2026-02-21

ドル離れだけではない ~海外投資家が人民元建債券の保有を減らす~


今日の記録は、モハP チャンネル より、

【【中国経済】海外投資家が人民元建債券の保有を減らしている!】

という動画を参考にします。



ドル離れ・米国債売りという言葉をよく聞きますが、

同時に、人民元離れ・中国債売りも同時に起きているという

解説を記録しておきます。



【目次】


■海外投資家が保有する人民元建て債券

■オンショアとオフショアという市場

■資本移動の制限

■世界は何を買っているのか

■今後の見通し



【学び&参考になった点】


■海外投資家が保有する人民元建て債券

8か月連続で減少し、3.3兆元 となった

・本土市場での発行


■オンショアとオフショアという市場

・オンショアは、中国本土

・オフショアは、中国本土外(主に香港


■資本移動の制限

・かつて、資本移動を自由にすると、人民元が海外に流出するため、

 オフショア市場を作り、流出を制限してきた

・2010年代 人民元の国際化を進めたくなったため、

 オンショアとオフショアをつなぐ「ボンドコネクト」という仕組みを作り、

 海外投資家に本土市場の債券を購入を斡旋した

・2020年代 米中対立や、利回り低下により、保有の魅力が低下した

・2024年に4.5兆元でピークとなり、

 2026年に3.3兆元まで減少した(=1/4も減った!


■世界は何を買っているのか

・ドルや元の代替先は、ユーロ建て、円建て、ポンド建て、新興国通貨

・ゴールドは買われいてるのも確か


■今後の見通し

・同じ流れが続くだろう。ドルも元も売られていくだろう

・中国経済は、今後も低い成長率を続けるだろう



【私の感想】


・米ドル離れだけが進んでいるのかと思っていたので、

 興味深い内容だと思いました


・1つに依存するのではなく、複数に依存する方向にあるのでしょうね

 依存の難しさをまた世界が学習していくということなのですね


・ボンドコネクト、闇がありそうですね



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