日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を記録しておきます。
今日は、高須幹弥 チャンネルより、
【【創価学会】高市早苗新政権は公明党と連立組む必要あるのか?】
という動画を参考にします。
本チャンネルは、高須クリニックの高須幹弥が、
時事ネタや自身の日々の考察などを話すチャンネルです。
本動画では、
そもそも創価学会(公明党)との連立の必要性について
意見を述べている動画です。
公明党とは何なのかがよくわかる動画ですので、
まとめておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■願望
■公明党(斎藤代表)からの3つの要求
■公明党とは
■公明党の気持ち
■高市総裁が公明党と連立を組まないメリット
■国民民主党のバック
【学び&参考になった点】
■願望
・高市総裁は公明と組まず、国民民主と組んでほしい
・公明党の要求に折れる必要はない
■公明党(斎藤代表)からの3つの要求
・①靖国参拝をしないで
歴史認識を巡った中国への配慮による
・②外国人の排外政策をしないで
高市総裁は、不法滞在や不法就労には厳しくするはずであり、
至極正しいことであり、高市総裁と協力すればよいはず
・③旧安倍派を重用しないで
「裏金議員」に対する反発があるようだが、
選挙で勝ち上がった議員は民意で選ばれているということ
■公明党とは
・創価学会の政治団体
・創価学会の会員が、高齢化かつ人数が減少している
・創価学会(池田大作)が中国との関係が強いため、
日中友好の懸け橋になろうとしてきた(親中・媚中)
※今の中国は、国際的なルールを簡単に破っている
(領空・領海侵犯や、勝手に海に自国の構造物を立ててしまう)
・憲法改正に否定的(憲法9条重視)
・池田大作が戦後大阪で活動をしていたため、関西の支持基盤が強い
■公明党の気持ち
・連立を組むメリットが大きい
最も大きな点は、国交大臣のポストを続けたい
■高市総裁が公明党と連立を組まないメリット
・日本保守党や参政党などに離れてしまった保守層が戻ってきてくれる
■国民民主党のバック
・支持母体である「連合」は労働者団体であり、
自民党の支持母体である「経団連」は経営者団体なので、組みにくい
【私の感想】
・自公の連立って、20年以上続いていたのですね、
選挙で勝つために。。。
高市氏が連立を組まなければ、高市氏の筋が通ったやり方を
ますます支持したいと思います
・公明党の斎藤代表も、過去にカネの問題など多くがあるので、
斎藤代表が率いる党の是非が問われるべきかと思っています
・ちなみに、竹中平蔵によれば、
創価学会側から公明党に「一回休み」の指示がでていた
とのことであり、
高市総裁の次に保守でない総裁になったら、
やはり連立を組みたいと考えているはず
ありがとうございます
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