2025-03-04

私立無償化、ミャンマー事件、トランプ&ゼレンスキー対談決裂【高橋洋一】

            

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【3/1ライブ!今日のテレビの裏側「予算、ミャンマー、ウクライナ」】

の動画です。



元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、

毎回勉強させてもらっています。


土曜のテレビの裏側を補足する動画について記録しておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■国会の予算はもう終了
■ミャンマーの事件の正しい捉え方
■トランプとゼレンスキーの口論
■今井秘書官とは



【学び&参考になった点】


■国会の予算はもう終了

・代表同士で結んだ状況なので、確度は高い
・幹事長同氏で結んだ状況であれば、まだ反故にできるのだが状況が違う
・衆議院の予算通過のためには
 自民(196人)、公明(24人)、合わせて220人なので、
 過半数(233人)になるためには、残り13人が必要
・維新(38人)のうち、党議拘束できなくて分裂したとしても
 13人は確保できるはず

・結局、維新のどうでもいい(私立教育費無償化)案を安かったので飲んだということ
・「年収の壁」と「私立教育無償化」では、国民の多くは
 「年収の壁」が圧倒的に大事で関心が高いのに


■ミャンマーの事件の正しい捉え方

・メディアでは、「特殊詐欺」の拠点と報道されているが、
 そんなことをしている人は一部であり、
 数千人という規模の「人身売買」の場所があるという事実が大事
・実はとてもえげつない話


■トランプとゼレンスキーの口論

・始めから45分間を耐えて、もう5分間耐えられればうまく収まったのだが
・ゼレンスキー「オバマもトランプもバイデンも助けてくれなかった」
 バンス「トランプは違うだろ」
・この後に、ゼレンスキーがすぐに「間違えた」とか
 「トランプ氏は違う」と言えれば大事にはならなかった
・通訳をつけていれば、冷静に対応することもできただろうに



【私の感想】


・国会の予算について、
 人数を具体的に出して解説してくれている点が
 非常にわかりやすく、今後の展開もほぼわかりますね

・以前の政党ごとの政策と必要予算の表も
 非常にわかりやすかったです。



・ゼレンスキー大統領は、
 トランプ大統領の第1期と第2期の表現が難しかったのですかね
 こんなことで決裂してしまうとは
 政治とは怖いものです、人間とは怖いものです


ありがとうございます



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