日々の動画視聴から、おすすめを紹介します
今日は、pivot の
【トランプ当選で早まる年金危機】
です。
Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、
多くを学べるチャンネルです。
しかし、動画の量が多く、すべてを観ることができる人は稀でしょう。
本動画は、日本ではほとんど話題に上がってこない
アメリカの年金についての解説です。
【動画の構成(個人的に作成)】
・米大統領選挙の現状
・両氏の政策比較
・米国の年金制度
【学び&参考になった点】
米大統領選挙の現状
・ハリス氏は、ターゲットを絞って優遇策を述べる度に、
非ターゲット層からの支持率を減らしてきた
米国の年金制度
・日本の年金制度は、現役世代からも同時に支えるフロー比率が高いが、
米国の年金制度は、基金からの拠出であるストック比率が高い
・バイデンのやり方を継続すると、年金は2034年に枯渇する予定
・枯渇のため、2034年以降は、年金給付が3割減になる法律ができている
・トランプ大統領になると、枯渇が3年早まる
・その理由は、下記の大盤振る舞いの政策を実行しようとしているため
①社会保障の給付額は減らさない
②給与税の徴収を減らす(減税)
③(将来税金を払う労働力となる)移民を排斥する
④チップや年金に対する課税をしない
・なお、米国大統領は、2期以上は務めることができないため、
トランプ氏は、今後の責任をもたない
【私の感想】
・トランプ=減税 とよく言われるが、
大統領2期目ということで、そのあとの責任がないからなのであれば
大問題ですね
・年金の枯渇問題について、
アメリカ人はどれほど理解しているのでしょうか
・アメリカの年金問題をきっかけに、
日本の年金制度を考えるきっかけにすればいいと思いました
ありがとうございます
今後のブログの改善のためにも、
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