2024-09-03

日本の宇宙ビジネス



日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、お金のまなびば!

【加速する宇宙ビジネスに日本企業はどう切り込んでいくのか?】

の動画です。





【動画の構成(個人的に作成)】

・世界の宇宙ビジネス
・日本の宇宙ビジネスの勝機
・なぜ宇宙ビジネスが重要なのか
・日本の宇宙ビジネスの今後の国際協力



【学び&参考になった点】

世界の宇宙ビジネス

・スペースXを中心に米国が非常に大きくなり、日本が追いつくことは不可能

・米国によって確立された衛星通信網を米国以外の国が今から開発することも不可能

→悲しいですが、これだけ明確に言われると、じゃあ次の生き残り戦略はという風に
 切り替えることが容易になるのかもしれません


日本の宇宙ビジネスの勝機

・マーケットは拡大していくはずなので、ニッチ領域が生じる

・日本の勝機は、小型化と特化

 ■小型化
   宇宙に人工衛星を運ぶ際、軽ければコストが下がるため、
   日本の製造業の強みでもある小型化は優位性を高める

 ■特化
   スペースデブリ(宇宙のごみ)を減らすための会社が上場
   デブリは減らさないといけないがニッチな領域であり、
   アメリカもロシアも中国もこれまで取り組みが少なかった

・米国のように、日本政府も投資を始めた
 例えば、宇宙戦略基金(1兆円を10年間かけて投資)


なぜ宇宙ビジネスが重要なのか

・国防につながる軍事
・民間転用によるマーケット拡大
・月や小惑星における資源開発

 
日本の宇宙ビジネスの今後の国際協力

・アメリカとの協力
 競争しようとしても水準が違いすぎるため、協力するほうがよい
 マーケットが大きくなったら、生じるニッチマーケットに参入する

・インドと協力する
 月面着陸も成功させており、自国ロケットの開発にも勢いがある

・イギリスと協力する
 月面開発への関心も高く、日本との協力関係も築きやすい 



【私の感想】


・世界の宇宙産業は、中国の失速により、アメリカ独走状態にあります

・日本は長年、アメリカに比べて宇宙開発予算が桁違いに少ないのですが、
 その予算の変化が生じているという話が、今後の期待を感じました



下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ にほんブログ村 動画紹介ブログ いろいろな動画へ

2024-09-02

普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門

 




日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門

2021年7月初版





1.著者


山崎 俊輔

中央大学法学部卒、企業年金研究所、FP総研を経て、独立


2.どんな期待を持って読んだか


タイトルに「FIRE」とついている本は読むようにしており、
本著は、「日本版」とあえて銘打っているため、
他の本とどうちがうのか、
年金や社会保障に関して詳しく知れることができるのではないかと期待して
読みました。



3.構成


第1章 FIREの基本
第2章 もっと、もっと、もっと、稼ぐ
第3章 一円でも貯蓄額を増やすために節約する
第4章 貯めたお金をできるだけたくさん増やす
第5章 FIREのために絶対必要な知識
第6章 FIREを実行する3つのパターン
第7章 FIREに成功したあとのメンテナンス術



4.全体的な所感


400ページというボリュームがありますが、
楽しく2日間で読める内容でした。

P29やP235などで、
各章同士の構成を図解しており、道しるべとなります。

著者がFPのため、
全般的に保守的なスタンスだと思いました。

例えば、
4章では、インデックスの長期積立投資を推奨していること
5章では、住まいは、賃貸ではなく購入を推奨していること
6章では、定年の5年前にFIREする「プチFIRE」を推奨していること
などです。


上記について、私の感想は次の通りです。

6章について、
定年5年前の「プチFIRE」を目指すという話はあまり面白くないと思いました。
それは、FIREなのでしょうか。。。
本書では、50代FIRE、40代FIREも平行して紹介・解説していますが、
50代FIRE、40代FIREをメインに扱ってほしかったです。

4章について、
上記の「プチFIRE」を目指すのであれば、インデックス投資でいいと思いますし、
本書でもそういう内容でした。
不動産投資や副業という流れにもっていかないところが好感を持ちました。

