辞めPIVOT【竹下隆一郎】

  

日々の動画視聴から、おすすめを紹介する。

今日は、pivot の

【辞めPIVOT　TBS特任執行役員へ】

です。

PIVOTは、経営、テクノロジー、マネー、キャリアなどのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。

グローバルかつ優れたコンテンツを引き出してくれていた

竹下隆一郎氏が、PIVOTを退職するという衝撃動画

本ブログの「学び」に、たくさんの潤いを

与えてくれていた人だと思いますので、

記録しておきたいと思います

【動画の構成（個人的に作成）】

・なぜPIVOTを辞める？

・人生グラフ

・キャリアは抽象化せよ

・どんな人？

・佐々木ＣＥＯからの問い

・佐々木ＣＥＯとの雪解け

・いざ新天地へ

【学び＆参考になった点】

なぜPIVOTを辞める？

・グローバルで勝負したい、日本をグローバルでリーダーにしたい

・今の日本は、グローバルの話題で会話に参加できていない

・母が若くして亡くなっているため、自分も40代になり、人生の残り時間を

　上記のことに捧げたい

・ＴＢＳに転職することになるが、日本のテレビも変化してきている気がする

人生グラフ

・1979年　千葉県生まれ、米国で育つ

　　　　　　中学生頃母を亡くし、帰国

・2002年　慶応義塾大学　法学部　政治学科　卒業

・2002年　朝日新聞社　入社　宮崎・佐賀支局、経済部、メディアラボなど

・2014年　米国スタンフォード大学客員研究員

・2016年　ハフポスト日本版編集長に就任

・2021年　PIVOTに創業メンバーとして参画

・2024年　ＴＢＳテレビ特任執行役員

佐々木ＣＥＯからの問い

・なぜＴＢＳなのか？

・人生の勝ち筋を説明してほしい

・人生は、勝ち負けではない

佐々木ＣＥＯとの雪解け

・ビジネスでは勝ち負けが明確にある。

　しかしメディアは勝ち負けではないところも多い

・旧来メディアは、理念偏重になりがちで、

　ビジネスとしての勝ち負け意識が弱かったと思う

・旧来の記者は、資本主義を批判・否定することが多かったし、現在も多い

・映像として、進行するだけのＭＣではなく、意見を言えるＭＣになってほしい

・映像でしゃべれるＭＣになってほしい

・日本にしゃべれるスターＭＣを量産したい

いざ新天地へ

・TBS CROSS DIG with Bloomberg

・ＴＢＳでは、ブルームバーグとの戦略的パートナー事業を進めていく

・日本と世界ではメディアギャップが生じている、

　つまり話題がずれていることがある

　そこを解消していきたい

【私の感想】

・PIVOTのいち視聴者として、残念なニュースでした

・ＣＥＯの佐々木氏の問い「勝ち筋は？」という問いは、本質的だし

　明確に回答してほしいと思いました

・テレビ業界が変化しているかもしれないという話、

　個人的には期待すべきでないと思いますが、

　竹下氏のこれからのますますの活躍に期待したいと思います

・PIVOTのグローバルコンテンツが減らないことを期待しています

・人生、いろいろあるね

ありがとうございます

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