2025-08-13

雇用統計の(速報値)と(修正値)の大きな違い

  

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【雇用統計ショックが示す「米国経済の実態」】

です。



Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


雇用ジャーナリストの海老原氏による

米国移民の減少と実体経済への影響についての解説がありましたが、

その結果が出始めたという解説動画をまとめてみました。




【動画の構成(個人的に作成)】


■6月の非農業就業者数の大幅下方修正
■忍び寄る景気悪化
■移民減少と関税による供給悪化
■トランプ政権の金利政策
■今後のシナリオ
■日本との比較



【学び&参考になった点】


■6月の非農業就業者数の大幅下方修正

・14.7万人(速報値)から、1.9万人(修正値)と大幅下方修正
・移民排除による就業者数の減少影響が出始めたということ
・(速報値)は、大企業(コンプラ意識の高い)の比率が高い
・(修正値)は、中小企業(提出が遅い・間違っているなど)の比率が高い
・始めに(3月まで)、大企業をクリーンにして、減少させた
・続いて(4月以降)、中小企業を、業界を決めてクリーンにしていった
  建設業界、宿泊業界、サービス業界、公教育(掃除要員など)
・3~6月の4か月間で、120万人の外国人労働者が減少した
 この段階で自主的に働くことをやめた人は、質が高く金も持っている人
 仕事を辞められず帰国もできない人は、強制送還でいいと考える人
 ※不法在留していると、1日15万円もの罰金が加算されていく


■忍び寄る景気悪化

・個人系指標のGDP寄与度
 指標は停滞している。価格高騰によって、消費が減退している
・企業系指標のGDP寄与度
 商品在庫が減った。つまり、生産できていないのはないか


■移民減少と関税による供給悪化

・トランプ大統領が利下げを強く望んだ理由は、
 物価上昇がじきに現れることが明確であるとわかっていたため
・FOMCが利下げをしなかった理由は、
 物価上昇(価格転嫁)がデータとして表れていないため


■トランプ政権の金利政策

・最終手段は、日本同様に、自国債をFRBに買わせるかも


■今後のシナリオ

・8月のCPI、9月のCPIも、高めに出てきて、
 FOMCは0.25%の利下げをするのではないか
・外国移民を減らす政策は、インパクトが大きすぎるため、
 トランプ大統領はトーンダウンしていくかも


■日本との比較

・日本には、外国人が377万人いる(不法就労者は7万人)のみ
・米国の不法就労者は、1300万人ともいわれている


(参考)バイデン大統領と不法移民
・2000年以降は、不法移民の流入は、50万人/年未満で抑えていた
・バイデン政権になり、2020年からは、
 不法移民を200万人/年以上も入れて、人出不足を解消してきた
・不法移民を受け入れることで、
 エッセンシャルワーカーだった既存国民が
 「上級化」をした




【私の感想】


・雇用の影響が出てきたタイミングで
 このような解説動画を作っていただき、
 本当にありがたいです

・雇用統計の(速報値)と(修正値)の
 性質の違いや統計プロセスを学ぶことができました

・それにしても、米国の不法移民の人数は、
 すごく多いのですね




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