日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、脱・税理士スガワラくん の
【コレに当てはまらなければ一生来ない!?税理士が調査対象になる人の特徴を解説】
の動画です。
本動画は、いくつもの質問に回答する形式の動画であり、
動画タイトルと本ブログ内容は、ズレてしまいますが、
税理士と公認会計士の違いについて解像度を高める内容でしたので、
まとめておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■税理士と公認会計士の違い
■税理士と公認会計士がとるべき戦略
■公認会計士の特権
【学び&参考になった点】
■税理士と公認会計士の違い
・税理士は、
税務のスペシャリスト
中小企業の経営者のために
・公認会計士(監査法人所属)は、
財務を監査するスペシャリスト
株主のために、大企業(上場企業)の正しい決算書を見られるように
■税理士と公認会計士がとるべき戦略
・税理士は、中小企業の戦略を考える立場
利益を上げて株価を上げてしまうと、事業承継しにくくなる
・公認会計士は、大企業向けの戦略を考える立場
会社を成長させ、利益を上げていくことで、株価を上げていく
・よって、戦略は真逆であるべきだが、
公認会計士が、小企業に不向きなアドバイスしていることも多い
■公認会計士の特権
・税理士の登録もできてしまうこと
・法人税法や所得税法のプロでなくても税理士になれてしまう
【私の感想】
・顧問税理士をつけるか否かについては、
個人的にも興味のあるところなので、
勉強になります
・中小企業が拡大を図らず、事業承継を考えている場合は、
株価は上げたくないというマインド、
意外と大事なのかと感じています
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