2025-12-24

行政チャットボット、政治とカネ ~12/16総務委員会質疑の裏側~

 

日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、新党「チームみらい」公式 チャンネル

【 行政チャットボットの改善案 12/16総務委員会質疑の裏側】

です。



ガボットという使えない行政チャットボットに注目し、

「無駄遣いだったね」とするのではなく、

ポテンシャルに注目しています。

国政の議員として本当に素晴らしい活動をしていると思いますので、

記録しておきます。



【目次】


■Govbotを取り上げた理由

ガボットとは

■ガボットの課題

■ガボットの改善提案

■政治資金の透明性



【学び&参考になった点】


■Govbotを取り上げた理由

累計支出5億円という国の予算から見れば小さなシステムだが、

 改善して自治体に横展開すれば

 必要な経費が数百億円規模で減らせそうだから


ガボットとは

・2024年3月からサービス開始

・総務省とデジタル庁による提供


■ガボットの課題

ログデータすら保存していない

・対話件数や対話内容が記録されていない

費用対効果が悪い

・現状は、2~4千円/対話もかかっており、コールセンター0.3~1千円/対話

 に比べて高コスト

生成AI前の設計思想のまま


■ガボットの改善提案

①調達プロセスを見直そう

・事前に仕様をFIXするウォーターフォール型ではなく、

 利用状況に応じて改善を重ねるアジャイル型にしよう

②改善のきっかけとなるKPIなどの指標を計測しよう

・費用対効果、ユーザー満足、解決量などの指標をとっていこう

③生成AIを活用しよう

・質問と回答のマッチングのためにAIを活用しているだけだが、

 質問文を理解し、回答文を生成するAIを実装しよう

・現状は、質問集としての表と、回答集としての表を作成しておき、

 正しそうなマッチングをしているだけ


■政治資金の透明性

クラウド会計を活用しよう

・民間では当たり前に使用している技術レベル

・手入力の作業を減らすことができる(工数削減、ミス削減)

・総務省が提供している収支報告書作成ソフトは、手入力が前提

②ただの公開だけでなく、国民にわかりやすく伝わるようにしよう

・現状では、収支報告書にたどり着くことすら難しい

・収支報告書にたどり着いても、集計がほぼできない状況にある

・担当の総務省がすべき仕事なのに、

 東大の西田尚史氏が「政治資金収支報告書データベース

 をすでに開発している



【私の感想】


・ガボットについては、

 ログデータを蓄積してない=作って終わりという思想ですね、

 改善の思想がなかったということですね

 調べれば、日本電気が0.8億円をかけて開発したのですね


・ガボットを初めて使ってみましたが、

 全く使えないレベルのサービスだと思いました。

 これだと、使う人の時間と税金を浪費すると感じます

 ちなみに、動画の中で紹介していた渋谷区のチャットボット

 ちゃんと解決してもらるレベルでした


・林総務大臣「政治資金団体が6万あるので」

 ということだったが、そんなにあるのですね、驚愕


・チームみらいがしている仕事は、国民のための仕事だと感じます



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