2024-11-07

日米の選挙のやりかたの違い

  

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【アメリカの大統領選挙スタート!】

の動画です。



元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、

毎回勉強させてもらっています。


アメリカの大統領選挙では、

ハリス氏がトランプ氏に電話をしたため、

選挙は終了しましたね


選挙のやりかたって、日米でも結構違うものなんですね

学びを記録しておきたいと思います



【動画の構成(個人的に作成)】

・接戦州の最新状況
・再集計について
・勝敗の定義
・日本の選挙制度
・アメリカの選挙制度
・アメリカの選挙の再集計



【学び&参考になった点】


再集計について

・差が0.5%以内とか1%以内の場合は、再集計になる州がありそう
・州により僅差の規定があるし、申し立てをした場合にも再集計になる


勝敗の定義

・アメリカでは、対立候補がお祝いの電話をしたら、終わりになる
・再集計が行われることになれば、お祝いの電話もかけずに
 勝敗の確に時間がかかるはず


日本の選挙制度

・全国一律のやりかた
・住民票の住所に、投票券が届く
・その券を持参すれば投票できる
・投票用紙に字を書いて箱に入れる(基本的に全員字を書ける)


アメリカの選挙制度

・全国一律ではなく、州によって違う
・投票券は届かないため、
 レジストレーション(投票権の主張と登録)をする
 ※日本の住民票みたいな制度が正確ではないため
・後日、投票に行く
・投票用紙に字は書かない(字を書けない人も多くいるため)
・パンチで穴をあける(というアナログ)


アメリカの選挙の再集計

・再集計で数が変わるのは、パンチの位置が不適切だったり
 パンチが不十分だったりしたものを数えなおすため
・タッチパネルでの投票もできる州があるはずだが、
 再集計はどうやるのか不明
・タッチするシーンをずっと録画しておくのだろうか???  




【私の感想】

・選挙の予想ではなく、
 選挙制度ややり方の違いを国によって違うということを学ぶのは、
 面白いです

・タッチパネルの再集計について
 課題提起している初の動画なのではないでしょうか

・民主主義のリーダー国であるアメリカの選挙が
 おかしな暴動に発展せず、ちゃんと終わってくれることを期待



ありがとうございます



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