2025-10-22

週刊文春の一週間 ~文春はさとうさおり都議に謝罪すべき~


日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、元週刊誌記者・桜風涼 チャンネル

【さとうさおり議員への文春砲不発!
 編集部への直電が晒され、編集部員はあたふた。
 その編集部内の裏側を元週刊誌記者が暴露します】

の動画です。




本チャンネルは、

元週刊誌記者の渡辺氏が、時事問題・芸能情報・インド哲学など

について語るチャンネルです。


本動画は、

週刊文春によるさとうさおり叩き失敗の裏側について、

雑誌編集の仕事を解説しています。




【動画の構成(個人的に作成)】


■週刊文春の1週間
■さとう氏が電話した状況(火曜日)
■報道による暴力
■文春の失敗
■さとうさおり氏の周辺の都議会議員
■考察



【学び&参考になった点】


■週刊文春の1週間

・ネット記事ではなく、紙媒体(水曜発売)を想定
・木・金曜日
 編集部で企画を決定する
 ここでは、さとうさおりを叩くという目的
・土曜日
 記者をとばす(派遣して取材する)
 ここでは、佐藤翠という若手記者が取材をした
・日曜日
 雑誌としての採用可否を決定する
 ここでは、「さとうさおりを叩く」という目的を
 達成できないから、記事としての「ボツ」が決定されたはず
・月曜日
 関係社員は作成した記事の回覧をして内容のチェックをする
・火曜日
 記者は休みとすることが多く、
 デスクや編集者は出勤していることが多い


■さとう氏が電話した状況(火曜日)

・電話先は、ニシキドという男性がでた
・途中で、雑音が入り、音声が小さくなった場面があった
・おそらく、スピーカーホンに切り替えて、
 複数の関係者が聞き耳を立てていたはず
・全うな記事でありほぼ記事が完成していれば、
 取材対象者に追加の情報収集ができるチャンスであり、
 記者や編集者は、話したいもの
 ※ボツになった記事なので、話したくない


■報道による暴力

・文春は、締め切りの暴力、取材自由の暴力などを行使している
・取材の無礼を謝罪すれば、こんな大事にはならなかったと思う


■文春の失敗

・文春として、ベテラン記者ではなく、若手記者を出しており、
 やりたい記事ではなかった可能性が高い
・このような醜態をさらすことになった編集者たちは、とばされるだろう


■さとうさおり氏の周辺の都議会議員

上田令子議員
 ※さとう氏同様、二人とも無所属であり、市民活動中心


■考察

・昔は、取材する側の力が圧倒的に強かったが、
 今は、取材される側もメディアになれる時代となり、力が強まった
 ※自民党では、高市総裁になってから
  広報がしっかり情報を出すようになった
  そのため、(切り抜いて印象操作する)メディアの価値は
  さらに下落していく可能性が高い
・さとうさおりの正義に対して、
 確たる情報がない中で、スキャンダル・ゴシップが勝てるわけがない



【私の感想】


・文春などの週刊誌の仕事の仕方が少し理解できました
 たとえ記事にできなくても懲らしめてやろうとして
 さとう都議に攻撃をしかけていたとしたら、
 本当に許せない会社だと思います

・上田都議・さんのへ都議も、
 さとうさおり都議 同様に応援しています
 このように正しいことをしている政治家も
 いるのですから、国民はしっかりと理解したいですね

・都議会(都民ファ)とメディアの癒着が暴かれれば、
 日本はもっと良い国になりそうですね



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