2026-05-17

年金制度改革 ~世代間扶養から自己積立へ~

 

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【少子化対策は全く効かない】シンガポール出生率0.86の衝撃/40年間の過ち】

です。



少子化対策と年金制度について非常い学びの密度の濃い動画です。

将来を考えるヒントになりますので、

記録しておきます。


本ブログは、年金制度について

※前ブログは、少子化について



【目次】


■少子化社会に適応するために①世代間扶養の限界

■少子化社会に適応するために②ヒト負債の縮小

■シンガポールの例

■年金制度の変革



【学び&参考になった点】


■少子化社会に適応するために①世代間扶養の限界

・少子化社会を受け入れ、年金改革に財政を使うべき

 具体的には年金制度を、世代間扶養ではなく自己積立にするべき


■少子化社会に適応するために②ヒト負債の縮小

・健康促進によって、高齢になっても年金をもらわずに働ける人を増やす

・体力が衰えても働けるように、ロボットやAIに投資し活用できるようにする

・働ける期間を伸ばし、扶養される期間を短くすることで、

 現役世代の負担を増やさない

 つまり、社会の負債にならずに、社会の資産であり続けること

・死ぬ間際まで楽しく働いて、ピンピンコロリと死ぬこと

・長く活動的に過ごすために、シニアは若者と友達になるスキルが必要だし、

 挑戦や変化を楽しめるようにするスキルが必要

・とはいっても、体も弱っていくので、

 フロー収入(労働所得)だけでなくストック収入(資産所得)も長期で準備する


■シンガポールの例

・Healthy 365 政策

 健康促進のために、国がスマートウォッチを国民に配布して、

 運動や健康的な食事に対して、クーポンを発行している

自己積立方式の年金制度

 自己責任となる。

 ちなみに、日本は、自己積立方式ではなく、世代間扶養方式。


■年金制度の変革

・欧州では、将来世代間扶養方式では財政がもたないことがわかっているから、

 個人積立方式に移行しつつある(スウェーデンやドイツ)

・マクロ経済スライドの上限を撤廃する

 (政治家からは言いにくいだろうが)



【私の感想】


・年金制度に関する政府のメッセージは、老後の自己責任について、

 NISAを設けたということが一番のメッセージだろう


・非常に難しいとは思いますが、高齢者が国に扶養してもらうマインドから、

 高齢者が国ではなく、自分で自立するマインドになってもらう、

 正論だと思いますが、政治的に難しい


・少なくとも、高齢者の定義を変更した方がいいですよね、

 日本の60歳台は、まだまだ働けますから。

 「ゴールポストを動かす」ことを考えるべきということなのでしょう

 でも企業側は、定年のタイミングが遅くなるのは歓迎できないだろう


・ピンコロについて、「死ぬ直前まで働くような人生は幸せではない」

 と言う人はいるだろうが、社会を崩壊させないためですからね

 働かずに暮らしたければ、早くにFIを達成するしかないのだろう


・これもアバンダンス的な歪みを感じます、

 自分が高齢になったら世代間扶養で養ってほしい、

 (自分が若い時は、世代間扶養で高齢者を支えたのだから)

 自分が若いうちは、自己積立を希望するのでしょう



ありがとうございます。

下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ にほんブログ村 動画紹介ブログ いろいろな動画へ

2026-05-16

少子化対策 ~抗うのではなく適応するために~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【少子化対策は全く効かない】シンガポール出生率0.86の衝撃/40年間の過ち】

です。



少子化対策と年金制度について非常い学びの密度の濃い動画です。

将来を考えるヒントになりますので、

記録しておきます。


本ブログは、少子化について

次ブログは、年金制度について



【目次】


■少子化の現状

■生物の本質

■問いを改める

■それでも少子化に財政を投じる理由



【学び&参考になった点】


■少子化の現状

・少子化問題は、日本特有ではなく世界中で進んでいる

・例えば、2024年の日本の出生率は1.2だが、これよりも低い国は多くある

 0.86(シンガポール)、0.75(韓国)(台湾)、0.9(中国)、1.0(タイ)

・シンガポールでは、40年間も経済的インセンティブを与えてきたが、効果はない

・北欧では、保育所が不足と考え、増やしたが、効果はなし


■生物の本質

・死にやすい環境・社会では、生物はたくさん子供を産む

・死ににくい環境・社会になれば、産む子供の数を減らすのは自然

・特にヒトは、大人になるまでに20年と長い期間が必要なので、育てるのが大変

 ※多くの哺乳類は、もっと短い期間でよいので、育てるのがラク


■問いを改める

・「どうすれば少子化を食い止めることができるのか?

