(就任1年目の2025年に公約をほぼ実現した)

 4つの覇権を強化した(経済、軍事、通貨、エネルギー)

・影(インフレと金利を高めた)

 高関税政策によって、輸入物価が上昇し、国内インフレが上昇した



■欧州政治

・仏 少数政権(中道)であり、左派と右派との三極対立状態

   予算成立が難航しそう(歳出削減への反発)

・西 少数政権(左派)であり、11/29に選挙予定

   サンチェス政権が大敗し、右派政権になるかも

・英 単独政権(労働党)であり、安定はしているが、、、


■主要国の財政収支(対GDP比)

・仏英は-5%と悪く、財政信認が低い

・ちなみに、米国は-6%とさらに悪い

・日本は-1%と良いし、高市政権の安定性がある



■世界の株式

・米国(SP500)、日本(TOPIX)が優れていた

 指数の変動要因分解によれば、EPS>PER である




・半導体(SOX)が優れていた

 指数の変動要因分解によれば、EPS>PER である





【私の感想】


・今回の動画は、米国・欧州・日本のバランスがよく、

 また、政治も経済も比較されていたので、全体像が掴みやすかったです


・米国の中間選挙に向けて。

 インフレ(コアCPE)が高いと話していましたが、3%程度なので問題なさそう

 ※イラン戦争長期化による原油高分を踏まえても


・主要国の長期金利について。

 英国の長期国債の金利は、安定の1位を維持しています。

 フランスは、先日急上昇して、2位になりましたね



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2026-10-14

フランス政府のAI活用 ~フロンティアモデルでなくても~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【情報漏洩は「まだ序の口」】「AI対AI」の迎撃体制に移行すべき/企業がすべきAI対策/政府のAI対策フランスとの違い/中国製AIモデルの選択肢は?/チームみらい・安野貴博】

です。



動画タイトルよりも、フランスのAIに対する取り組み方が参考になりましたので、

記録しておきます。



【目次】


■AIを取り巻く状況(日本、フランス、アメリカ、中国)

■フランス政府のAI活用

■AI主権を構成する4つの要素

■深刻化するトークン赤字

■日本とフランスの比較



【学び&参考になった点】


■AIを取り巻く状況(日本、フランス、アメリカ、中国)

・AI開発に関する日本の状況は、

 米国と中国は最先端であり、全く異なるので参考にしにくい

・フランスは、中堅国ということで日本と似ている(フロンティアラボがない)


■フランス政府のAI活用

・フランス政府が大事にしていることは「主権性」

 フロンティアモデルに頼って、Claude Fable5のように使えなくなると最も困る

・このためフランスは、オープンウエイトモデルを中心に使っている

 ※クローズドモデルであるChatGPTやClaudeやGeminiは使えない

・多くの仕事は、(フロンティアモデルでない)1年遅れのモデルでもOK

 例えば、最先端の研究開発にはフロンティモデルが必要だが、

 メールを作るなどの普通の仕事の生産性向上には、オープンウェイトモデルでOK




■AI主権を構成する4つの要素

・データ  誰が持ち、どこに置き、誰のルールで扱うのか

・計算   GPUやデータセンターを自国で確保できるのか

・モデル  他国によって遮断されないか(クローズドモデルorオープンモデル)

・人材   AIを作り、使いこなす人を育てられるか


■深刻化するトークン赤字

・人件費とシステム費用にまたがるので、グレーにしがち

・Uber社では、人件費の5%をAIトークン費用としている

・数学の未解決問題をAIが解いたという話があったが、

 OpenAIが88時間かけており、トークン費用は10億円にも上るようだ


■日本とフランスの比較

・日本は、デジタル庁が各省庁向けにアプリを作ってから提供している

 フランスは、APIを提供して現場職員がアプリを作るようにしている

・日本の政府・官僚の人材は、アプリを作れる人材がいない(給与も低い)

 フランスは、まだまし





【私の感想】


・米中ではなく、フランスを中心に扱う理由が冒頭にあり、

 興味を持ちました、さすが安野氏!


・AI主権について、電力の重要性は語られない点が気になりました、

 これは安野氏がソフトウェア出身だから?

 

・政府のAI基盤について、日本は、

 現場職員が作れない/修正できないアプリでは、

 絶対に活用されないだろうな。。。



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