日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【【中国の真実と10年後:元駐中国大使・垂秀夫】中国人と日本人の違い】
です。
Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、
多くを学べるチャンネルです。
元駐中国大使の垂秀夫氏の解説動画です。
素晴らしい外交官の見本だと思いますので、
記録に留めておきたいと思いました。
【動画の構成(個人的に作成)】
■垂氏の5回の中国長期滞在歴
■中国人と日本人は全く違う人種
■習近平が目指す世界観「冊封体制」
■習近平が目指す世界観「一人支配」
■中国のこれから
■中国の経済_不動産
■中国の経済_電気自動車
■日中関係
【学び&参考になった点】
■垂氏の5回の中国長期滞在歴
①1986~88 南京大学への留学
②1989~90 在北京日本大使館二等書記官(広報文化部)
③1995~99 在北京日本大使館一等書記官(経済部・政治部)
④2011~13 在北京日本大使館政務公使(政治部長)
⑤2020~23 在北京日本大使館特命全権大使
■中国人と日本人は全く違う人種
・中国人は、「親しき仲には礼儀なし」である
具体的には、中国では友人宅に1週間でも平気で泊めさせてもらうもの
※日本では、1日ならOKだが、1週間はNGだろう
・中国で好かれるようなことを日本でしていたら、
日本人の友人は激減する
・日本で好かれるようなことを中国でしていたら、
中国人の友人は増やせない
■習近平が目指す世界観「冊封体制」
・今までの世界は、欧米を中心とした小さな世界(G7など)が形成してきた
・これからは、より素晴らしいとされる
中国を中心とした大きなファミリーで作り直そうという世界観
■習近平が目指す世界観「一人支配」
・鄧小平は、共産党幹部の7名による「一党支配」だったが、
習近平は、習氏とその他の部下6名による「一人支配」にした
・この体制作りに、10年間をかけた
・習氏は自分が、毛沢東の次に偉大だと思っており、鄧小平は超えたと思っている
・国家の最大目標が「国家安全」(経済成長は最重要性ではない)
一人支配を維持し続けるためには、国家安全のために、様々な監視が必要となる
■中国のこれから
・共産党(習近平)による監視は、今後10年以上は、弱まらないだろう
むしろ強化されていく
・すでに中国人は、自国の不満は言えず、国外逃亡する人が続出している
■中国の経済_不動産
・そもそも、公開されているデータを信じている人はいないはず
・デフレがひどい状態なのに、成長率5%なんてありえない
・中国の不動産は、まだ3割ほどしか下がっていない
・日本のバブル崩壊では、「半値八掛け二割引」まで下がったので、
その後買い手がでてきた
・不動産価格が暴落せず(統制されているため)、少しずつ下がっているため、
ずっと買うことができない
(つまり、売りも買いもできないため資産価値が0に等しい)
■中国の経済_電気自動車
・BYDが大安売りを進めているが、その理由は現金が必要なため
・景気拡大局面では、錬金術のように成長を加速させたが、
景気後退局面では、急速にしぼんでいく状態
■日中関係
・日本は、もっと日本のルールを守らせるべき
・条例とか明文化しなければいけないことがたくさんあると思う
・中国は、日本の主権領土(尖閣諸島)にチャレンジしてきていることを
もっと認識すべき
・日本の主権領土にチャレンジしてきていない、
かつ、同盟関係のあるアメリカの方が大事に決まっている
【私の感想】
・駐中国大使の時に、
毅然とした仕事をしてきた垂氏の話を聞けてよかったです
・5回もの長期滞在をしていたにも関わらず、
取り込まれずに、客観性を保ちながら、
仕事をされてきて素晴らしいと思っています
・今後の発言にも、注目していきたいです
ありがとうございます
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