2026-06-05

規制改革会議の良い提言とは ~元オリックス社長・宮内義彦~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【90歳の告白】あの判断は間違いだった/次世代へのメッセージ】

です。



オリックス元社長の宮内義彦氏の

インタビュー動画です。

日本政治のダメな歴史がよくわかる素晴らしい内容なので、

記録しておきます。



【目次】


■規制改革会議

■中央集権の中央側のスローガン「地方分権」

■地方分権の比較(ドイツと日本)

■未来の日本に



【学び&参考になった点】


■規制改革会議

・バブルが弾け、規制改革という言葉が言われるようになった

・そこで、細川内閣(1993~1994年)が骨組みを作った。

 しかし、政府から会議委員には、次のアドバイスがあった

 「政府が受け入れられるような提言をしてくれ

・会議は、メンバー(民間人や学者)が政治家に提言するが、

 改革の是非は政治家が判断する

・政治家がやりたいこと、できることしかしないということ。

 前半は、制度のバグみたいなものを扱い正してくれたが、

 後半は、農業政策や教育・医療制度などの大きな話は、ほぼ改革せず

・橋本内閣(1996~1998年)は、改革してくれた(金融規制改革)


■中央集権の中央側のスローガン「地方分権」

・細川元総理が、熊本県知事だった時の話↓

・熊本県にあるバス停を10m移動するために、

 東京(運輸省)に許可をとるのに2年も通った


■地方分権の比較(ドイツと日本)

ドイツは、大戦敗戦後、中央集権(=官僚社会)を壊された

日本は、江戸時代は300の藩で地方分権が強かったが、

 明治政府が、強力な中央集権国家を作り、大戦敗戦後も維持された

・この理由は、GHQが日本は中央集権の方が使い勝手がよいと考えたから

財源を中央が握っている限り、地方分権は実現できない


■未来の日本に

・新しいことはもうしないが、

 若者からリクエストがあれば支援していく

・経営者は、2タイプある

 A 深堀タイプ…自分のやりたいことが明確

 B マクロタイプ…業界や社会の変化を学び、必要な事業に気づく

・日本の経営者は、Aが多い印象で、Aは成功率が低い印象。

 だから、Bの経営者がもっと必要




【私の感想】


・規制改革会議について、

 今も民間人が文句を言っていますが、これは本当なんでしょうね。

 「政治家が受け入れられるような提言をしれくれ」とは、わかりやい


・地方分権のためには、地方に財源が必要とのこと。

 やはり財務省、厚労省、総務省の権限が強すぎるのでしょうね


・そして、官僚社会もよくないということなのですね

 公務員が栄えれば、国滅びますから



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