2025-03-29

弁護士ドットコムの株価低迷の理由

  

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を記録しておきます。


今日は、つばめ投資顧問 より、

【【アナリスト解説】株価5分の1…弁護士ドットコムは買いなのか?】

という動画を参考にします。



つばめ投資顧問は、
長期投資家のための情報発信やコミュニティ運営をしています。

本動画では、
グロースの代表的銘柄を短時間に理解することができる
良動画だと思いますのでまとめておきます。



【動画の構成(個人的に作成)】


■株価の変化
■沿革
■弁護士ドットコムとは
■クラウドサインとは
■株価下落の理由
■今後の成長期待



【学び&参考になった点】


■株価の変化
・2020年10月に15880円の最高値をつけたがその後下がり続けて、
 2025年02月に 2800円へ


■沿革
・2005年 法律相談ポータルサイトとしてサービススタート
・2017年 元榮代表が参議院議員に当選し、事業から離れた
・2022年 元榮代表が経営トップに戻った
・2022年 M&Aを開始(これまでに2社買収)


■弁護士ドットコムとは
・2005年 事業としてサービススタート
・一般ユーザーと弁護士をつなぐプラットフォーム
・代表の元榮氏も弁護士
2020年までの会社の事業をけん引してきた
・登録弁護士は、小さな弁護士事務所が主
・足の速いフロー収入


■クラウドサインとは
・2015年 事業としてサービススタート
・契約締結から契約書管理までのクラウド型電子契約サービス
2020年以降の会社の事業をけん引してきた
・2024年に弁護士ドットコムの売上を超えた
・顧客は、中小企業だけでなく大きな企業なども
・良質なストックビジネス


■株価下落の理由
理由1_元々の株価が割高であるため
 コロナ禍で期待が集まり、PER400倍になった
 ※エムスリーでもPER150倍だった
理由2_2025年3月期2QでYoYが減益だったため
 売上はYoYは増収だったのだが
 人件費の増加による
理由3_成長が鈍化しそうだと思われているため


■今後の成長期待
リーガルブレイン化構想
 ChatGPTの法律版のようなイメージ
 企業や弁護士や一般ユーザーを顧客とし、法律情報のAIで法務支援をしていく
民事裁判のIT化
 裁判業務のIT化が2026年に開始するので、
 リサーチや書面作成支援業務を始めていく



【私の感想】


・クライドサインは使ってみたら、手放せないほど便利だと思います

・なぜハンコとか押していたの?郵送してたの?
 という感じのありがたいサービスですよね

・コロナ禍のグロース銘柄のすごい勢いを思い出す銘柄ですが、
 今も社会に大きな貢献をしている会社だと思いますし、
 応援しています

・わかりやすく、短時間でまとまった動画を
 提供してくださり、ありがとうございます

・ところで、
 まだ使えたんだという感覚でしかないのですが。
 民事裁判についても、アナログのままで、
 おカネと時間が有り余る人にしか裁判をおこせない感じが
 してしまいました。



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