2026-03-21

日本が世界の生活水準をあげる ~セス・フィッシャー × 高岡浩三~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【セス・フィッシャー氏が語る、創業ファミリー経営の問題点】花王のマーケティング問題/小林製薬の最大の問題/次世代リーダーへのアドバイス/私の使命感】

です。



オアシスマネジメントのセス・フィッシャーと、

ネスレ元社長の高岡浩三氏の対談動画です。

一族経営のメリデメや日本の制度上の問題点などが

ぎっしり詰まった学び密度の濃い動画なので、

まとめておきます。



【目次】


■花王の問題点

■世界と日本のガバナンスの違い(小林製薬のトピックの中で)

■日本の経営者育成(特に取締役の育成)

■日本の経営レベルが西欧よりも低い理由

■日本が世界に貢献できること

■セス氏が日本企業にこだわる理由



【学び&参考になった点】


■花王の問題点

商品は素晴らしいし営業も強いのに、マーケ経営がダメ

・SKUが多すぎてロングテールが伸びすぎているため、利益率が低いまま

・ネスレのキットカットのように、コア事業に倍以上の投資をすべき


■世界と日本のガバナンスの違い(小林製薬のトピックの中で)

・西欧では、独立社外取締役たちが、大株主のチェック機能を制度化している

 日本では、制度化されていない

・西欧には、集団訴訟(クラスアクション)制度で、少数株主を守ることができる

 日本には、ない

・ビジョンのあるCEOが    「アクセル役」となる一方、

 取締役たちや法や裁判制度が 「ブレーキ役」となる


■日本の経営者育成(特に取締役の育成)

取締役は、正しく経営陣を監督すべきだ

・そのためは、次などを必須で学んでほしい

 受託者責任、業界知識、財務、コンプライアンス、内部告発


■日本の経営レベルが西欧よりも低い理由

・戦後、日本は識字率が高く、ブルーカラーの能力が高かった

 西欧は、移民などもあり識字率が低く、ブルーカラーの能力が低かった

・日本に勝つために、西欧はホワイトカラーのエリートを育てた

 MBAやビジネススクールなど


■日本が世界に貢献できること

・日本のヘルスケアや教育などをもっとグローバルに提供することで、

 世界の生活水準をもっと高めることができる

・そのために、謙虚と積極性(好奇心と度胸)の両方のバランスをとること

・度胸とは、行動するために必要


■セス氏が日本企業にこだわる理由

・日本は、誇れるものがたくさんある数少ない国だから

 例えば、正直であること、モノを大切にする心 など



【私の感想】


・日本人は、島国のために、日本の外、つまり、世界に

 貢献しようとか、貢献したいと心から思っていない人が多い中で、

 外国人であるセス氏の日本に対する期待が胸に響きました


・日本は、外国に影響を与えず、謙虚に生きていけばいいと

 考えがちだと思います。

 しかし、世界からの期待は大きいと言うことです


・日本の「他者に迷惑をかけないように」とか「もったいない」

 という感性は、世界に誇るべきものであり、

 この感性は日本以外では、少数派なのかもしれませんね


・この先50年間で日本の株式市場が大きく変わり、

 世界に貢献できるように、長期思考で良い挑戦を支持していきたいと

 改めて感じました


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2026-03-20

アクティビストの役割 ~セス・フィッシャー × 高岡浩三~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【最強アクティビスト、セス・フィッシャーが語る、日本企業の問題】

です。



オアシスマネジメントのセス・フィッシャーと、

ネスレ元社長の高岡浩三氏の対談動画です。

アクティビスト視点で多く語られている内容は

貴重だと思いますので、まとめておきます。



【目次】


■日本のコーポレートガバナンス

■日本企業の犯した過ち

■アクティビストの良し悪し

■アクティビストの成功例_東京ドーム

■アクティビストの成功例_フジテック

■アクティビストの成功例_フジメディアHD



【学び&参考になった点】


■日本のコーポレートガバナンス

・米国は、10点満点中、7点

 自社株買いに走りすぎ

・日本は、10点満点中、4点

 以前は、社外取締役がいなかった(今も少ないが)

