今日の記録は、モハP チャンネル より、
【【日本経済】金利上昇で超長期国債の一部が半値に!債券市場解説!】
という動画を参考にします。
モハPチャンネルは、国際的なニュースや経済ニュースを
元機関投資家という視点で解説するチャンネルです。
日本の40年国債などが半値になっているという
解説動画を整理しておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■直近の国債
■日本の国債について
■機関投資家
【学び&参考になった点】
■直近の国債
・30年国債の利回りは、3.0%まで上昇
・40年国債の利回りは、3.5%まで上昇
・この利回りの上昇に伴い、国債の価格は下落している
■日本の国債について
・300銘柄以上ある
・売買参考統計値によって確認することが可能
・40年債で、価格が最も下がっている2020年のものは、
価格が47%(利率0.5%)になっている
これは、コロナショック後、長期金利が低下していた時期に発行された
■機関投資家
・超長期債を保有する機関投資家は、満期保有が基本
・つまり、塩漬けにして満期まで保有しなければならないということ
・そのため、リターンを上げるためには、
リターンの高いオルタナティブを新たに買うことがある
【私の感想】
・超長期債の価格の変動がこんなにも大きい
と初めて知りました
・機関投資家がどう動くのかということを学びました。
・ちなみに自分が個人で上記の40年債を買っていて、
それが半値になってしまったらどんな気持ちだろうか
利回り0.5%で残り35年も我慢しなければいけないのか、
今の40年債は、利回り3.5%もあるのに
・2020年に40年国債を買うよりも、株式を買う方がよさそう
ありがとうございます
今後のブログの改善のためにも、
0 件のコメント:
コメントを投稿