日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【外国人政策の大問題:維新・藤田共同代表】
です。
Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、
多くを学べるチャンネルです。
複数テーマについての話がありましたが、
タイトルにある外国人政策について
なるほどとおもう点が多くありましたので、
記録しておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■在留外国人の増加背景
■外国人を含めた人口戦略
■維新の方針
■在留外国人の子供と教育
■対中国人
【学び&参考になった点】
■在留外国人の増加背景
・毎年増加しており、2024年は380万人
・1番 中国人 87万人
2番 ベトナム人 63万人
・背景は、(安い労働者を得たい)産業界からの要望を
ボトムアップ的に受け入れてきたため
・マクロ政策のないまま、「なし崩し」的に増加している
・日本には「移民はいない」と言っているが、
国際定義では、1年以上日本に滞在している外国人は「移民」である
■外国人を含めた人口戦略
・なし崩し的に外国人の受け入れを増やすのではなく、
日本人と外国人との比率を長期的に考えていこう
・2024年は、日本の在留外国人は、3%
・2040年代に、日本の在留外国人は、10%を超えてしまう
・国立社会保障・人口問題研究所の調査は、扱う前提が間違っている
・欧州では、10%を超えた国では、移民問題が顕在化している
■維新の方針
・例え、大人1人の外国人が日本で働き、納税し社会保障を払ったとしても、
数年後に家族を呼び寄せると総じて赤字になってしまうため、
できるだけ抑制しておく方がよい(総量規制をすべき)
・労働の人手不足は、効率化を進めて省人化でカバーすべき
・「共生」と謳って固まって住むと外国人コミュニティができ、
日本人のコミュニティとなじまず、軋轢が発生することは明らか
・そのため、日本で住みたい外国人は、日本の生活に「同化」を前提とすべき
■在留外国人の子供と教育
・ビザをもって日本で就労している外国人の子供の1割(約1万人)が
小学校にも民族学校にも通わず、何の教育も受けていない
・健康診断も受けず、日本の社会性も学べずにいるため
将来的に、医療費が多くかかったり犯罪を犯す可能性が高い
・小学校や中学校に通って、
日本人としての教育を受けられるようにしたほうがよい
・教員は、その免許に日本語教育も含めればよい
一方で、外国人教育は日本人教育以上に負担も大きいため、
政府からの支援を増やすべき
■対中国人
・前提として、外交は「相互主義」が前提であるべき
中国では、土地も買えない、ビジネスを自由にできない、
不明な理由でも拘束されるということを理解しておくべき
※中国人が日本の土地を買えることがすでに異常事態
・スパイ活動が日本はやりやすいので、
普通の国と同程度のスパイ防止法は制定するのが当たり前
・今までの自民党はゆるゆるだったが、
高市総理の自民党には、早急に対策をとっていくことを支持したい
【私の感想】
・定住する外国人に対しては、
相互主義は最低限すべきということですね
日本人も外国に行くときは、「郷に入ったら郷に従え」ですから
・「共生」といってなんでも甘やかすのではなく、
日本社会やルールを守ること、つまり
「同化」が正しいと思います
欧州の現状(共生による失敗)をみれば納得感もあります
・今まで「移民はいない」と言ってきた日本政府が、
無責任だというMC佐々木氏に、完全に合意です
ありがとうございます
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