日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を記録しておきます。
今日は、高須幹弥 チャンネルより、
【【日経平均5万円突破】私はS&P500信者をやめて日本株へシフトチェンジ】
という動画を参考にします。
本チャンネルは、高須クリニックの高須幹弥が、
時事ネタや自身の日々の考察などを話すチャンネルです。
本動画では、
S&P500信者であり、米株に投資してきた高須幹弥氏が、
日本株への投資に路線変更するぞという宣言動画です。
周辺の動画もあわせて、高市内閣の人事についても
まとめておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■米株投資から日本株投資へと変更する理由
■高市政権に期待ができる理由
■責任ある積極財政とは
■高市内閣のキーマン①小野田紀美 経済安全保障担当大臣
■移民と賃金
■世界標準からずれている日本
■高市内閣のキーマン②片山さつき 財務大臣
■財務官僚の仕事
【学び&参考になった点】
■米株投資から日本株投資へと変更する理由
・(前提)岸田政権、石破政権では、
未来がよくなると思えず(日本株ではなく)米株に投資していた
・高市政権に世界のマーケットが期待していると感じるから
・個人的に高市政権を応援したいから
・高市政権による積極財政(公的な投資)が始まり、
その後に民間投資も続くことになるから
■高市政権に期待ができる理由
・閣僚人事に多数の積極財政派の議員を起用しているから
・やっと優秀でまともな人たちが閣僚に入ったから
■責任ある積極財政とは
・ドーマー条件とは、GDP成長率>国債金利 を満たしていれば、
持続可能な成長であるということ
つまり、GDPがしっかり増大していくことが必須
■高市内閣のキーマン①小野田紀美 経済安全保障担当大臣
・米国人の父と、日本人の母のハーフ
・父が失踪し、片親で日本で育てられた
・マスコミ嫌いであり、マスコミに屈せず、正しいことを貫く人
・外国人政策担当であり、
不法移民や日本人軽視の政策も修正してくれる期待ができる
■移民と賃金
・低賃金で労働力を確保したい企業が、
移民を受け入れてしまう
・そのため、日本人労働者の賃金が移民の賃金に足を引っ張られて、
十分に上がっていかない
■世界標準からずれている日本
・日本では、世界標準程度の愛国心の話しをすると、
「右翼」と批判されがち
・日本は、多くのマスコミ(左翼寄り)によって、
世界標準の左翼が標準であると報道されてきたため
・日本の教育においては、
戦後以降、日教組などの左翼の影響が強い
■高市内閣のキーマン②片山さつき 財務大臣
・元大蔵省出身であり、かつては緊縮財政
・安倍政権時に積極財政にマインドリセットしている
・66歳であり、財務官僚(緊縮財政)よりも先輩(丸め込まれにくい)
・財政規律はしっかりした上での積極財政派
・債務残高ではなく、純債務を重視すべき
■財務官僚の仕事
・財政法という法律の通りに仕事をする
・未来への投資よりも、財政規律を重視する傾向にある
・財政法は、1947年に制定されており、戦後のアメリカの思惑が強い
【私の感想】
・幹弥氏は、高市内閣が大好きですね
完全な推し活 笑
・私は、日本という国はそんなに簡単には変われないと思いますので、
しっかり見ていきたいと思います
・それにしても、
高市氏が総裁になり、公明党が連立離脱したおかげで、
本当に日本の未来が良い方向に動き始めたと感じます
ありがとうございます
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