2026-08-11

日本の「商い」の感覚のまま「市場」とつき合うな ~金融市場に通用しない日本の常識~


日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、聞いてわかる投資本要約 チャンネル

【なぜ日本人は投資で迷い、負けてしまうのか?金融市場に通用しない「日本の常識」】

の動画です。




日本人の「商い」と世界の「金融」市場の違いを

理解するヒントになりそうな解説動画を

記録しておきます。



【目次】


■国家とあなた

■日本と欧米の比較①取引の永続性

■日本と欧米の比較②富と人格

■日本と欧米の比較③市場との向き合い方

■3000年前から続くリスク管理



【学び&参考になった点】


■国家とあなた

・国家にとって、あなたは守られる存在でも切り捨てられる存在でもない。

 国家は、ただ存続するために金融システムを利用しており、

 あなたは、国家にただ「組み込まれている」

インフレは、

 国家にとっては、債務の実質的な圧縮になる。

 国民の預金が目減りするのは、その副作用というだけの話

NISAは、

 国家にとっては、国の持続可能性を高めるために、

 銀行に眠ったままの預金を、市場で働いてほしいのだ。

 国民の資産形成を後押しする制度ではあるが、国の温情ではない


■日本と欧米の比較①取引の永続性

日本では、昔から三方良しの「商い」が商業倫理とされてきた。

 つまり、相手の顔が見える、評判が循環(蓄積)する、プロセス重視

 の取引を前提としている

欧米の金融市場は、

 相手の顔が見えない、評判は価格のみ、取引は一度きり、結果のみ

 の取引を前提としている

・日本人が失敗するのは、

 顔の見える商売の感覚を、顔の見えない市場にも当てはめてしまうから


■日本と欧米の比較②富と人格

・日本では、富と人格を同一視しがち

・ユダヤ教・キリスト教では、富と人格を分離しがち

 富は預かったものであり、管理対象でしかない。

・富の多寡と、人格の高低が、日本では同じ軸になりがちだが、

 欧米では、全く別の軸となる


■日本と欧米の比較③市場との向き合い方

・日本(歴代日銀総裁)では、

 商いと同様に、金融市場も「話せばわかる」「対話可能」「空気を読み調整が入る」

 ものとしてみがち

・欧米では、「対話不可能」「結果のみ」「空気を読む主体なんかいない」

 ものとして見ている


■3000年前から続くリスク管理

・「世界は自分の思い通りにならない」ことを受け入れることが大事

・それを受け入れ、予想が外れても破綻しない計画を立てること



【私の感想】 


・中央銀行と市場との対話について、

 FRBは、これまで対話(誘導)を重視してきたが、

 新議長ウォーシュになり、これまでの方針を改め、

 対話を減らす方向に転換しようとしていますね


・私は、株式運用(特にエンジェル投資)と商いを

 混在させてしまっていると感じました。


・しかし、エンジェル投資は、顔の見える関係性が何年も続きます。

 そういう点では、

 「金融市場」よりも「商い」に近いような気がしています。



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なぜ大半の中進国は先進国になれないか? ~中進国の罠~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【なぜ大半の中進国は先進国になれないか?】ピカピカの首都に日本人は騙される/中進国の罠/グローバル製造業の有無】

です。



私もそうですが、人口も経済も成長著しい国には、

未来を感じてしまいますが、

世の中そんなに甘くないよという話を

記録しておきます。



【目次】


■中進国の罠

■包摂型経済 vs 収奪型経済

■製造業に投資を続けて成長させることの難しさ(安易な産業との比較)

