日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、高橋洋一チャンネル
【予算委員長までの野党に取られた石破政権は、何をやれない、やる気もない】
の動画です。
元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、
毎回勉強させてもらっています。
国会の常任委員長の人事が決まったことに関する解説がわかりやすかったので、
記録しておきたいと思います
【動画の構成(個人的に作成)】
・常任委員会
・予算委員会
・予算委員会を野党に渡してしまった意味合い
・野党の思惑
・委員会の委員長を野党に渡した意味合い
【学び&参考になった点】
常任委員会
・常任委員会は17ある
・委員会についてのサイト
・自民党は、少数与党になり、7つの委員会委員長を渡した
予算委員会
・常任委員会の中で、最も重要な委員会
・予算委員会の重要度は、他の委員会とは格が違い、
他の委員会の3~4分とも言われている
・予算に関わるため、他の全省庁に関わるということだけでなく、
不祥事の扱いを決められるという点が重要
予算委員会を野党に渡してしまった意味合い
・予算委員長を野党に渡したのは、30年前と同じ状況
・下記を野党に握られてしまったということ
■来年度予算の話について、決めるか否か
■予算を年度内に成立させるか否か
・来年度の予算について、
新規政策はほとんどないだろう、今までの継続になる見通し
与党・野党の思惑
・3月の予算成立と同時に、石破首相は消える。理由は下記
■与党は、今石破さんが辞めると、次の首相を出すことが大変だし
■野党は、石破氏に長く首相をしてもらうほうがラクちん
委員会の委員長を野党に渡した意味合い
・憲法委員会(審査会)の委員長は、
立民の野田氏だから、やる気なし
・拉致委員会の委員長は、
立民の牧氏だから、やる気なし
・法務委員会の委員長は、
立民の西村でLGBT推進派だから、選択的夫婦別姓はどんどん前進するはず
【私の感想】
・日本の政治のしくみについて、
知らないことだらけです。。。
・勉強になります
ありがとうございます
今後のブログの改善のためにも、
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