今日のおススメ動画は、ホリエモンチャンネル より、
【メタが売上高の約1割を詐欺広告で得ていると推定されている件】
という動画です。
ロイターが、メタの内部文書を入手
したという内容です。
以前、私もは数年ぶりにfacebookにログインした時、
詐欺広告をクリックしてしまい、驚いた経験があります。
metaは、GoogleやAppleとの真っ向勝負はせずに、
ダークサイドに落ちてしまったのでしょうか
■詐欺広告とmetaのサービス
■ロイター通信
■metaの内部
■metaの認定代理人制度
■対策
■詐欺広告とmetaのサービス
・Facebook、Instagram、WhatsApp などを運営するmeta
・上記のサービスは、著名人を悪用した詐欺広告がなくならないことで有名
・meta社に、著名人が「止めて」と言っても、動いてくれないことで有名
■ロイター通信
・metaの2024年度の売上の1割(2.5兆円)が
詐欺広告、不正広告、販売禁止品によるものであるという内部報告を入手
・これらを除外すると売上の1割がなくなってしまう内容もあり、
meta社は、この事実を知った上で対策をとってここなかった
■metaの内部
・AIを活用して、明らかにクロな広告だけ禁止していたが、
それ以外は、禁止していなかった
・AIがグレーな広告だとピックアップしたものについてはむしろ、
課金額を上げていた。つまり、売上アップに貢献させていた
「詐欺かもしれないので、広告課金額を上げていました。
課金額を上げれば広告をやめると思ったので」 by meta
・それは、詐欺は儲かるから、片棒を担いでいたということだろう
・1割ではなく、2割や3割の売り上げが詐欺に関わっている可能性が高い
■metaの認定代理人制度
・広告を出そうとしたら、
metaの認定代理人を経由しないと広告を出せないと言われている
・認定代理店が詐欺広告を扱っているのだから、
metaと認定代理店もグルだということ
■対策
・日本では、警察に通報することで、警察に動いてもらう
・米国では、司法省に連絡するしかないでしょう
【私の感想】
・自分も数年ぶりにfacebookにログインした時、
メッセージが来ていると思い、クリックした対象が、
詐欺広告だったため、PC操作ができなくなることがありました。
・近年は、facebook自体、
使いたくないと思うし、使っていません。
ありがとうございます
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