日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、中田敦彦のYou Tube大学
【参院選は磐石か?ライバルの整理、そして「新・三本の矢」の真意とは!?】
の動画です。
【動画の構成(個人的に作成)】
■在野交渉型と政権交代型
■国民が立民と違うところ
■国民が維新の会(以下維新)と違うところ
■財源論
【学び&参考になった点】
■在野交渉型と政権交代型
・国民民主(以下国民)は、在野交渉型
政権与党になることが目的ではなく、政策ごとに交渉していく
・立憲民主党は、(以下立民)は、政権交代型
政権与党になることが目的である
■国民が立民と違うところ
・「対立よりも解決」を重視する点
与党の逆を言えばよいのではなく、課題を解決することが大事
■国民が維新の会(以下維新)と違うところ
・維新は、2トップ(吉村と前原)だが、
国民は、1トップ(玉木)
・国民は、大学院などの専門性や高度な方面への教育支援を志向し、
維新は、ボトムアップの教育無償化を前面に出している
・国民は、国債発行などにより積極財政を志向、
維新は、小さな政府を志向
■財源論
・予算の使い余りが6兆円、
税収上振れが6兆円、
これが、4年間続いている
・上記をもって、もう少し国は税金を使ってもよいと考える
具体的には、教育国債を発行すべきと訴えてきた
(建設国債ではない)
・日本の税収は、GDPの12%になっている
具体的には、GDPが600兆円であり、税収が78兆円になっている
【私の感想】
・中田氏が鋭い視点で突っ込んで聞いてて
非常に勉強になりました。
・国民・立民・維新の違いについて、
立民は、国民と維新とは全然違うと思っていましたが、
今回、維新との違いがよく理解できてうれしかったです
・維新は、「小さな政府を志向」のはずですが、
税金をじゃぶじゃぶ使って「万博」に一番加担していますよね、
相当な積極財政だと感じています
・また、維新は、以前に、
自民と結託して、国民を蹴落とした過去が気になります
※私の参院選の投票候補は、
与党(自公)は、論外です
石破&岸田おろしをしなければ、もう信じられません
ありがとうございます。
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