2025-02-14

Die with Zeroの著者は、zeroで死ねないほどに大金持ち

  

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、サラタメさんチャンネル より

【どうにも納得できない3つの理由】爆売れ本『Die With Zero』は本当に正しいのか?

という動画を参考にします。



本の紹介や転職支援などをしている

サラタメ氏による本の紹介動画です。


『Die with Zero』の要約に加えて、

サラタメ氏の反論が面白かったので紹介します。



【動画の構成(個人的に作成)】


■本書の主張
■本書の実践プラン
■サラタメ的反論



【学び&参考になった点】


■本書の主張
・アリとキリギリスのアリは幸せだったのか
・豊かな人生とは、多くの思い出があることであり、多くのがあることではない
・若いうちに金を使って思い出を得ることで、話のネタになるし、
 何度も思い返して味わうことができる
・多くの高齢者は資産が増えても、
 年金などの収入などと同等の支出をしている高齢者が多い
 つまり、資産を減らせない、むしろ、増える


■本書の実践プラン
・今しかできないことなら、借金してでもやればよい
・年金支給時ではなく、45歳から資産を減らし始めよう
 60歳や65歳から減らし始めると、資産が多く残る可能性が高いため
・死ぬ前に、ゴリっと相続しろ(子が26~35歳が適齢)


■サラタメ的反論
・「使い切れそうにない…」と言って死んでいきたい
・Die with zeroをターゲットにすると、死ぬ間際でのストレスが高そう
・思い出が多いことは幸せだが、思い出のためには必ずしも金を使わなくてもよい
著者のビル・バーキンスはzeroで死ねないほどの金持ちなのではないか


 
【私の感想】


・サラタメ氏の意見は、日本人の多数派なのだと思います
 私も別にゼロで死にたいとは思いません

・なぜなら、私は金を多く保有していることや金を使うことよりも、
 コスパの良さ
 幸せや喜びを感じる人間だからです

・しかし、最近は、コスパだけでなく、
 生産地域やサステナビリティを考慮することも将来のために
 大事なことだという意識が強まってきました
 異常な安さは、サステナビリティではない可能性が高いから

・反論の中で、一番説得力があると感じたのは、
 著者が金持ちであるため意識しないと資産を十分に減らせないのではないか
 という推測です
 その場合は、ちょっとしらけます笑

・調べてみると、下記の通り。
   正確な資産額は公表されていませんが、
   ヘッジファンドのマネージャーとして成功を収め、 
   1億2000万ドル超の資産を保有している

・…おいっ。ポジショントークじゃねーか、
 そうだとしたら、リアルではなく理想論としてのDie with Zeroだ
 サラタメ氏、ありがとうございます!




ありがとうございます



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