2026-06-24

CPIの数値と物価上昇の体感が違う理由 ~5年前との違い~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を記録しておきます。


今日は、高須幹弥 チャンネルより、

【消費者物価指数(CPI)1.4%なのになぜ体感のインフレ率はもっと高く感じるのか?】

という動画を参考にします。



インフレは2%以下なのに、

体感ではすごく物価があがっていると感じる理由を

わかりやすく解説してくれています。



【目次】


■2026年5月の消費者物価指数(CPI)

■総合CPIの項目構成比率

■5年前に始まったインフレと比較している!?

■5年間の累計のインフレ



【学び&参考になった点】


■2026年5月の消費者物価指数(CPI)

・ちょうどよいとされる数値は、2%

総合CPIは、1.4%

コアCPI(生鮮食品を除く)は、1.4%

コアコアCPI(生鮮食品とエネルギーを除く)は、1.8%


■総合CPIの項目構成比率

・26%を占めるのが食料品で、 2%の上昇 ※生鮮食品は、3.7%

・21%を占めるのが家賃で、  0.4%の上昇

・15%を占めるのが交通費・通信費で、 横ばい

・10%を占めるのが教育・娯楽で、 1.0%の上昇

・07%を占めるのが水道・光熱費で、 4.6%の上昇

・05%を占めるのが保険・医療費で、 1.8%の上昇

・03%を占めるのが教育費で、2%の上昇


■5年前に始まったインフレと比較している!?

・コロナ禍に金融緩和をして、その後の経済回復が始まった

・主要国は皆金融引き締め(利上げ)をしたが、日本は利上げせず

・そのため、円安(輸入物価上昇)になり、日本もついにインフレに転換した


■5年間の累計のインフレ

・物価全体は、12%上昇した

・食料品は、 26%上昇した

・電気代は、 25%上昇した(補助金を考慮して)

・ガス代は、 20%上昇した(補助金を考慮して)

・ガソリンは、20%上昇した(補助金を考慮して)

・家賃は、  04%上昇した(急騰しているのは、一部の都市だけ)



【私の感想】


・なるほどなぁ、昨年対比だと、体感とは違うけど、

 5年前との比較をすると、体感に近いと感じるのですね


・主要国では、コアコアのトレンドを重視するのに、

 日本は、総合CPIやコアCPIまでしか報じない点には、注意が必要です


・インフレは、現状2%未満なので、まだ目標未達。

 日銀の使命は、物価と経済の安定成長なので、利上げはすべきでないと思います。

 為替の安定は、財務省の管掌なので、そちらで打ち手をとるべきかも


※総務省統計局



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