2026-03-25

中国の台湾侵攻の可能性 ~一人っ子政策で兵士の7割が一人っ子~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【中国の台湾侵攻は「政権自殺行為」になる】

です。



台湾侵攻の可能性について、

多くのデータを用いて解説する動画です。

軍事力以上に、長期で重要な財政力がわかります。



【目次】


■中国政府の最重要関心事

■経済成長が鈍化する中で、強気にでるしかない中国共産党

■財政を圧迫するのもの

■人口動態

■人民解放軍の実践能力

■エネルギー問題

■愛国心



【学び&参考になった点】


■中国政府の最重要関心事

・2026年は、すでに統治が最重要事項になってしまった

  国内治安維持費 2.1兆元 

  国防費     1.9兆元


■経済成長が鈍化する中で、強気にでるしかない中国共産党

・経済が失速し、仕事も給与も不調な中国

・IMFによれば、1000兆円以上の隠れ債務がある

・国民の目を国内経済不調からそらすため(統治)、

 「強い中国」を政府が演じ続けなければ、

 習近平の支持率が下がってしまう


■財政を圧迫するのもの

・福祉国家になるために、社会保障費が増大している

 2025年は、2020年比43%増

※第二次世界大戦時は、主要国がまだ福祉国家を目指していないため、

 軍事費対GDPが、40~80%と高かった


■人口動態

・一人っ子政策の結果、現在は70%が一人っ子

 20代30代の若い兵士の親が、戦争に我慢できないはず

出生率は、0.7まで低下中

 (4-2-1構造 祖父母4人+両親2人+兵士1人 )

・優秀な若者は、(軍ではなく)経済で活躍したいと考える割合が高い


■人民解放軍の実践能力

・実践経験はほぼゼロ

・ベネズエラやイランを経て、防空システムが役に立たないことは明白

・台湾は飛び地なので、(攻撃コスト)よりも(統治コスト)が10倍以上必要

・体制転換(中国への同化)するためには、上陸が必須

 中国の揚陸能力は、3万人/回であり、20回以上が必要

・台湾周辺の制空権がとれないので、20代30代の中国兵がたくさん死ぬ


■エネルギー問題

・ロシアや米国とは違い、中国は原油の7~8割を海上輸入している

・途中にあるマラッカ海峡は、米軍支配下

・台湾侵攻を始めて、上陸作戦もすれば1週間で備蓄は枯渇するだろう

 ※原油備蓄は、平時であれば120日分


■愛国心

・中国は、治安維持費をたくさん使って監視している国であり、

 自己犠牲の精神のある国民はほぼいないだろう

・アメリカは、軍人を敬い大事にする文化が今でも根付いている



【私の感想】


・アメリカ側の軍事力に対抗できないから台湾侵攻はない

 と思っていましたが、

 攻撃コストよりも統治コストの重要さを理解することができました


・合理的に考えれば侵攻はないと感じますが、

 非合理な決断が歴史的には何度もありますからね、油断厳禁ですね


・台湾侵攻した場合に、マラッカ海峡を米軍が支配しているため、

 エネルギー供給を止められることは大きいと思います

 …チョークポイントの重要性



ありがとうございます。

下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ にほんブログ村 動画紹介ブログ いろいろな動画へ

2026-03-24

仮想通貨の規制 ~いまだにインサイダー取引が常識の世界だった~


日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、高橋洋一チャンネル

【暗号資産規制強化!厳罰化へこれはサナエトークンが原因?】

の動画です。



サナエトークンの騒ぎが収まったようですが、

仮想通貨はインサイダーがし放題の状態なので、

有価証券並みにルールを作っていくという解説です。



【目次】


■規制強化の流れ

■現状の資金決済法の下での取引

■規制前のぬけがけとしての「サナエトーン」

■金融庁から関東財務局理財部(500名規模)への移管



【学び&参考になった点】


■規制強化の流れ

資金決済法の規制が不十分だったので、検討を進めてきた

・2025年12月 金融審議会 にて

 仮想通貨有価証券並みにルールを整備しようとしている


■現状の資金決済法の下での取引

・無登録営業は、違法

・誰でもフリーで発行してよい(「お金」を自由に作り出せる

・売買のルールもフリー(インサイダー取引がやり放題


■規制前のぬけがけとしての「サナエトーン」

・資金決済法の規制強化がなされる前に、

 緩い規制を使って詐欺してもうけようという人たち


■金融庁から関東財務局理財部(500名規模)への移管

・もともと仮想通貨は金融庁で扱っていた業務だったが、

 大きくなり、関東財務局に移管した

・だから関東財務局は、詐欺事件の調査や処理をたくさんやっている



【私の感想】


・法律が不十分だったため、修正しようという流れの中で、

 でてきたサナエトークンという流れなのですね、

 法律の重要性に大人になって少しずつ気づき始めています


・インサイダー取引がし放題の今は、

 後から入ってくる人たちは、確実に損する側になってしまいます


・政府・官僚の動きは早いとは思えませんが、

 着実にルールを作ってくれていることを知り、うれしく感じました



ありがとうございます。

下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ にほんブログ村 動画紹介ブログ いろいろな動画へ

2026-03-23

Invent &Wander ~ジェフ・ベゾス Collected Writings~

 

