2025-02-11

中国人ビザに対する米国の対応

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、高市早苗チャンネル より

【中国人ビザ緩和措置に経済安保上のリスク】

という動画を参考にします。




本チャンネルでは、自民党の 高市早苗が

政治・経済のことを解説します。


岩屋外務大臣がしれっと緩和してきた

中国人ビザの緩和に関して、

アメリカの事例を紹介しています。


日本とは真逆の動きをしていることを

記録しておきたいと思います。




【動画の構成(個人的に作成)】



■ビザ緩和の時系列
■外務省のコメント
■ビザ緩和による経済安全保障上のリスクの増大
■アメリカの対応



【学び&参考になった点】


■ビザ緩和の時系列
・2024年12月 岩屋外相が訪中し、ビザ緩和を発表した
        90日間の観光ビザを最長10年間へと延長した
・2025年01月 自民党の会議があり、自民党議員から反対意見が多数でた


■外務省のコメント
・インバウンド拡大に期待できる
・ビザ緩和措置は、省令改正やパブリックコメントも不要、
 閣議決定でもないため、与党にも説明不要

→自民党内でも反対意見が多くでることを
 想定しての動きだったのでしょうね


■ビザ緩和による経済安全保障上のリスクの増大
会社法中国共産党規約への懸念し、
 アメリカでは、日本と真逆の対応を進めている


■アメリカの対応
・2020年10月 中国共産党員の移民ビザを不受理とする
・2020年12月 中国共産党員とその近親者の
        短期商用ビザ・観光ビザ
        有効期限を最長10年間から1か月間に変更
・2023年03月 中国共産党員に対し、
        短期商用ビザ・観光ビザ
        発給禁止にする提案(未成立)
        マルコ・ルビオ氏(国務長官)



【私の考察・感想】


・アメリカが数年間とってきた動きに逆行した岩屋外相

・石破政権と外務省の考え方が一致しているということなのでしょう

・トランプ政権は、石破政権に不信感を持っているはず

・日米首脳会議を成功させたように見せているメディアですが、
 共同会見終了時のトランプ氏の動きこそが本音だと察してしまいます

・私は、反スパイ法という法律の下に拘束されている人がいる状況で、
 ビザの緩和をしていく岩屋外相を信用できません





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