・取締役会の一番の役割は、CEOの監視であるべきなのに、

 日本は逆で、CEOを守るイエスマンばかりが取締役になっている


■日本企業の犯した過ち

内部留保を貯め過ぎた

 社員の給料にしなかったため、日本の賃金は相対的に安くなった

・今や600兆円となった

 日本のGDPと同規模になっており、数%の課税をすれば大きな税収になる


■アクティビストの良し悪し

・良いアクティビストは、長期思考

 具体的な事業戦略を持ち得ている

・悪いアクティビストは、短期思考

 事業戦略ではなく、財テク、BSの再構築に偏りがち

・本来、自社株買などのBSの再構築は企業自ら取り組めばよい

 持ち合い株や過剰な不動産は、不要だ


■アクティビストの成功例_東京ドーム

・MLBのスタジアムなどを参考に、広告の出し方を変えた

・スマホ決済を進めた

 食事を買うために、店舗に行くのではなく、スマホ決済とした


■アクティビストの成功例_フジテック

・利益率の戦略を変えて、利益を高めるようにした

 替え刃・ジェットエンジンのように、保守で稼ぐ戦略

・エレベータの設置では、5%から8%に

・保守・メンテでは、50%以上とした


■アクティビストの成功例_フジメディアHD

・放送事業が赤字で、不動産事業が安定収益源

 だということを経営側がちゃんと説明すべきだった

・不動産事業を売却することは、フジが自分で事前にやるべきだった

・村上Fの活動の結果、放送事業を変革するための成長投資をする

 お金(内部留保)を失ってしまったと思う



【私の感想】


・アクティビストの活動概要を端的に知ることができることは

 ありがたいです


・日本企業が内部留保を貯め過ぎた理由は、

 企業だけの責任ではないとも思いますが、

 日本企業の透明性が高まっていくことには賛成です



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2026-03-19

イランと米国の交戦期間 ~停戦のサインとは~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、三宅の目 より、

【三宅の目「中東戦火拡大の波紋」】

という動画を参考にします。 



イラン戦争の停戦サインについて、

まとまっていたので、

記録しておきます。



【目次】


■イランの原油輸出先の変化

■交戦期間(イラン)

■交戦期間(米国)

■交戦期間(イスラエル)

■停戦サイン



【学び&参考になった点】


■イランの原油輸出先の変化

・1979年(イラン革命)以降、アメリカと敵対してきた

・2018年(イラン核合意離脱)により、経済制裁が強化された

・2019年以降は、輸出先は中国のみ


■交戦期間(イラン)

・中東で孤立化している

・中露の支援もなし

・独裁によって国民を犠牲にしつつ、

 世界経済を壊すためには、長期化をしたい


■交戦期間(米国)

・過去10の軍事介入の中で、イラン戦争の支持率は、最低

・大統領の中間選挙(11月)もあるので、短期間で終了したい

・ホルムズ海峡封鎖により、長期化によるインフレ懸念が強い


■交戦期間(イスラエル)

・イランの脅威を徹底的に排除したいので、

 長期戦も辞さない


■停戦サイン

数週間という短期のサインは、

  米国:掲げた4つの主要目標を達成したという宣言、

  ホルムズ海峡:通航が再開宣言 など

数か月という長期のサインは、

  米国:掲げた4目標からの拡大をすること

  ホルムズ海峡:実質封鎖が長期化する など


※米国の掲げた4つの目標とは

 ①ミサイル能力の破壊

 ②海軍の壊滅

 ③核兵器保有の阻止

 ④代理勢力(フーシ派やヒズボラ)の遮断

※当初目標は、体制転換だった



【私の感想】


・米国の4つの目標は、ほぼ達成していると思いますので、

 好きなタイミングで勝利宣言ができるのではないでしょうか


・高市政権は、殺し合いに参加せず、海峡再開支援だけしてほしい

 また、次の長期課題に取り組んでいただきたいです

 ①政治資金、②選挙制度、③憲法改正、④社会保障改革


・ホルムズ海峡の封鎖を米中首脳会談のディールに使いそう…

 封鎖を解除するから、中国に譲歩を求めそう…



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