日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

Invent &Wander ~ジェフ・ベゾス Collected Writings~

2021年12月初版





1.著者


ジェフ・ベゾス 寄稿

関美和 訳



2.どんな期待を持って読んだか


ごつい本なので、数年前に見かけましたが、

当時は読む覚悟には至らず、手に取りませんでした。

今回は、スバ抜けた企業経営に対するヒントを学びたく

手にしました。



3.構成


PART 1 株主への手紙

PART 2 人生と仕事



4.全体的な所感


ベゾスは移民の子供であり、

自由と民主主義に大いなる価値を見出していることがわかりました。

10人の会社が得意なこと、10万人の会社が得意なことは異なるとし、

巨大なインフラとしてのアマゾンがなすべきことを理解することができます。

アマゾンの目指す状態を理解することができます。

リアルな書店を破壊したいのではないのですね


そして、株主の手紙という存在の大きさを痛感しました。

日本で、株主への手紙を出している会社に投資したいとも思いました。



5.個別の印象的な内容


P41より、

最重要の5つのポイントは次。

1)長期に目を向ける 

2)競合よりも顧客に集中する 

3)パワポのプレゼンを避ける 

4)大きな判断に集中する 

5)適材を採用する


P42より、

長期思考はイノベーションを可能にする。

長期的な視点は発明に不可欠だ。

発明の過程では、必ずたくさん失敗するから


P113より、

決算報告書の見栄えをよくるすか、

将来キャッシュフローの現在価値を最大化するかの二者択一を迫られたら、

キャッシュフローを選びます。


P132より、

お客様のニーズを起点に「さかのぼって考える(ワーキング・バックワーズ)」

という哲学は、

スキルを起点にして考える」やり方とは対照的です。

これは既存のスキルと能力を使って事業機会を広げるというものです。

つまり、「私たちが得意なのはXである。Xを使ってほかにどんなことができるだろう?」

という考え方がスキル起点の哲学です。


P227より、

事業経営で何を最優先するかは、会社によってさまざまです。

競合他社に目を向ける会社もあれば、

プロダクトに注目する会社もありますし、

テクノロジー中心の会社も、

ビジネスモデル中心の会社も、

それ以外のことを核に置く会社もあります。

私は、お客様にとことんこだわることが、はじまりの日の熱気を維持する

うえで何よりも大切な要素だと思っています。


P296より、(あなたの選択があなたという人間をつくる)

賢いよりも優しいほうが難しい。才能と選択は違うということ。

頭の良さは持って生まれた才能です。優しさは選択です。

才能は簡単です。生まれついてのものですから。

選択は難しい。うっかりしていると才能に溺れてしまいます。

そうなると、おそらく選択を誤ってしまうでしょう。


P312より、(富を創造する)

アマゾンの株式の持ち分は、16%だ。

アマゾンの時価総額を1兆ドルとすれば、

20年間で8400億ドルの富を株主のために創造した。

株主という誰かのために8400億ドルもつくりだしたのだから、

素晴らしいことだ。


P318より、

四半期決算が好調なことを発表すると、人は「素晴らしいですね」と言う。

私は「ありがとう」と返すが心の中では、

その業績は3年前に仕込んだものだとも思っている。

経営者の仕事はそこにある。

いつも2、3年先を考えていなければならないし、

もしそうしていれば、1日に100件も決定を下す必要はないはずだ。

1日に3つでも良質な決定ができたらそれで充分

ウォーレン・バフェットは、一年に3ついい判断ができれば満足

だと言っている。私も本当にそう思う。


P399より、

アマゾンがアメリカで生まれたのは偶然ではありません。

地球上のほかのどの場所よりも、ここアメリカでは新しい会社が生まれ、

育ち、大きく成長できます。

この国は個人の才覚と自立の精神を尊重し、

ゼロからものをつくる創造者を尊重します。

安定した法のもとで起業家とスタートアップを育み、

世界最高の大学教育制度を提供し、

自由な民主主義を尊び、リスクテイクの文化がDNAに根付いています。


P400より、

もちろん、偉大な国家も、完璧ではありません。それでも、

アメリカで享受している恩恵の一部を受けられればありがたいと思う人たちが、

世界には大勢いるはずです。私の父のような

移民には、この国がどれほど素晴らしい宝に満ちているかがわかります。

俯瞰的に見ることができるので、

幸運にもアメリカで生まれた私たちよりもクリアに見えます。

この国では毎日がはじまりの日なのです。



6.おススメな人はどんな人か


金儲けをしたい経営者ではなく、

社会をよくするために社会を変えていこうとする変革者

おすすめです。


素晴らしい内容です、偉大な起業家は文章もぶっとんでいます。

数年前に読むチャンスがあったにも関わらず、

読まなかった自分を悔やみました。


時価総額が巨大になるにつれて、やるべきことを想像できない人も多い中、

やるべきことをアップデートして見つける力、

すごいと思います。


そんな素晴らしい人を応援することはできると思っていますし、

そんな素晴らしい人がいると信じらる日々に感謝です。



ありがとうございました、

下記のバナーを押していただけると、AIに頼らず駄文を作成する気持ちになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