日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、pivot の
【【情報漏洩は「まだ序の口」】「AI対AI」の迎撃体制に移行すべき/企業がすべきAI対策/政府のAI対策フランスとの違い/中国製AIモデルの選択肢は?/チームみらい・安野貴博】
です。
動画タイトルよりも、フランスのAIに対する取り組み方が参考になりましたので、
記録しておきます。
【目次】
■AIを取り巻く状況(日本、フランス、アメリカ、中国)
■フランス政府のAI活用
■AI主権を構成する4つの要素
■深刻化するトークン赤字
■日本とフランスの比較
【学び&参考になった点】
■AIを取り巻く状況(日本、フランス、アメリカ、中国)
・AI開発に関する日本の状況は、
米国と中国は最先端であり、全く異なるので参考にしにくい
・フランスは、中堅国ということで日本と似ている(フロンティアラボがない)
■フランス政府のAI活用
・フランス政府が大事にしていることは「主権性」
フロンティアモデルに頼って、Claude Fable5のように使えなくなると最も困る
・このためフランスは、オープンウエイトモデルを中心に使っている
※クローズドモデルであるChatGPTやClaudeやGeminiは使えない
・多くの仕事は、(フロンティアモデルでない)1年遅れのモデルでもOK
例えば、最先端の研究開発にはフロンティモデルが必要だが、
メールを作るなどの普通の仕事の生産性向上には、オープンウェイトモデルでOK
■AI主権を構成する4つの要素
・データ 誰が持ち、どこに置き、誰のルールで扱うのか
・計算 GPUやデータセンターを自国で確保できるのか
・モデル 他国によって遮断されないか(クローズドモデルorオープンモデル)
・人材 AIを作り、使いこなす人を育てられるか
■深刻化するトークン赤字
・人件費とシステム費用にまたがるので、グレーにしがち
・Uber社では、人件費の5%をAIトークン費用としている
・数学の未解決問題をAIが解いたという話があったが、
OpenAIが88時間かけており、トークン費用は10億円にも上るようだ
■日本とフランスの比較
・日本は、デジタル庁が各省庁向けにアプリを作ってから提供している
フランスは、APIを提供して現場職員がアプリを作るようにしている
・日本の政府・官僚の人材は、アプリを作れる人材がいない(給与も低い)
フランスは、まだまし
【私の感想】
・米中ではなく、フランスを中心に扱う理由が冒頭にあり、
興味を持ちました、さすが安野氏!
・AI主権について、電力の重要性は語られない点が気になりました、
これは安野氏がソフトウェア出身だから?
・政府のAI基盤について、日本は、
現場職員が作れない/修正できないアプリでは、
絶対に活用されないだろうな。。。
ありがとうございます。
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