2025-09-26

安野貴博② ~驚愕の半生と共に、未来を創り出す~

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、中田敦彦のYou Tube大学

【【安野貴博】新時代の政治家現る!テクノロジーで政治は変わるのか?】

の動画です。



国政政党となったチームみらいの

安野貴博との対談動画(昨日の続き)です。


安野氏を「テクノロジー×○○」とくくっており、

理解しやすい動画だと感じたので、

まとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■学生編(テクノロジー×学生)
■起業編(テクノロジー×ビジネス)
■文学編(テクノロジー×文学)
■アート編(テクノロジー×アート)
■政治編(テクノロジー×政治)
■生きる目的
■今後について



【学び&参考になった点】


■学生編(テクノロジー×学生)

1990年 千葉県生まれ、文教区育ち
・大企業の会社員の家庭に生まれた
・9歳からプログラミングを始め、10歳でエクセルのrand関数でゲーム作成

2002年 開成中学・高校
・演劇部を作り、テニスやクイズなどに時間を割いた
・受験勉強は高3の一年間だけで、志望校の過去問から入った

2008年 東大工学部松尾研究室
学生のためのSNSツールを開発し、運用した
・当時のAIは、猫と犬を見分ける程度の水準だったが、
 将来、AIが世界を変えることを確信した
・起業を志したが、まだAIでのビジネスはできないと判断した


■起業編(テクノロジー×ビジネス)

2014年 ボストン・コンサルティングに就職・結婚
・AIで起業したいが、学習させるビックデータや、
 ビジネス全体を理解する必要性を感じ、コンサル業界に

2016年 1社目「BEDORE」設立
・当時のAIでは狭い領域に特化する必要があったので、
 試行錯誤し、コールセンター向けチャットボットに注力した
・年商10億円

2018年 2社目「MNTSQ」設立
・弁護士向けの契約書確認AIを開発した
・大企業(三菱や日立)へのサービス納入などを経験した
・0→1は、自分に合っているが(楽しい)
 1→100は、自分に合っていない(さほど楽しくない)


■文学編(テクノロジー×文学)

2019年 星新一賞「コンティニュアス・インテグレーション」
・短編小説
・「企業を作るのと、SF小説を作るのは、似ている」
・科学の将来が社会にどのような影響を与えるかを考えることが楽しい

2021年 ハヤカワSFコンテスト優秀賞「サーキット・スイッチャー」
・舞台は、自動運転が普及した東京
・このころ、イノベーション×デザインについて考えることが増えた


■アート編(テクノロジー×アート)

2022年 英ロイヤルカレッジオブアートに入学
・自分だけ絵がへたくそだった
・画像生成AIが誕生したので、活用して「生成時計」を発表

2023年 アジアデジタルアートアワード受賞
・幻視影絵


■政治編(テクノロジー×政治)

2024年 東京都知事選
・これまでの30代候補者で最多得票(有権者の1%以上
・都知事選後、都のアドバイザーなどを経験し、政策も学んだ

2025年 新党を結成し、参院選にて初当選
・政治と金の見えるかツールを開発中


■生きる目的

・ソフトウェアエンジニアには普通だが、
 バグを見つけたら、解決したくなるだけ
・解決するならば、より大きなバグが良いはず


■今後について

・参議員の任期である6年間は、政治のバグを解消したい
・政治資金の不透明は、現金比率を下げていけば、
 どんどんオープンになり、裏金などがなくなるはず



【私の感想】


・動画の後半部分をまとめましたが、
 安野氏の怒涛の半生を理解できる動画です。

・政治家になる前にも、
 すごい経験を多くされている方で驚きました

・中田氏がこのように紹介してくれなければ、
 次の選挙前まで興味を持たなかったのではないかと思うと、
 「YouTube大学」の価値の高さをひしひしと感じます、感謝。

・本当にすごい人は、たくさんいる
 すごい人になることはできなくても、
 正しく応援する人になることはできますからね



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