今日の記録は、金融プロの本棚-お金持ちになる本要約 より、
【【本要約】お金の流れでわかる世界の歴史|税金で読む5000年】
という動画を参考にします。
国の栄枯盛衰をお金の面から解説する動画です。
税金や借金などについての理解が広がると思いますので、
まとめておきます。
【目次】
■国が亡びるお決まりのパターン「中抜き」
■減税による繁栄
■スペインの無敵艦隊
■借金の技術で覇権国になる
■まとめ
【学び&参考になった点】
■国が亡びるお決まりのパターン「中抜き」
・古代エジプトが3000年も続いた理由は、
徴税プロセスで中抜きさせなかったから
・しかし末期は、中抜きが生じ、重税を課すことになった
・そのため、市民が神殿(免税)を頼るようになり、神殿が力をもった結果、
政府と神殿が対立し、国が滅びた
・1200年も続いた古代ローマも、
徴税請負人が中抜きをするようになり、崩壊につながった
■減税による繁栄
・7世紀のメッカのマホメットは、
イスラム教に改宗すれば減税するとし、イスラム帝国を繁栄させた
・13世紀でフビライ・ハンは、
納税さえすれば文化や宗教に口出ししないとし、モンゴル帝国を繁栄させた
■スペインの無敵艦隊とアルカパラ
・16世紀のスペインは、
無敵艦隊の維持費 > 年間の歳入 のためデフォルトを繰り返した
・今の消費税は、最終的な購入者が支払うだけだが、
アルカパラは、取引の度に支払うことになっていた
(製造業者も、卸売業者も、小売業者も、消費者も支払うルール)
■借金の技術で覇権国になる
・英国は、中銀を作り低利(数%)でお金を借りられたのに、
他国は、民間銀行から高利(20%)でお金を借りていた
・19世紀、明治の日本は、ロンドンで外国公債という借金をして、
自国で鉄道を建設した(将来お金を生むモノに投資をしたということ)
・19世紀、独立後の米国は、英国投資家からの借金をして、
資源豊富なアラスカなどの土地を買った
■まとめ
・国を長く繁栄させるためには、
税を逃れる特権階級をつくらないこと
【私の感想】
・中抜きについて、
今の日本では、表立ってはできなくとも、
徴税後の分配では何層もの「中抜き」や「バラマキ」が行われていると思うので、
そこにメスを入れられるといいですよね
・借金の得手不得手について、
歴史的なスケールで理解するのは新鮮でした、
もっと詳しく学んでみたいな
・日本の政治家は、相続税がかからないまさに「特権階級」
このままでは、繁栄できなさそうな臭いがプンプンしています
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