■各国の歴史①日本

■各国の歴史②タイ

■各国の歴史③中国



【学び&参考になった点】


■中進国の罠

・GDP2万ドル/人を超えられる国が少ないこと

・超えられるか否かは、自国が製造業を育てられたかによる

 端的には、世界で戦えるグローバルブランドがあるか

 ※安易な産業(リゾート開発・カジノ・不動産・資源)で権力者が儲けていないか

・中進国の罠を突破し卒業した国は、

 アジアでは、日本、韓国、台湾、シンガポールのみ

・人口とGDPが増加している国の首都や大通りは、

 外資などの投資もあり、ピカピカにみえる

 しかし、大通りの裏や田舎は、

 インフラが全然整っておらずボロボロなことが多い

・人口増加によって、人口ボーナスの恩恵を受けられればよいが、

 ユースバルジ(若者の増加ほど雇用がない)の方が増えている


■包摂型経済 vs 収奪型経済

包摂型経済は、政治が多くの人にチャンスを与えることができる

 結果として、統治力が弱く、多様性や余剰が生まれる

 例えば、このため、イギリスで産業革命が起こった。

 長期間かけて製造業を育てることができる

収奪型経済は、政治が少数の人にしかチャンスを与えない

 つまり、財閥×専制政治によって統治力が強く、余剰は収奪される

 挑戦者は、潰される。

 ASEANの多くは、収奪型経済


■製造業に投資を続けて成長させることの難しさ(安易な産業との比較)

・先行投資から始まり、投資の回収までに、10年とか20年とかかかる

 ※許認可だけで事業参加できたり、カジノなどは数年で回収可能

・国内で産業が育っても、国際競争が待っている

 ※国内で独占できるし、国際競争はない

・技術と人材を長期で育てる必要がある

 ※コネが重要になる


■各国の歴史①日本

・1930年代は、財閥の力が強く、所得格差が世界トップ級に大きかった

・内圧で変革することができず、外圧による変革が起きた

 例えば、大化の改新、明治維新、敗戦

・戦後の財閥解体や、土地改革による小作人の廃止が非常によかった

・高度経済成長を終えて久しく、

 挑戦した人の失敗には厳しいが、利権の絡む組織の失敗には甘い社会になっている

・シルバーデモクラシー


■各国の歴史②タイ

・タクシン財閥が強大である

・金持ちをより金持ちにするための仕事をすれば、潤う


■各国の歴史③中国

・現在、中進国の罠にはまっている

 しかし、国民全員を豊かにしなくても、強国化に邁進している

 ※これまでの先進国は、国民全員を豊かにしてきたのだが

・電力を作り、AIをぶん回すことで世界で荒稼ぎをして余剰を獲得する

・将来は、多くの国民にベーシックインカムを配り、

 完全な監視社会にして、革命の芽を摘もうとしている



【私の感想】


・国民の格差が小さく、経済が成長している期間は、国民の多くが幸福だったようですね、

 例えば、

 アメリカは、1950年代、1960年代。

 日本は、1970年代、1980年代。


・中進国の罠に陥り、そこから前進できない原因や構造が理解できる

 素晴らしい内容だと思います



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2026-08-10

SNSのプラットフォーマーの圧力 ~信念が大事~


今日の記録は、モハP チャンネル より、

【【世界経済】もうそんな動画は見る価値なし!SNSのこれまでの変化と、今後起こる起こる地殻変動!】

という動画を参考にします。



SNSの変化について、

解説動画をまとめておきます。



【目次】


■SNS利用の変化

■変化のきっかけ

■SNSの役割変化

■SNSプラットフォーマーの圧力

■モハP氏の考え方



【学び&参考になった点】


■SNS利用の変化

・一般のユーザーが投稿する機会が減っており、

 知り合いの投稿を見る機会も減っている

・実名で自分の発信をするリスクも高まった

・一方で、インフルエンサーの動画などを観る機会が増えている


■変化のきっかけ

・2016年のTikTokが現れたため

ショート動画とユーザーの関心にあわせた動画表示アルゴリズム

 によって、ユーザーを長くTikTokに滞在させることに成功した

・他のSNSも同じような思想に流れていった


■SNSの役割変化

・ショート動画などを観る受信アプリ

・個人的なことを身近な人伝える発信アプリ

 例えば、欧州ではWhats up、日本ではLINE


■SNSプラットフォーマーの圧力

・より長い尺にすることで、長い時間を奪うこと

・広告をいられるようにすること

・長尺に引き込むために、ショート尺を多く発信すること


■モハP氏の考え方

10分で言えることを、30分の尺にすることは、

 発信者も視聴者も無駄な時間が増えるから



【私の感想】


・ショート動画やTikTokは、自分は時間の無駄だと思うので、観ません

 自分の時間を奪われるし、真実かどうかわからないのに、

 感情を揺さぶられるからです


・You Tube動画でも、

 尺は長いのに中身が薄い動画は、多くありますよね

 You Tubeからのおススメ動画も信用できないですよね

 

・引き続き、モハPさんのような

 学び密度の高い動画を期待しております



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