日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、聞いてわかる投資本要約 チャンネル
【オルカンの中身を国別に丸裸|47カ国トップ銘柄で世界一周】
の動画です。
本チャンネルは、会社員で個人投資家、2児の父でもあるタザキ氏が、
投資関連の本をわかりやすく解説してくれるものです。
近年、斬新なコラボをする「地球の歩き方」編集室が、
「オルカン」について1冊出していたということです。
目の付け所が面白いので、記録しておきたいと思います。
【動画の構成(個人的に作成)】
■オルカンの運用主体
■エリアガイド
■組み入れ比率3位の英国
■石油メジャー
■G-SIBs(巨大銀行)
■ファストファッション
■保険
■鉱山会社
■MSCI ACWIについて
【学び&参考になった点】
■オルカンの運用主体
・人間(ファンドマネジャー)が売買をしている
※機械による自動売買ではない
■エリアガイド
・投資対象となっている47か国
・各国の組み入れ上位銘柄の解説
・オルカン組み入れ上位国と比率
1位 アメリカ 64%
2位 日本 5%
3位 イギリス 3%
4位 カナダ 3%弱
5位 フランス 2.5%
それ以降については新鮮なはず
■組み入れ比率3位の英国
・アストラゼネカ
・シェル(石油メジャーの1つ)
・HSBC(G-SIBsの1つ)
・ユニリーバ
・レレックス
■石油メジャー
・エクソンモービル、シェブロン →アメリカ
・シェル、BP →イギリス
・トタルエナジー →フランス
■G-SIBs(巨大銀行)
・JPモルガン、citi、BOA、GS、 →アメリカ
・HSBC、バークレイズ →イギリス
・4銀行 →中国
・BNPパリバ →フランス
・ドイツ銀行 →ドイツ
・三菱UFJ →日本
・UBS →スイス
■ファストファッション
・ZARA(インディテックス) →スペイン
・H&M →スウェーデン
・ユニクロ(ファスト) →日本
■保険
・欧州企業が強い
・1・2・4位 →中国・香港
・3・9位 →ドイツ
・5位 →スイス
・6位 →フランス
・7位 →日本
・10位 →アメリカ
■鉱山会社
・5位以内にアメリカ企業がない
■MSCI ACWIについて
・MSCI
株式や債券の分析ツールを提供する会社で、
指数作成の最前線にい続ける会社
44拠点、6千人が働いている
・(MSCIが作成する)ACWI指数の作成
37000社を抽出(グローバル株式ユニバース)してから、
時価総額、流動性、市場アクセスのしやすさなどで
2700社に絞っている
【私の感想】
・大変お世話になっているオルカンについて、
ちょっと異なる目線で理解を深められる本で、興味深々です
・今後の「地球の歩き方」編集室にも
期待しています
ありがとうございます
下記のバナーを押していただけるとうれしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