日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、
自分の感想を中心にまとめます。
今日は、たまきチャンネル より
【台湾有事は存立危機事態にあたるのか?法に基づく冷静な議論が必要】
という動画を参考にします。
国民民主党の 玉木雄一郎が
政治・経済のことを解説します。
存立危機について法律的に解説してくれていること、
マスコミの報道姿勢の指摘をしていること、
勉強になりましたので、まとめておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
■台湾有事は日本有事?
■存立危機事態(限定的集団的自衛権)となるための要件
■自衛権
■そもそも
【学び&参考になった点】
■台湾有事は日本有事?
・フジテレビにて二択で聞いていたが、
それぞのれ定義が曖昧であり、回答できないはず
・台湾有事という状況は、多様な状況が想定されるから
・存立危機事態とは、次の要件を満たさないといけないから
■存立危機事態(限定的集団的自衛権)となるための要件
・2014年の閣議決定を経て、安保法制を整えて、次のようになった
・①我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、
これにより、
②我が国の存立が脅かされ、
③国民の生命、自由及び幸福追求の権利が
根底から覆される明白な危険がある
■自衛権
・日本国憲法制定時は、
個別的自衛権すら使えない状況だったが、
今は、個別的自衛権・集団的自衛権も使えるようになった
・個別的自衛権とは
自国が他国から攻撃されたとき、自国を守る権利
・集団的自衛権とは
仲間の国が他国から攻撃されたとき、自国が攻撃されたと同じに考え、
仲間の国と一緒に戦う権利
■そもそも
・台湾を守るために、アメリカが出動しない場合、
日本の集団的自衛権の行使という話にはならない
【私の考察・感想】
・法律に即した解説であり、
メディアよりもよっぽどわかりやすい解説だと思いました
そもそも論が大事ですね
・既存メディアの報じ方について、
苦言を呈している点に賛同します
政治家のオールドメディア離れも明らかになってきましたね
・かつてメディアが戦争をあおり、
日本人を扇動させていたことも最近は明らかになってきましたね
・朝日新聞は、慰安婦問題や靖国問題を作り上げてきました、
朝日だけが悪いということではなく、
オールドメディア全体の報道は、妄信しないようにしたいですね
ありがとうございます
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