2026-06-12

スペースXのIPO ~財務分析は規格外のためムリ~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【徹底分析:スペースX】財務分析が不可能/異例のIPOである理由】

です。



SpaceXのIPOについて、

財務のプロが「分析できない」と笑いながら解説してくれる動画です。

でも、実はしっかりS-1(目論見書)を読み込み、

解説してくれているので、記録しておきます。



【目次】


■常識人やアナリストには分析できない

■規格外の構成とミッション

■SpaceXの規模感

■SpaceXの描く未来



【学び&参考になった点】


■常識人やアナリストには分析できない

・事業もストーリーも規格外であり、

 数年先までを分析するアナリストには、理解も分析も不可能

 ※Starlink事業のみは分析可能

Sellサイドは盛り上がってポジティブだが、

 Buyサイドやリベラルなメディアはトーンが低く、ネガティブ


■規格外の構成とミッション

・冒頭14ページは、ロケット写真集のよう

 これは、WeWork以来

・ミッションが新興宗教のよう

 「The light of consciousness」というよくわからない表現が

 10回以上登場する

・ミッション「月面基地や他惑星に都市を築く」の理由

 地球に依存したままだと恐竜の二の舞になってしまうから

 それと、「気候変動の緩和」も「気候変動への適応」もすっ飛ばせるから


■SpaceXの規模感

・時価総額は、IPOすると8位(1.8兆㌦)になる

 ちなみに、9位にTesla(1兆㌦)があり、

 SpaceXとTeslaが合併すれば、4位に(3兆㌦)なる

 ※1位は、NVIDIAで5兆㌦

・売上は、700位(3兆円ほど)

 ※JR東や、日本郵便と同規模

・2026年に、IPOで750億ドルを調達しても、

 2030年までに、その3倍の資金(2400億ドル)が必要

 ※6割がAI向けに投資する


■SpaceXの描く未来

・将来のTAMは、30兆㌦

・うち、Space(宇宙輸送)は、0.4兆㌦

 ※現状は、ロケットの打上は、現在1日置き。その3/4がスターリンク向け

・うち、Connectivity(衛生通信)は、1.6兆㌦

・うち、AI(Grokほか)は、28兆㌦



【私の感想】


・変化を読むのではなく、変化を作り出す人なので、

 常人には理解不能ですね


・ジェフ・ベゾス以上に、

 長期目線で投資に向き合わければいけませんね、買いたい


・時価総額も売上も、日本とは格が違いますね、

 そして、TAMについて、AIの比率が高いに、中身が不明という。。。



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