2026-10-22

20年以上の時を経て見直しに ~社会的割引率~


日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【1604回 社会的割引率見直しへ!】

の動画です。



高市内閣になり、公明党と距離があいたので、

社会的割引率の見直しがされそうだという内容をまとめました。



【目次】


■公共投資・公共事業

■社会的割引率とその運用

■国交大臣が自民党になり、更新がされるようになった

■社会的割引率の見直し



【学び&参考になった点】


■公共投資・公共事業

・公共投資は、政治力という定性面もあるが、経済力という定量面もある

・定量面では、Benfit/Costを計算し、1≧になれば投資優先度高く採択される

・B/Cを計算するために、社会的割引率を活用する


■社会的割引率とその運用

・多くの国では、「実質金利ーインフレ率」を使っている

・社会的割引率は、

 20年以上更新がされず、4%という高い数値が使われ続けてきた

・公明党が与党にいた時は、国交大臣を公明党がやっており、

 20年間見直されなかった(公明党は、日本の経済成長を邪魔し続けた)


■国交大臣が自民党になり、更新がされるようになった

・高市総理になり、公明党が野党になったため、

 国交大臣を自民党が担うことになり、井林氏が大臣になった

・井林大臣は、京都大学工学部卒で、国交省の技術官僚出身なので詳しい

・井林大臣は、評価手法研究委員会を開催した






■社会的割引率の見直し

・2026年では、1~2%が目安になるだろう

 ※10年国債金利(3%)ーインフレ率(2%)

・社会的割引率が1~2%になれば、

 採択できる事業は2倍になるが、

 業者側のマンパワー問題で全ての消化できないだろう

・業者の賃金は需要が高まり、上がっていくだろう



【私の感想】


・2004年以降見直されてこなかった社会的割引率が、

 20年以上の時を経て、やっと見直されるということで、

 老朽化したインフラの修繕などが進むことに期待です


・老朽化したインフラは、多くあると思いますので、

 トンネルや水道管、橋や道路などのアップデートを期待しています


・主要国の社会的割引率、算出方法などは次の通り



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2026-10-21

規律の無さが招くフランス破綻 ~日本とフランスの年金比較~

今日の記録は、モハP チャンネル より、

【【欧州経済】フランス発欧州債務危機を心配する裏側で、実はフランスの状況悪化を待ち望む欧州の闇!】

という動画を参考にします。



フランス国内のデモの実態と、

その背景にある国際関係などをまとめておきます。


加えて、高橋洋一氏によるデモの背景の杜撰な財政の例として、

フランスの年金についての解説もまとめておきます。



【目次】


■EUにおけるフランス

■イギリスとフランス

■日本とフランスの年金比較(高橋洋一チャンネルより)



【学び&参考になった点】


■EUにおけるフランス

・EUのトップである欧州委員長ポスト(フォンデアライエン)も、

 ECBのトップである総裁ポスト(ラガルド)も、

 フランス語が話せることが条件(明記はしていないが)

・2010年頃の欧州債務危機の時期、

 ギリシャなどの南欧は、フランスやドイツに強く非難された。

 「怠慢で規律のなさが招いた危機だ」など


■イギリスとフランス

・米国が英国から独立した時、

 フランスは米国に自由の女神像を送った(英国は不快だったはず)

・第二次世界大戦では、

 フランスは早々にドイツに打ち負かされていたのに、

 戦後、戦勝国になりビッグ5として、常任理事国にとなった(英国は不快だったはず)

・イギリスの食文化は、食事がまずいといじられる

 (いも・肉・豆などを使い、シンプルな味付け)

 フランスの食文化は、カタツムリや蛙の卵などを食べるといじられる

 (複雑で繊細な味付け)


■日本とフランスの年金比較(高橋洋一チャンネルより)


□日本の年金

・はらう量

 20~70歳まで(50年間)で、保険料率を0.2とすると、

 50×0.2=10年間分を払うことになる

・もらう量

 70~90歳まで(20年間)で、代替率(年収との比)は0.45とすると(低い)、

 20×0.45=9年間分をもらうことになる

・10と9(ギャップが小さい)であり、微修正をすれば破綻回避できる


□フランスの年金

・はらう量

 20~60歳まで(40年間)で、保険料率を0.2とすると、

 40×0.2=8年間分を払うことになる

・もらう量

 60~80歳まで(20年間)で、代替率(年収との比)は0.7とすると(高い)、

 20×0.7=14年間分をもらうことになる

・8と14(ギャップが大きい)であり、破綻する

・破綻させないためには、代替率を0.3に下げると、20×0.4=8年間分になり、

 8と8でギャップがなくなる(つまり、もらう年金はほぼ半分)



【私の感想】


・EUにおける、フランス語の強さを初めて知りました、

 こういう不文律が欧州には結構ありそうなきがしますね


・イギリスのEU離脱は、

 フランスとはうまがあわんという気持ちもあったのかもしれませんね


・日本とフランスの年金比較は、

 年金運用の全体像がわかる内容でした、

 シンプルに日本の年金政策が優れていると理解しました。

 過去の官僚や政治に感謝です、

 日本にもまだまだ治すべきところはありますが、他国に比べてマシなはず☆



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2026-10-20

特定口座のメリット喪失 ~健康保険法改正~

 

日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、オタク会計士 の

【【超速報!】2028年1月利益から保険料へ強制上乗せ。特定口座のメリット喪失】

の動画です。



「社会保障審議会 医療保険部会」の中身の解説動画です。

特定口座と社会保険料の修正についての前進だと思いますので、

まとめておきます。



【目次】


■特定口座で確定申告をしない人のメリット喪失

■改正スケジュール

■社会保険料の徴収の未来

■政党の動向



【学び&参考になった点】


■特定口座で確定申告をしない人のメリット喪失

・株式投資において、特定口座で源泉徴収 & 確定申告しない人は、

 社会保険料が安かった & 窓口負担割合が低かった

・逆に言うと、確定申告をした人は、

 特定口座の所得が社会保険料の計算に加味される & 窓口負担が高くなる

・本改正により、申告しない人のメリットが喪失する

 (保険料の計算・窓口負担割合への加味)




■改正スケジュール

・2026年5月 改正法成立

・2029年1月 施行日(証券会社からの金融所得のオンライン提出の義務化)

 ※2028年の配当や売却益についての提出となる

・2029年8月 75歳以上への適用開始(社会保険料・窓口負担) 


■社会保険料の徴収の未来

・本改正では、後期高齢者(75歳以上)医療が改正対象となった

・今後、検討されていくのは、 

 A 40歳以上に課される介護保険

 B 自営業・退職者が加入している国民健康保険

 C 会社員が加入している健康保険


■政党の動向

・与党(自民・維新)は、応能負担を目指しており、

 年齢だけの区別はなくしていく方向性

・明確に反対している野党は、少ない

・つまり、当面は高齢者だけでスタートしたが、

 いずれ現役世代にも広がっていく



【私の感想】


・そもそも社会保険料については、

 高齢者優遇(現役世代差別)であり早急に修正すべきだと思っているため、

 応能負担には賛成です


・それにしても、複雑ですね、

 嫌になってしまい、理解放棄してしまう人が続出。。。

 自分もどれだけ理解できているか不明だし


・国民全員が確定申告をするようになれば、

 税に対する関心が強くなり、そうすれば、

 税制の複雑性を解消しなければ!という動きになっていきます

 恐ろしい未来は、税理士が儲かってしまうことでもあります



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