日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【【外国人政策、これが答えだ!】
3つの大原則/ゲットーはNG/日本の大学が留学生に人気の理由】
です。
Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、
多くを学べるチャンネルです。
外国人政策に関する1時間超えの動画ですが、
内容がすばらしいと思うので、まとめてみました。
【動画の構成(個人的に作成)】
■外国人労働者についての国家戦略
■日本人の人出不足
■外国人材と留学生
■日本の大学に留学生が集まる理由①
■日本の大学に留学生が集まる理由②
■日本の大学に留学生が集まる理由②
■留学生のタイプ分類と採用
【学び&参考になった点】
■外国人労働者についての国家戦略
①守りの大原則「不法移民は許さない」
・在留資格と監督機構を強化する
・日本社会への同化を前提とする
つまり、ゲットーのようなものを形成することは禁止する
求人状況により、帰国させられるようにしておく
・安全保障上の規制を敷いておく(土地取得・機密情報などの制限)
②攻めの大原則「帰国者を政界で活躍支援をする」
・親日国家網をつくる
帰国者を結社化したり、政財界で活躍の支援をする
・日本語を通した各国出先機関を作る
来日希望者向け日本語・日本文化教育をする
■日本人の人出不足
・まずは、ITやAIの活用して生産性を高める
・次に、無駄な仕事をやめて生産性を高める
・それでも不足する場合は、外国人労働力を活用すればよい
■外国人材と留学生
・2023年に200万人を超えた
・年20万人が増加している
・外国人が日本の大学に入学して、新卒で就職すると5~6年で、
日本の永住権が取れる
■日本の大学に留学生が集まる理由①
・日本の大学は、他先進国の大学よりも入りやすい
日本は、少子化が進んでおり誰でも大学に入れるような状況へ
・日本の大学は、他先進国の大学よりも卒業が簡単
日本の大学は、他先進国の大学よりも評価が甘い
・留学生は、バイトがたくさんできる(28h/wになったが)
日本の大学は、他先進国の大学よりも勉強しなくても平気
・留学生は、日本企業に就職しやすい
日本の会社は、新卒一括採用のため、日本人と公平に先行される
■日本の大学に留学生が集まる理由②
・他先進国の大学よりも、学生人数が多い
ハーバード大:0.2万人
早稲田大 :1万人
慶応大 :0.7万人
東京大 :0.3万人
京都大 :0.3万人
・他先進国の大学よりも、年間の学費が安い
ハーバード大:400万円
早稲田大 :150万円
東京大 :60万円
京都大 :60万円
■日本の大学に留学生が集まる理由②
・ワーキングホリデーよりも日本留学の方が働ける
・日本は、年齢の制限がない
※多くの国は、18~30歳といった制限がある
・日本は、滞在期間の制限がない
※多くの国は、24か月といった制限がある
■留学生のタイプ分類と採用
・日本語学校→進学→就職→永住
で進んだ人は、日本に同化できている
・理系×学部生・院生
数も少なく、帰国してエリートになる人が多い
・文系×大学院生
日本企業に採用されて、エリートになれる
・文系×学部生
日本企業の小売現場で活躍する
例えば、学部生として4年間過ごす中で、コンビニでバイトし、
新卒採用されて、6年間でコンビニの店長などになり、永住権を獲得
【私の感想】
・日本の大学にアジアからの留学生が多くくる理由が
こんなにもたくさんあることに驚愕でした
・日本政府から補助金も出していると思いますが、
それについては触れられていませんでした
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