日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【【セス・フィッシャー氏が語る、創業ファミリー経営の問題点】花王のマーケティング問題/花王とオアシスの溝/花王は世界でもっと勝てる/小林製薬の最大の問題/次世代リーダーへのアドバイス/私の使命感】
です。
オアシスマネジメントのセス・フィッシャーと、
ネスレ元社長の高岡浩三氏の対談動画です。
一族経営のメリデメや日本の制度上の問題点などが
ぎっしり詰まった学び密度の濃い動画なので、
まとめておきます。
【目次】
【学び&参考になった点】
■花王の問題点
・商品は素晴らしいし営業も強いのに、マーケや経営がダメ
・SKUが多すぎてロングテールが伸びすぎているため、利益率が低いまま
・ネスレのキットカットのように、コア事業に倍以上の投資をすべき
■世界と日本のガバナンスの違い(小林製薬のトピックの中で)
・西欧では、独立社外取締役たちが、大株主のチェック機能を制度化している
日本では、制度化されていない
・西欧には、集団訴訟(クラスアクション)制度で、少数株主を守ることができる
日本には、ない
・ビジョンのあるCEOが 「アクセル役」となる一方、
取締役たちや法や裁判制度が 「ブレーキ役」となる
■日本の経営者育成(特に取締役の育成)
・取締役は、正しく経営陣を監督すべきだ
・そのためは、次などを必須で学んでほしい
受託者責任、業界知識、財務、コンプライアンス、内部告発
■日本の経営レベルが西欧よりも低い理由
・戦後、日本は識字率が高く、ブルーカラーの能力が高かった
西欧は、移民などもあり識字率が低く、ブルーカラーの能力が低かった
・日本に勝つために、西欧はホワイトカラーのエリートを育てた
MBAやビジネススクールなど
■日本が世界に貢献できること
・日本のヘルスケアや教育などをもっとグローバルに提供することで、
世界の生活水準をもっと高めることができる
・そのために、謙虚と積極性(好奇心と度胸)の両方のバランスをとること
・度胸とは、行動するために必要
■セス氏が日本企業にこだわる理由
・日本は、誇れるものがたくさんある数少ない国だから
例えば、正直であること、モノを大切にする心 など
【私の感想】
・日本人は、島国のために、日本の外、つまり、世界に
貢献しようとか、貢献したいと心から思っていない人が多い中で、
外国人であるセス氏の日本に対する期待が胸に響きました
・日本は、外交に影響を与える必要はなく、謙虚に生きていけばいいと
思いがちだと思います。しかし、世界からの期待は大きいと言うことです
・日本の「他者に迷惑をかけないように」とか「もったいない」
という感性は、世界に誇るべきものであり、
この感性は日本以外では、当たり前ではないのかもしれませんね
・この先50年間で日本の株式市場が大きく変わり、
世界に貢献できるように、長期思考で良い挑戦を支持していきたいと
改めて感じました
ありがとうございます。
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