今日の記録は、モハP チャンネル より、
【【日本経済】メディアの間違い!国債CDSの上昇が加速しているはウソ!CDSに一喜一憂する必要がない理由】
という動画を参考にします。
モハPチャンネルは、国際的なニュースや経済ニュースを
元機関投資家という視点で解説するチャンネルです。
CDSについてのメディアのミスリードと、
CDSを理解する良動画だと思いますので、
紹介します。
【目次】
■CDSとは
■日本国債のCDSの推移
■CDSの特性
【学び&参考になった点】
■CDSとは
・企業や国が破綻したときに、損失を補償してもらう権利を取引する金融商品
・債権のX%を保険として支払っていると、デフォルト時に補償を受けられる
■日本国債のCDSの推移
・日経新聞では、「CDSが0.26%に上昇、2年ぶりの高さ!」と騒いだ
・しかし、2011年には、1.5%だった
・全く騒ぐ必要のない内容
■CDSの特性
・債権の発行団体の信用状況を、必ずしも正しく表していない
・債権投資家は、そのリスクを受け入れて債券を買っているので、
CDSを使ってヘッジすることはほとんどない
・CDSは、取引が少なく、債券との連動が弱い
・CDSが上がっほしい人たちが多い
○買い手は、
デフォルトしたら、補償がたくさん受けられるから
○売り手(投資銀行やヘッジファンド)は、
CDSが売れるほど儲かるから
【私の感想】
・CDSや国債の金利からは、日本は相当手堅い国ということが
理解できますね
・しかし、不安を煽ることで増税したい人達が、一生懸命です
・メディアの短期目線に踊らされることなく、
長期目線で投資していきましょう
ありがとうございます。
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