 つまり、子供を増やすことができるか?」という問いをやめる

・この問いでは、生物学的な流れに逆らうことになる。財政を無駄に消費してしまう

・「少子高齢化社会に適応するために、社会や人はどうあればよいか?」

 という問いに変えたほうがよい

 つまり、人口ピラミッドの変化に順応しよう。扶養比率の悪化を直視しよう。


■それでも少子化に財政を投じる理由

・ヒトとして、高齢者として、子供や孫を見たいから

・少子化対策に対して、反対する人はいないから

年金制度や経済社会、国家主権を支える世代を増やしたいから

 1960年代は、10人の現役世代が、1人の受給世代を支える

 今後は、1人の現役世代が、1人の受給世代を支えることになる



【私の感想】


・少子化に抗うことの限界について、直視できるような内容でした。


・このような本質的なテーマについてのすばらしい内容を

 簡単に学べることが非常に恵まれていると感謝します


・問題はつくづく、解決よりも、設定が大事だと感じます

 既得権益を解消していくことが、未来の希望となると感じます



ありがとうございます。

下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ にほんブログ村 動画紹介ブログ いろいろな動画へ

2026-05-15

理想と現実 ~女性活躍社会と謳う会社~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を記録しておきます。


今日は、高須幹弥 チャンネルより、

【【理想と現実】資生堂の女性活躍社会が失敗した理由】

という動画を参考にします。



女性活躍を謳った資生堂の衰退について、

理由を考える動画です。

リアルな感情を風刺していると思うので、

まとめておきます。



【目次】


■資生堂のこれまで業績

■失速の表面的な理由

■本質的な理由

■会社の現実



【学び&参考になった点】


■資生堂のこれまで業績

・女性活躍と謳って、女性が働きやすい制度を運用してきた

・女性管理職:60% 女性社員:82% となっていた

・しかし、数年間の業績は悪化を続け、

 2025年12月に、希望退職200人 を発表した

 ※日本企業では、希望退職で辞めるのは、優秀な人材が多い


■失速の表面的な理由

・米国での失敗、中国依存をした失敗、高級路線での失敗、

 ネット商戦での失敗 などと言わている


■本質的な理由

・妊娠、出産、子育てなどを理由に、時短勤務や休む社員を穴埋めするのは、

 独身女性、子なし女性、男性社などになる

・しかし、穴埋めすることに対する報酬や評価のアップは不可能なはず

 ※これをすれば、時短社員や休む社員への差別となるため

・これにより、社員同士の対立を生んでしまったのではないか、

 特に長時間働ける女性、優秀な社員は、転職をしてしまったのではないか


■会社の現実

・単純な仕事であれば、

 アウトプットの差が社員同士に現れにくいので、

 時間だけの評価をしやすい

・難しい仕事であればあるほど、

 アウトプットの差が社員同士で現れてしまうので、

 時間だけでなく、能力などの評価も必要になる

 だから、成長意欲のある社員(子供よりも仕事を優先できる社員と正相関)が大事



【私の感想】


・理想と現実を上手に捉えて言語してくれています、

 難しい問題だと思いますが、穴埋めのメリットを提供できなければ、

 資生堂と同じ運命をたどる会社はでてきそうですね


・やはり、女性活躍と謳うよりも、

 全社員の労働時間をいかに短くするかが大事だと思いました


・「アバンダンス」でも言われていた供給力の不足だと思いました、

 理想論は、女性活躍社会に大賛成だが、

 現実では、タダで穴埋めを私がすることはイヤ ということ



ありがとうございます。

下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ にほんブログ村 動画紹介ブログ いろいろな動画へ