5章について、
住まいを購入推奨している点は強い違和感を抱きました。
しかも、45歳までにローン返済をしてほしいという記述には理解に苦しみました。
購入推奨の理由は、老後2000万円問題の前提が持ち家想定だからということですが、
私は、それこそ、トリニティルールの4%取り崩しで
賃貸でも十分に暮らせると考えるからです。


5.個別の感想


P250より、

FIRE後に加入するであろう国民健康保険にも高額療養費制度があるので、
医療費の上限も心配ありません。

P245より、

(高額療養費について)3か月間は、月8万円、4か月目からは月4.4万円となるので、
年間60万円以上の医療費負担を考える必要はありません。

P360より、

任意継続について、協会けんぽの場合、給与計算上限30万円となる配慮があります



6.おすすめなのか


おすすめ度合いは、次のように異なってくるかと思います。

■リスクを取らず、資産形成にゆっくり取り組みたい読者

 インデックスの長期投資をし続けて、60歳前後でFIREしたい人に
 強くおすすめできる本だと感じました。

■リスクをとり、資産形成のスピードをアップさせたいFIRE希望者

 早くFIREしたい人には、税金や社会保障などで、
 大きなミスや失敗を犯さないように読んでおいてもいいかなと思います。
 資産形成については、インデックスだけでは難しいと思うので、
 別をあたりましょう。

些末な話をしてしまいますと、
年金や社会保障制度の具体的な記述がわかりやすかったです。
特に、上述したP360の任意継続の給与上限についての記述がある本は少ないため、
非常に価値のある部分だと思いました。

私がFIREした後の健康保険の試算していた時、
任意継続をすると会社員の時の単純2倍になると計算していましたから。

かなり支払う額が違い、驚いたものです。

なお、税金については、
本著ではなく、別の本で勉強した方がよさそうです。





下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へにほんブログ村
にほんブログ村 動画紹介ブログ いろいろな動画へにほんブログ村

2024-09-01

令和のコメ騒動!?

  



日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、ホリエモンチャンネル

【「令和の米騒動」について解説します】

の動画です。





【動画の構成(個人的に作成)】


・営んでいる事業における米事情
・日本の米作
・現在の米農家を作った原因
・本当に米不足だとしたら



【学び&参考になった点】


営んでいる事業における米事情

・小売店舗の米が売り切れているというSNS投稿が多いようだが、
 業務用の米は問題なく、調達できている

→我が家も米農家から直接買い付けており、異変はない状況です


本当に米不足だとしたら

・大阪では政府備蓄米を放出せよという話がでているようだが、
 本当に問題なのであれば政府もそうするはず

・時期的にも、もうすぐ収穫された新しい米が流通し始めるのだから、
 問題はないはず


日本の米作

・日本の米農家は、世界の米農家に比べて零細
・減反政策により、作らない方が金銭的に〇


現在の米農家を作った原因

・零細農家を作り上げた真因は、戦後のGHQである
・豪農の土地を細かく分けることで、
 小作人を狭い土地の主とした。規模の経済が働かず生産性は上がるわけがない
・稲作だけでなく、農業全般に対して、アメリカの農業輸出を有利にする政策だった
・零細農家のすべてが、農協に頼らなければやっていけない状況を作り上げた

→当時困っていた零細農家を助けるために作られた組織が、農協
 だと認識しているのですが、
 零細農家をあえて存続させ続けるために、農協組織が作られていたらと思うと怖い




【私の感想】


・米騒動という一時的なネタをきっかけに、
 日米の農業政策の歴史を解説してくれる動画です

・戦後、パン食を増やすことで日本人の米消費を減らし、
 アメリカからの小麦輸出を増やしてきた歴史は理解していたが、
 同時に、日本人の主食である米の生産力の弱体化も図っていたとしたら、
 なんて長期的な目線での政策を考えているのだろうかと恐ろしく感じます

・稲作農家がもっと生産性を高めていくための農地改革を応援しています





下記のバナーを押していただけると、うれしいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へにほんブログ村