2025-07-16

国民民主と他党との違い【玉木雄一郎×中田敦彦】


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、中田敦彦のYou Tube大学

【参院選は磐石か?ライバルの整理、そして「新・三本の矢」の真意とは!?】

の動画です。




【動画の構成(個人的に作成)】


■在野交渉型と政権交代型
■国民が立民と違うところ
■国民が維新の会(以下維新)と違うところ
■財源論



【学び&参考になった点】


■在野交渉型と政権交代型

・国民民主(以下国民)は、在野交渉型
 政権与党になることが目的ではなく、政策ごとに交渉していく
・立憲民主党は、(以下立民)は、政権交代型
 政権与党になることが目的である


■国民が立民と違うところ

・「対立よりも解決」を重視する点
 与党の逆を言えばよいのではなく、課題を解決することが大事


■国民が維新の会(以下維新)と違うところ

・維新は、2トップ(吉村と前原)だが、
 国民は、1トップ(玉木)
・国民は、大学院などの専門性や高度な方面への教育支援を志向し、
 維新は、ボトムアップの教育無償化を前面に出している
・国民は、国債発行などにより積極財政を志向、
 維新は、小さな政府を志向


■財源論

・予算の使い余りが6兆円、
 税収上振れが6兆円、
 これが、4年間続いている
・上記をもって、もう少し国は税金を使ってもよいと考える
 具体的には、教育国債を発行すべきと訴えてきた
 (建設国債ではない)
・日本の税収は、GDPの12%になっている 
 具体的には、GDPが600兆円であり、税収が78兆円になっている



【私の感想】


・中田氏が鋭い視点で突っ込んで聞いてて
 非常に勉強になりました。

・国民・立民・維新の違いについて、
 立民は、国民と維新とは全然違うと思っていましたが、
 今回、維新との違いがよく理解できてうれしかったです

・維新は、「小さな政府を志向」のはずですが、
 税金をじゃぶじゃぶ使って「万博」に一番加担していますよね、
 相当な積極財政だと感じています
・また、維新は、以前に、
 自民と結託して、国民を蹴落とした過去が気になります

※私の参院選の投票候補は、 
 与党(自公)は、論外です
 石破&岸田おろしをしなければ、もう信じられません



ありがとうございます。

下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ にほんブログ村 動画紹介ブログ いろいろな動画へ

0 件のコメント:

コメントを投稿