今日の記録は、モハP チャンネル より、
【【日本経済】もし小泉進次郎氏が日本の首相になったら!】
という動画を参考にします。
モハPチャンネルは、国際的なニュースや経済ニュースを
元機関投資家という視点で解説するチャンネルです。
自民党総裁選について、海外では、
高市氏になればアベノミクスに近い政策になるという報道が多いらしいのですが、
小泉氏についての報道はほぼないらしくイメージできないとのこと。
そこで、モハP氏が解説してくれています。
【動画の構成(個人的に作成)】
■父(純一郎)と同じように民営化推進をするのか
■外国の流れ
■日本の純債務残高の変化
【学び&参考になった点】
■父(純一郎)と同じように民営化推進をするのか
・二世議員であり、既にある流れに乗っているとみられるが、
父よりもできることは少ない/小さいだろう
・自民党全体への支持率が父の時代よりも、低い
・進次郎氏本人の失言によって、支持率はもっと下がるだろう
・引き続き、海外に金をばらまき続け、国内は緊縮路線
・結果、自民党離れはもっと進むだろう
■外国の流れ
・イギリス
二大政党がどちらも支持率が下がり、リフォームUKが台頭している
・ドイツ
既存主要政党のSPDやCDUの支持率が下がり、
右派政党AfDが台頭している
・フランス
マクロン大統領率いる与党連合の支持率が低迷し、
国民連合RNが台頭している
■日本の純債務残高の変化
・岸田政権以降に緊縮路線になり、GDP比が減少している
・小泉氏が総理になったら、緊縮路線を継続するだろう
※高市氏になったら、積極財政に変更するだろう
【私の感想】
・主要国の多くで、
左派(グローバリズム)から右派(ポピュリズム)への流れが
加速しています
・一番の原因は、移民問題なのでしょうね
国民は、相当痛い目にあってしまったのでしょうか
・高市氏は、保守で右派なのだろうと思いますが、
小泉氏は、ソーラーパネル推進で海外バラマキ派なのでしょうか
そうだとしたら、高市氏が世界の流れです、
しかし、日本政治は国際政治から周回遅れなので不安ですが
ありがとうございます
0 件のコメント:
コメントを投稿