日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【 【マスク帝国 AI事業の不安】スターリンクはユーザー急増もARPU低下/Anthropicとの契約/宇宙データセンターの可能性/XとGrokの苦戦/ガバナンスなんてクソ喰らえ/マスクの報酬設計】
です。
SpaceXのIPOについて、
私は落選しましたが、非常に面白い内容なので、
記録しておきます。
インデックスでいいとか言われて笑えました
【目次】
■IPO後の時価総額1.8兆㌦を満たすために
■AI事業
■Connectivity事業
■Space事業(打上)
■資本市場の歪み①ガバナンス
■資本市場の歪み②長期のマスク氏への報酬設計
■資本市場の歪み③テスラとの利益相反
■資本市場の歪み④NASDAQとNYSEの競争
■資本市場の歪み⑤放出する株の少なさ
■田中氏のスタンス
【学び&参考になった点】
■IPO後の時価総額1.8兆㌦を満たすために
・主幹事のゴールドマン・サックスによれば、
2025年から2030年までに、
AI事業(BtoB)を、100倍に成長させる必要がある
Connecutivity事業を、13倍に成長させる必要がある
Space事業(打上)を、2倍に成長させる必要がある
※現在の時価総額1位は、NVIDIAで5兆㌦
■AI事業
・データセンター事業は、急拡大の可能性あり
5月にアンソロピックから、150億㌦/年の売上が立つ契約を発表した
2029年5月末までのデータセンター利用契約
※サム・アルトマン(OpenAI)とは訴訟中
・広告事業・Grok事業も不調
Xの広告収入は3年スパンで減少傾向
■Connectivity事業
・利用者数は、
2023年から毎年倍々に増えており、2025年は、1000万回線
・利用単価は、
2023年から毎年減少傾向にあり、2025年は、60ドル/月
■Space事業(打上)
・2025年の1年間に宇宙に運んだ量 2200トン
・スペースシャトルの30年間(135回)に宇宙に運んだ量 1360トン
・つまり、2025年の1年分で、シャトル30年分を優に凌駕してしまった
■資本市場の歪み①ガバナンス
・マスク氏の一存で、取締役の選任も解任もできる
マスク氏は、A株(1株1議決権)12%、B株(1株10議決権)93%
を保有しているため、85%の議決権を有する
■資本市場の歪み②長期のマスク氏への報酬設計
・今70億株を発行済み。
次の2つのマイルストーンを達成したら、10億株を付与される
・SpaceXの時価総額が、7.5兆㌦になる
・火星に100万人の植民地(コロナイズ)をつくる
※実現性が低いため、PLに計上していない
■資本市場の歪み③テスラとの利益相反
・2025年に、SpaceXはテスラに、
サイバートラック1500台分を支払っている
・何に使ったのか/使うのかが不明
・テスラのトラック販売台数の1~2割を占めるほどなので、
普通は利益相反となる
■資本市場の歪み④NASDAQとNYSEの競争
・NASDAQが本件に向け、インデックスへの組入ルールを変更した
例えば、上場後15日後にNASDAQ100への組み入れOKとなる。
・インデックスを採用する機関投資家(年金基金など)は反対している
■資本市場の歪み⑤放出する株の少なさ
・IPOでは4%しか放出しないため、需要に対して供給が不足
・個人投資家は、話題性に群がり、高値でも買うため、急騰する
・インデックスに採用されるため、機関投資家は、割高でも買わざるをえない
■田中氏のスタンス
・IPOに申込はしていない。理由は需要が強すぎるため。
750億㌦の調達目標に対し、アメリカだけで2500億㌦の募集が既にある
・インデックスにすぐ採用されるので、インデックスを保有すればいい
【私の感想】
・Space事業をもっと評価してほしいと思います、
でも、覇権をとってしまっており物理的な制約もありますね。
マスク氏としては、爆発的な成長はしなくていいということなのでしょうかね
・AI事業を100倍に成長させる必要がありますが、
DC事業がメインとなり、広告事業は軽視すると思います、
期待も込めて
他の先進国では、国内の市場同士で競争するほどの規模はないですからね、
さすがアメリカ
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