日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【【スタートアップM&Aの成功法則】今は端境期/シリーズAで決断せよ/デットを活用せよ】
です。
スタートアップに限らず、日本経済の成長のヒントとして、
M&Aに注目して解説した内容です。
経済産業省が公表した「スタートアップM&Aガイダンス」
に触れながら、解説しています。
【目次】
■出口としてのM&A
■M&Aの売り手
■M&Aの買い手
■大企業の成長戦略
【学び&参考になった点】
■出口としてのM&A
・日本は、小規模でもIPOがしやすかったので、小粒上場株が増加した
・そのため、「上場ゴール」企業が増えたので、
小粒上場を抑制し、真のグロース企業のみをIPOさせようとしている
・日本は、IPO:M&A=6:4
米国は、IPO:M&A=1:9
■M&Aの売り手
・M&Aをされることによって、急成長し社会に素早く貢献できる
例えば、You Tubeは、Googleに買収されたことで、急速に世界中に普及できた
・シリーズB、Cなどとエクイティ調達を繰り返すと、株主が増えて自由度が下がり、
早くIPOするような圧力がかかってくる
だから、シリーズAで、IPOかM&Aを決断するとよい
■M&Aの買い手
・1つの点として買収するのではなく、複数の点(面)で構想しておこう
・将来的には、IPO前に、スタートアップ同士でのM&Aを
2~3回して拡大していることが当たり前になるかも
・「取り込む」とか「管理する」という買い手のマインドは、失敗確率が高い
・個人の採用が難しくなっていくので、
チームの採用(買収)をするという考え方もできる
■大企業の成長戦略
・新しいモノ(企業)を、M&Aによって取り込む
・古いモノ(事業)を、カーブアウトなどをよって切り出す
例えば、日立やソニーに成功例がある
【私の感想】
・政府の考えている方向性のわかる内容で、興味深かったです
・特に、M&Aの売り手以上に、買い手に示唆のある内容だと感じています
・長寿企業の多い日本の大企業は、組織の存続が好きなので、
「新しく取り込み(買収し)、成熟したら切り出す(分離する)」
ことは、非常にうまい考え方だと思いました、
アメリカのように、スクラップ&ビルドをするのではない、
日本らしい、生き残り戦略だと感じます
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