日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、岡田斗司夫 チャンネル より
【ハラリ新刊「NEXUS 情報の人類史」】
という動画を参考にします。
本チャンネルは、岡田斗司夫の動画です。
岡田斗司夫は、自称オタキング、実業家、文筆家であり、
ガイナックスの初代社長です。
オタクネタや本の解説をしています。
本動画は、
ボリュームのある『NEXUS』について
本書の最も大事な部分であるプロローグの解説動画です。
【動画の構成(個人的に作成)】
■日本と海外の出版のしやすさ比較
■サピエンス=賢いヒト?
■神話や寓話が語る「制御できない力」
■人類の問題は、「個人」ではなく「ネットワーク」
■情報の見方
■AIと人類
【学び&参考になった点】
■日本と海外の出版のしやすさ比較
・日本では、出版を自由にしやすい
・海外では、そもそも出版がしにくい
売れる作家であっても3年に一度などの制限をつけられる
・そのため、くどいくらいにボリュームが増えがち
■神話や寓話が語る「制御できない力」
・キリスト教が、知恵を得ることを禁止した
・江戸幕府が、発明を禁止した
・知恵や発明(制御できない力)を制御することが、体制維持には必要
■人類の問題は、「個人」ではなく「ネットワーク」
・人は、集団になると、「疑う」ことよりも、「つながっている」ことを重視する
■AIと人類
・人類は、自分たちが何を作っているのか理解しないまま、
AIを前進させている
【私の感想】
・プロローグだけの解説だけでも、
いろいろと考えるきっかけをいただけます
・学校や会社でも、「疑う」ことよりも
「つながっている」ことが重視されている場面って
本当にたくさんありますよね
・会社では、組織の決定には、
疑わずに遂行する傾向が多分にあります
・会社では、つながりのために、
飲み会や慣例みたいなものがあります
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