今日の記録は、モハP チャンネル より、
【貿易戦争】コーヒーを巡る争い!
ベトナム、インドネネシア産が関税でピンチ!
カナディアーノが登場!
という動画を参考にします。
モハPチャンネルは、国際的なニュースや経済ニュースを
元機関投資家という視点で解説するチャンネルです。
トランプ関税によって、コーヒー貿易の数年後を
予想する動画を記録しておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■カナディアーノとは
■アメリカーノとは
■世界のコーヒー豆の生産量
■トランプ関税によって消費が変わる
■長い歴史の中で
【学び&参考になった点】
■カナディアーノとは
・アメリカーノと同じだが、
カナダ人がアメリカーノとは言いたくないため、
最近喫茶店で言い始めた名称
■アメリカーノとは
・エスプレッソにお湯を加えたもの
・ラテは、エスプレッソにミルクを加えたもの
■世界のコーヒー豆の生産量
1位 ブラジル 30%
2位 ベトナム 17%
3位 インドネシア
4位 コロンビア
5位 エチオピア
■トランプ関税によって消費が変わる
・トランプ関税では、ベトナムに46%、インドネシアに32%の高関税がかかる
・トランプ関税では、ブラジルやコロンビアには、10%の関税としている
・すると、ベトナム産とインドネシア産が消費されなくなりそうだ
・その代替として、ブラジル産やコロンビア産の消費が増えそうだ
その地域のコーヒー豆の価格があがるだろう
■長い歴史の中で
・かつて、ヨーロッパ人がアメリカのコーヒーを
アメリカーノと呼ぶようになった
・現在、カナダ人が反米意識が強まり、
アメリカーノとは言いたくないので、
カナディアーノと呼び始めた
【私の感想】
・トランプ関税が機械や車などだけでなく、
私たちの食生活に大きな影響を与えていくという
話でわかりやすくおススメです
・具体的な生産量の比率や、関税比率を示している点が
ナイスだと思っています
・ちなみに日本でも、
ジャパニアーノとかいう名称のコーヒーの
飲み方が生れる可能性もありますね
ありがとうございます
今後のブログの改善のためにも、
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