2025-07-24

間接部門が喜ぶ給与の考え方~仕事と給与を比例関係に


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、脱・税理士スガワラくん の

【経営者なら社員が幸せになる環境づくりが最優先!正しい給料の査定方法】

の動画です。



バックオフィスの給与の決め方について、

仕事量と給与を比例させる考え方が参考なると思いますので、

まとめておきます。





【動画の構成(個人的に作成)】


■前提
■売上100%の内訳
■30%社員給与の配分
■仕事量(顧客)と給与が比例関係
■契約更新



【学び&参考になった点】


■前提

・顧客との契約は、顧問契約
・毎月10万円の売上
 ※100%が粗利とする


■売上100%の内訳

30%を社員給与として還元することを決めておく
10%を社会保険料、福利厚生費
60%を、会社の固定費、役員報酬、利益など


■30%社員給与の配分

・開拓者    10%(3000円)
・コンサル   35%(10500円)
・会計担当   25%(7500円)
・アシスタント 05%(1500円)
・監査部門   25%(7500円)


■仕事量(顧客)と給与が比例関係

・多くの会社では、仕事が増えても給与は上がらないため、
 バックオフィスは、仕事が増えることに対して、ネガティブ
・比例関係を明確にすることで、
 仕事が増えることに対して、ポジティブになれる


■契約更新

・開拓者ではなく、コンサルが担当している
・会社の規模が大きくなれば、顧問料も大きくなる



【私の感想】


・売上に対して、
 はじめに社員給与を確保する考えが大事ですね

・社員時代、コンサルとして、
 仕事は増えるのに、給与が反映されるのか不明なため、
 新規顧客に対してネガティブな思いがあったことを思い出しました
 今は、本当に自由(自己責任)な生活だわ



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