2026-05-16

少子化対策 ~抗うのではなく適応するために~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【少子化対策は全く効かない】シンガポール出生率0.86の衝撃/40年間の過ち】

です。



少子化対策と年金制度について非常い学びの密度の濃い動画です。

将来を考えるヒントになりますので、

記録しておきます。


本ブログは、少子化について

次ブログは、年金制度について



【目次】


■少子化の現状

■生物の本質

■問いを改める

■それでも少子化に財政を投じる理由



【学び&参考になった点】


■少子化の現状

・少子化問題は、日本特有ではなく世界中で進んでいる

・例えば、2024年の日本の出生率は1.2だが、これよりも低い国は多くある

 0.86(シンガポール)、0.75(韓国)(台湾)、0.9(中国)、1.0(タイ)

・シンガポールでは、40年間も経済的インセンティブを与えてきたが、効果はない

・北欧では、保育所が不足と考え、増やしたが、効果はなし


■生物の本質

・死にやすい環境・社会では、生物はたくさん子供を産む

・死ににくい環境・社会になれば、産む子供の数を減らすのは自然

・特にヒトは、大人になるまでに20年と長い期間が必要なので、育てるのが大変

 ※多くの哺乳類は、もっと短い期間でよいので、育てるのがラク


■問いを改める

・「どうすれば少子化を食い止めることができるのか?

 つまり、子供を増やすことができるか?」という問いをやめる

・この問いでは、生物学的な流れに逆らうことになる。財政を無駄に消費してしまう

・「少子高齢化社会に適応するために、社会や人はどうあればよいか?」

 という問いに変えたほうがよい

 つまり、人口ピラミッドの変化に順応しよう。扶養比率の悪化を直視しよう。


■それでも少子化に財政を投じる理由

・ヒトとして、高齢者として、子供や孫を見たいから

・少子化対策に対して、反対する人はいないから

年金制度や経済社会、国家主権を支える世代を増やしたいから

 1960年代は、10人の現役世代が、1人の受給世代を支える

 今後は、1人の現役世代が、1人の受給世代を支えることになる



【私の感想】


・少子化に抗うことの限界について、直視できるような内容でした。


・このような本質的なテーマについてのすばらしい内容を

 簡単に学べることが非常に恵まれていると感謝します


・問題はつくづく、解決よりも、設定が大事だと感じます

 既得権益を解消していくことが、未来の希望となると感じます



ありがとうございます。

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