日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、高橋洋一チャンネル
【ようやく米の増産へ方針転換もまだ足りない】
の動画です。
元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、
毎回勉強させてもらっています。
ようやく稲作の減反政策をやめて、
増産方向にするという発表がありましたね、
大きな一歩前進だと思いますが、
さらに日本を良くするための解説もありましたので、
まとめておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■米不足の真因
■かつての政府の需給見極めの失敗
■政府ではなく民間に予想を任せるメリット
■大きな前進としての「生産調整をしない」
■集約化や大規模化のための更なる政策
【学び&参考になった点】
■米不足の真因
・関係閣僚会議にて、農水省は、結局は需給の見積りを誤っていたことを認めた
※流通の目詰まりだとかいろいろ言っていたが
・農水省発表のデータからも
需給ギャップがでていることは既知だったのだが
・そもそも、政府が需給を見極めるという発想が間違っているので、
供給を減らす政策(生産調整)をやめればよい
■かつての政府の需給見極めの失敗
・1980~90年代には、経産省が
いろいろな品目で生産調整をしてきたが、ことごとく失敗してきた
■政府ではなく民間に予想を任せるメリット
・政府の見通し1本だけに頼るよりも、民間に任せればよい
・民間は複数の見通しがでて、幅がでる点がメリット
※当たれば儲かるし、外れれば儲からないだけ
■大きな前進としての「生産調整をしない」
・農水省が今後、「生産調整をしない(転作奨励金を出さない)」
ことは良いこと
→戦後に米の供給調整をしようとした歴史があり、
その慣性の法則が今までずっと残っていたのでしょうね
・これにより転作奨励金の農水省の予算が毎年0.5兆円ほど減る
※財務省は予算カットで喜ぶはず
■集約化や大規模化のための更なる政策
・田んぼの面積に応じた補助金を払う「戸別補償」をする
・これによって、田を他者に貸して米を作ってもらうインセンティブとなる
・世界の農業政策では当たり前のこと
・しかし、「戸別補償」の予算は「転作奨励金」よりも多額になるため、
小泉農水相(財務省寄り)は、お願いできないだろう
・転作奨励金は、転作した農家にだけあげる補助金だが、
戸別補償は、農家全体にあげる補助金になるから
・これがないと、転作もしないで荒廃する田畑が増えていく可能性が高い
【私の感想】
・長年続いた減反政策が、
やめて増産の流れになることは、すごくよいことだと思います
・そして、さらに大規模農家を作るための
解説があったことが大きいと思います
ありがとうございます
今後のブログの改善のためにも、
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