日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【【インターネット30年史とAI時代の戦略】7つの激変に学べ/AI時代も起きる/いかがわしい奴が勝つ/SNSとスマホが変えた世界】
です。
前LINEヤフー会長で、AIソロプレナーの川邊健太郎が、
インターネットの30年間を振り返る動画です。
日本が経済で失敗する本質を学ぶことができると思うので、
記録しておきます。
【目次】
■川邊氏が起業した1995年
■サービスモデルとビジネスモデル
■世界の最先端だった2007年まで
■クラウドが日本でうまれなかった理由
■YouTubeが日本でうまれなかった理由
【学び&参考になった点】
■川邊氏が起業した1995年
・1995年は、地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災、Windows95の発売
・川邊氏が、大学3年の時に起業した。
事業はインターネットの接続支援などで、アナログで労働集約型だった
■サービスモデルとビジネスモデル
・ネット勃興期では、技術に惹かれて、
インターネットを使ってみようとする人の実需を満たす仕事をしていた
(サービスモデル)
・2000年前後のITバブル崩壊の時も、上記の実需の会社は仕事が普通にあった
・ビジネスモデルとして、初めて素晴らしいと思ったのは、
検索連動型広告を知った時。利益率が驚くほど高いから。
■世界の最先端だった2007年まで
・ネットビジネスとしては、日本だけがコンテンツでペイしていた
・しかし、スマホ・クラウド・SNSが揃った2009年頃から、米国が強くなった
■クラウドが日本でうまれなかった理由
・日米の差は、力量や技術力よりも、発想の差が大きいと思う
・日本のeコマースは、モール形式だったから。例えば、楽天市場
実際のモノの扱いはせず、取引情報だけを扱っていた(狭い範囲)
・米国のeコマースは、API形式だったから。例えば、Amazon
実際のモノや取引情報を扱っており、連携の必要性を感じた(広い範囲)
■YouTubeが日本でうまれなかった理由
・日本は、サービスモデル、ビジネスモデルに縛られ続けていたから
上場企業として、短期目線であり赤字を掘ることができなかった
・米国は、長期目線で、赤字を掘って投資することができていたから
・日本は、事前規制社会。米国は、事後規制社会。
米国は、たくさんの訴訟を経て、今に至っている
【私の感想】
・革新的な技術を、産業化するためには、
いきなり儲かる「ビジネスモデル」を探すのではなく、
堅実に実需を満たす「サービスモデル」が大事だということを
暗示してくれているのだと感じました、
今はまだない産業を作り出すためには、利益率よりも実需に向き合うべし
・クラウドやYouTubeが日本で生まれなかった理由を、
長い目線で語ってくれた重みのある内容だと思いました。
・日本が、赤字を掘れずに投資できなかったということは、
他の産業でも新規事業が成功しないことも同じだと思います
加えて、既得権益の力が強いのも日本のダメなところですね、
自動運転タクシーなども、
社会課題の解決よりも既得権益を守ることが優先されていると思っています。
ありがとうございます。
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