2026-03-13

米軍最新兵器と日本企業 ~BtoCからBtoBへのメリット~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【米軍最新兵器の心臓部を握る「日本の匠の技」】日本の素材・部品は圧倒的】

です。



日本の製造業が世界の防衛産業にどのように

関与していっているのかがよくわかる動画なので、

記録しておきます。



【目次】


■兵器と日本企業

■韓国との比較

■日本の製造業

■中長期のリスク

■日本におけるスタートアップ



【学び&参考になった点】


■兵器と日本企業

・炭素繊維 東レ・三菱・帝人の3社で世界シェア52%

・半導体_フォトレジスト 日系企業のみで6割

・半導体_塗布装置 9割

・シリコンウェハ 信越化学とSUMCOで5割 


■韓国との比較

・韓国は、完成品(プラットフォーム)の輸出比率が高い

 家電でもそうだが、BtoC

・日本は、部品や装置(コンポーネント)の輸出比率が高い

 政治的な波風が起きにくく、BtoBなのでマーケコストが低い


■日本の製造業

完成品から素材・部品・装置に軸足を移してきた

 BtoCからBtoBへ

・防災と防衛のシナジー

 インフラ消失環境での動作という点で共通条件となる

 防衛ではなく防災と言えば、隣国が騒ぎにくい

効率だけでなく、信頼性へのサプライチェーン転換をしている

 約束を守るし、八方美人でないため日本は信頼されている

 一方で、バカ正直なところがダメ


■中長期のリスク

中韓の追い上げのため、炭素繊維シェアは、7割から5割に

・処遇を上げるなどをしないと、人材も技術も流出してしまう

・世界では当たり前のデュアルユースの開発が下手

 社則などで自分たちの首をしめるな


■日本におけるスタートアップ

・日本ほどスタートアップが成長しにくい国はない

 ①リスクマネーが少ないから

 ②書かていることしかできない法律になっているから

 ③解雇がしにくいから

 ④失敗を許容しない文化だから

・一方で日本は、重箱の隅をつついたり、同調圧力が強いので、

 技術の匠づくりはしやすいはず



【私の感想】


・日本はスタートアップに不向きだということを

 真顔で話してくれていた瞬間、笑えました、同感です


・日本が、既得権益や大企業に優しいことは重々承知ですが、

 それでも素晴らしいスタートアップが日々生まれていると実感しています、

 彼らが潰れないようにサポートする人でありたいです


・完成品ではなく、部品・素材・装置に重点を移していた日本企業、

 意外としたたかででたくましいです、

 そして、長期投資のヒントになりえますね


・日本の外で活躍されている日本人の素晴らしい話を

 聞かせてくれてありがとうございます

 


ありがとうございます。

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