今日の記録は、楽天証券トウシル より、
【【中野 晴啓氏 x 堀古 英司氏】日米の政治と経済、その”今”を読む】
という動画を参考にします。
トウシルは、楽天証券の投資情報チャンネルです。
米国で活躍している堀古英司氏の話が非常に的を得ていると思ったので、
まとめておきます。
【目次】
■日米の物価の修正
■30年間の日本の失政
■株と長期金利
■日本企業のガバナンス
【学び&参考になった点】
■日米の物価の修正
・大学授業料は、米国:日本=1300万円:100万円
・初任給は、 米国:日本=2200万円:500万円
・QBハウスは、 米国:日本=6500万円:1400万円
・上記より、5倍以上の差がある
・物価もしくは為替によって修正されていくと思う。
為替で修正する場合は、ドル円が30円とかにならなければいけない。
でも、ドル円は、140円は割れないと思う
だから、物価で修正される可能性が高いと思う
つまり、日本の物価は数倍に上がっていくだろう
・米国は、値上げをして、皆で豊かになろうとする国
日本は、値下げをして、皆で貧しさを許容する国
■30年間の日本の失政
・30年間も消費が弱かったのに、消費税を上げて消費や景気を抑制してきた
・借りた金の使い方がめちゃくちゃ下手
例えば、1%で借りて5%で運用していれば問題ないのに、
ばらまくだけで増やせなかった(GPIFや日銀によるETF買いは除く)
■株と長期金利
・企業の株価は、政治ではなく利益を生み出せるかが大事
・歴史的に、インフレ時は株価も上がる(日本はずっとデフレだった)
・米の長期金利上昇は、
AIによる設備需要が金利上昇を牽引しており、財政不安などではない
・日の長期金利上昇は、
まだ他国に比べて低いのに、デフレしか体験したことのない人が不安になっている
■日本企業のガバナンス
・米国は、株主還元姿勢が強い。つまり、ROEが高い。
資本をただ保有していたらボロカス評価になる。
日本は、資本を保有し株主還元しなくても許される。
だから、株主総会で、株主が異議を示すべき
・日本の中小企業では、個人融資が今だに多い。挑戦できるはずがない。
・日本は、ゾンビ企業が潰れない。ゾンビ業界もある。新陳代謝をすべき
・サラリーマンのゴールとして取締役になることが多く、ガバナンスが効かない
経営と所有の分離ができず、なあなあになってしまう
【私の感想】
・堀古氏の辛辣なコメントは、日本人としては痛いものの、
正しい指摘だと思っています
・為替ではなく、日本の物価が上昇するという話、
私も、この考え方を支持します
そのためには、日本のダメなところ↓を治す必要があります
・日本の企業や経済の改革は、まだまだ不十分であり、
代謝ができる社会にならないといけませんね、
ゾンビ企業だけでなく、ゾンビ業界がたくさんあると思っています
見えないお金の動きや補助金、官僚や政治がカネに汚い点なども
ありがとうございます。
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