2026-03-02

凡人が好むのは、輸入が有利な円高 ~秀才が好むのは、輸出が有利な円安~


日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【円の実力が1/3に!と騒ぐ日経新聞 そもそも円の実力って何?】

の動画です。



円の実力とは何なのか、

とても刺激的な内容だったので、

記録しておきます。



【目次】


■実質実効為替レートとは

■円の実力とは

■凡人が好むのは、輸入が有利な円高

■政府の税収

■日経新聞とは



【学び&参考になった点】


■実質実効為替レートとは

・購買力のことだが、

 普段の為替レートに少し工夫(貿易量・物価水準の調整)しただけ

・輸入サイドの研究者が使うだけで、実業では意識されていない


■円の実力とは

・円高の方が高いというならば、1995年をピークになるが、

 円の実力を為替だというならば、意味不明

・だって、円高になれば輸入が有利に、円安になれば輸出が有利になるだけ


■凡人が好むのは、輸入が有利な円高

輸入は、技術は不要(金さえ出せばよい)

 つまり、凡人にも恩恵がある(格差が減る)

輸出は、技術が必要(国際市場での競争になるため)

 QCDの高い企業である必要がある

 つまり、エクセレントな人しか恩恵を受けられない(格差が広がる)


■政府の税収

・中小企業よりも大企業の方が、多く納税しているので、

 エクセレントカンパニーに稼いでもらって納税してもらう方が税収が増える

 ※円安になれば税収増になることは数値確認済み

・大企業は海外投資もしていて、投資収益はドルで入るから、

 円安の方が投資収益も多くなる


■日経新聞とは

・財務省のいうことを聞いているから、円高を支持している

・財務省のいうことを聞いているから、利上げを支持している



【私の感想】


・円安と円高について、

 凡人と秀才のメリデメについて考えるきっかけになった

 初めての内容でした


・凡人に恩恵をもたらすなら、格差は減るだろう

 優秀な人にだけ恩恵をもたらすなら、格差が広がるのだろう

 人数で見れば、凡人の方が多いから円高を正としたいのかな


・つまり、

 失われた30年は、格差が小さくなる方(円高)に

 経済成長に挑む今後は、格差が広がる(円安)に

 なるということなのではないかな


・批判はされていますが、

 日経新聞は、他の大手の新聞に比べればマシだと思っています



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