日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、三宅の目 より、
【三宅の目「夏相場、米関税と参院選の壁」】
という動画を参考にします。
レオスの経済調査室長の三宅氏が
隔週で世界の流れを解説する動画です。
イランの報道が全くないような、、、中東は安定したのでしょうか?
米国の今後や、参院選の実現可能性についての解決が
非常に重要だと思ったので、記録しておきます。
【目次】
■注目日程
■米国の強国政策
■関税交渉
■参院選の各党の主張
■株式市場の展望
【学び&参考になった点】
■注目日程
・日本 7月20日 参議院選挙
・米国 8月01日 相互関税(上乗せ分)猶予期限(中国以外)
8月12日 相互関税(上乗せ分)猶予期限(中国)
■米国の強国政策
・減税+防衛+規制緩和+利下げ >> 高率関税+対中強硬
・大型減税法案(OBBBA)の成立によって、
設備投資の即時一括償却が可能になるため、
資本集約産業に後押し
例えば、半導体やデータセンター、防衛・航空・宇宙、エネルギー産業
・現在は、世界の防衛支出の37%が米国と圧倒的だが
今後は、西側諸国の支出が増大していく
■参院選の各党の主張
・無責任な主張をしている政党が目立つ
□消費税減税の財源_共産・れいわ・参政は無責任
・食料品のみ0%にと主張する(立民・維新)なら、
5兆円の減収が必要になる
・一律5%にと主張する(国民)なら、
15兆円の減収が必要になる
・一律0%にと主張する(共産・れいわ・参政)なら、
30兆円の減収が必要になる
□医療費負担率を下げる財源_参政は無責任
・現状46%から35%にと主張する(参政)なら、
50兆円の減収が必要になる
□「法人」資本主義から「国民」資本主義への移行
これまで安倍政権以降で進めてきた
「国民」資本主義への歩みが、立民が議席を増やすと減速してしまう
例)法人税や金融所得課税の強化、日米関係悪化などによる
【私の感想】
・米国の包括的な分析と解説が非常に学びになります
・参院選では、
前提として、石破総理を選出した(自民・公明)は投票しない
無責任な主張をする(共産・れいわ・参政)は投票しない
として、それ以外の政党に投票すべきと考えています
ありがとうございます。
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