日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、中田敦彦のYou Tube大学
【DeepSeekショック】中国AIの脅威の技術革新に世界が震撼
…AI大国アメリカはどう迎え撃つか?
の動画です。
米中の覇権の構図と、DeepSeek創業者の経歴を
まとめておきたいと思いました。
【動画の構成(個人的に作成)】
■コストの対比
■使用した半導体の対比
■なぜこんなにコスパよく作れたのか
■スプートニク・ショック
■DeepSeek創業者:梁文鋒
■米のスターゲイト計画
■米中の覇権競争
【学び&参考になった点】
■コストの対比
・GPT-4o 155億円
・DeepSeekーV3 9億円
■使用した半導体の対比
・GPT-4o H100を1万枚
・DeepSeekーV3 H800を0.2万枚
■なぜこんなにコスパよく作れたのか
・型落ちモデルH800でも能力を最大限引き出した
・米国が作ったオープンソースを活用して「蒸留」させた
■スプートニク・ショック
・DeepSeekは、さらにオープンソースとして公開してしまった
・投資家マーク・アンドリーセンは、AI版のスプートニク・ショックだと言っている
■DeepSeek創業者:梁文鋒
・1985年 広東省生まれ
※サムアルトマンも1985年生まれ
・2010年 浙江大学大学院修了(主席にて)
・2015年 ハイフライヤー社設立(ジム・シモンズを尊敬しクオンツ運用に注力)
・2021年 運用資産高が2.1兆円になる
米国からGPUを大量に購入
・2023年 DeepSeekを子会社として設立(外部からの資金調達はゼロ)
・2024年 DeepSeek-V3を公開
・2025年 DeepSeek-R1を公開
■米のスターゲイト計画
・4年間で78兆円を投じる計画
・目指すはAGI(DeepSeekも同じくAGIを目指す)
■米中の覇権競争
・覇権競争は、情報通信、交通、金融、安全保障の分野がある
・これらの分野すべてにAIが深く絡んでくる
・高性能な米国
テスラ、アップル、スタバなど
・高コスパの中国
BYD、HUAWEI、Lukin Coffeeなど
【私の感想】
・高性能と高コスパの戦いとは、
無償で高性能をコピーできるのであれば、
後追いでコスパ重視の方が有利ですよね
でも、それって模倣に近いような
・日本の果物なども中国に相当模倣されて、
損失を被っていいますからね
・世界の新興国を味方につけるのであれば、
中国の戦略はうまそうですね
しかし、その裏に債務の罠みたいなリスク…
・オープンソースが肝だと思いますが、
そこらへんはいまいちよくわかっていないですね
ありがとうございます。
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