2025-10-19

維新が協力で高市総理誕生へ ~各党の支持母体を理解しよう~

  

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【1373回 維新が協力で高市総理誕生へ】

の動画です。




元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、

毎回勉強させてもらっています。


高市新総裁が総理大臣になるために、

各党の動きが盛んです。

それらのクリティカルな解説をしてくれていますので、

周辺の動画の含めて、内容まとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■公明党について
■維新の会について
■政策の異なる政党が協力しても幸せになれない
■重要な政策①安全保障
■重要な政策②エネルギー政策



【学び&参考になった点】


■公明党について

・進次郎が総理になった場合は、
 政治とカネの「強い」要求はをださないと
 斎藤代表が話していたため、公明党は保守が嫌いなだけ
・公明党は、創価学会(媚中)の政党


■維新の会について

・「組合批判」が強いため、立民との協力は難しいはず
 ※組合批判については、下記にて整理
社会保障改革よりも、副首都構想への思いが強いと考えられる
副首都構想は、要は大阪にも東京のような機能を作ることであり、
 大規模な公共事業になる(10兆円規模)
・副首都構想は、高市氏の投資と似せることができるため、協力できるだろう


■政策の異なる政党が協力しても幸せになれない

・基本政策があっていないと、党として協力できないし、
 協力しない方が自党のためになる
・かつての社民党のように(ほぼ)消えてしまうから


■重要な政策①安全保障

平和安全法制について、違憲か否か


■重要な政策②エネルギー政策

原発の再稼働について、推進するか否か
・高市氏は、さらに進んで、小型原子炉の新設も主張している



【私の感想】


・国民民主が高市総裁と連立を組むのではなさそうですね

・国民は、公明党と協力をするとか言っていたらしく非常に残念。
 私の邪推では、玉木氏は
 ハニトラにひっかかり、公明党から強制されたのではと

・維新の「組合批判」とは、
 主に、公務員や教職員の労働組合に対する批判になります。
 私は、東京都議会の質疑応答などのやりとりをみていて、
 自治体職員の酷い仕事ぶりを知り、こりゃダメと思いましたので、
 維新の「組合批判」に、賛成です



【支持母体について】


・国民民主
 労働者側(UAゼンセン、自動車総連、電機連合、電力総連)

・立憲民主
 労働者側(自治労、基幹労連、JP労組、、日教組、情報労組)

・自民
 経営者層

・維新の会
 組合批判
 特に公務員組合が行政の効率化を妨げる既得権益団体という捉え方




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