日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を記録しておきます。
今日は、つばめ投資顧問 より、
【【アナリスト解説】株価5分の1…弁護士ドットコムは買いなのか?】
という動画を参考にします。
つばめ投資顧問は、
長期投資家のための情報発信やコミュニティ運営をしています。
本動画では、
グロースの代表的銘柄を短時間に理解することができる
良動画だと思いますのでまとめておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■株価の変化
■沿革
■弁護士ドットコムとは
■クラウドサインとは
■株価下落の理由
■今後の成長期待
【学び&参考になった点】
■株価の変化
・2020年10月に15880円の最高値をつけたがその後下がり続けて、
2025年02月に 2800円へ
■沿革
・2005年 法律相談ポータルサイトとしてサービススタート
・2017年 元榮代表が参議院議員に当選し、事業から離れた
・2022年 元榮代表が経営トップに戻った
・2022年 M&Aを開始(これまでに2社買収)
■弁護士ドットコムとは
・2005年 事業としてサービススタート
・一般ユーザーと弁護士をつなぐプラットフォーム
・代表の元榮氏も弁護士
・2020年までの会社の事業をけん引してきた
・登録弁護士は、小さな弁護士事務所が主
・足の速いフロー収入
■クラウドサインとは
・2015年 事業としてサービススタート
・契約締結から契約書管理までのクラウド型電子契約サービス
・2020年以降の会社の事業をけん引してきた
・2024年に弁護士ドットコムの売上を超えた
・顧客は、中小企業だけでなく大きな企業なども
・良質なストックビジネス
■株価下落の理由
・理由1_元々の株価が割高であるため
コロナ禍で期待が集まり、PER400倍になった
※エムスリーでもPER150倍だった
・理由2_2025年3月期2QでYoYが減益だったため
売上はYoYは増収だったのだが
人件費の増加による
・理由3_成長が鈍化しそうだと思われているため
■今後の成長期待
・リーガルブレイン化構想
ChatGPTの法律版のようなイメージ
企業や弁護士や一般ユーザーを顧客とし、法律情報のAIで法務支援をしていく
・民事裁判のIT化
裁判業務のIT化が2026年に開始するので、
リサーチや書面作成支援業務を始めていく
【私の感想】
・クライドサインは使ってみたら、手放せないほど便利だと思います
・なぜハンコとか押していたの?郵送してたの?
という感じのありがたいサービスですよね
・コロナ禍のグロース銘柄のすごい勢いを思い出す銘柄ですが、
今も社会に大きな貢献をしている会社だと思いますし、
応援しています
・わかりやすく、短時間でまとまった動画を
提供してくださり、ありがとうございます
・ところで、
紙の手形・小切手の廃止というニュースがありますが、
まだ使えたんだという感覚でしかないのですが。
民事裁判についても、アナログのままで、
おカネと時間が有り余る人にしか裁判をおこせない感じが
してしまいました。
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